東本願寺

お寺は立派なのに参道の両側はレトロ 　　　　　　　　　　　　　　　　　浄土真宗東本願寺派の本山である
　

本尊は阿弥陀如来。2012年現在の住職は、浄土真宗東本願寺派第26世法主である大谷光見である。境内は4250坪
明暦の大火により焼失し浅草に移転。21の支院と35の塔頭を抱え、境内は1万5000坪に及んだ。
その伽藍は、葛飾北斎の富嶽三十六景に「東都浅草本願寺」として描かれている


清め手水舎　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　浅草の地にこれからの屋内墓所、浅草浄苑が誕生しました


今から５１３年前の今日、浄土真宗の中興の祖・蓮如上人が８４歳の生涯を閉じた。蓮如上人の布教は、親鸞の教えを
平易な言葉で綴った手紙の形で説かれている。浄土真宗とは、「浄土を顕かにする真実の教え」という意味