小川さゆりのウソは、福田ますみさんが月刊Hanada 3月号と6月号にまとめていらっしゃる。
まあ、両親の見解・記憶との相違だから、どこまで「ウソ」と断言するかはともかく、、
その福田さんからの情報を元に私が取り急ぎまとめると(Twitterでいただいた情報はまだ咀嚼できていません。10個目のみ私オリジナル):
1 母親にアルバイト代を取られた
小川さゆりの発言が4度も変遷したことについては『月刊Hanada』6月号、299ページの表
2 親が高額献金をしていた
これはたしか今年3月の小川さゆりの本でも書いていなかったですね。
3 イジメ
さゆり嬢曰く、<親が高額献金をして家が貧しいため、小学校の頃、身なりの貧しさから兄弟全員いじめにあった。登下校で「省け」にあった。>
4 祖母への罵声
<介護が必要な祖母に、家族で暴力を振るったり、「死ね!」と罵声を浴びせた。>
5 テレビ・漫画
<教会の教義に反するテレビや漫画雑誌はすべて否定されて生活してきた。>
6 貯金の窃盗
<韓国の精神病院に入院していた際、隠して貯金していたお金を、母親に全額無断で引き落とされた。>
7 セクハラ
<千葉の修練会で職員にセクハラを受けた。>
8 文鮮明氏のセリフ
<1988年10月の韓国メッコール工場での合同結婚式において文鮮明氏が、「借金してもいいし体を売ってでも献金を、日本はアダムの国である韓国に捧げなければならない」と述べた。>
9 父の「ノルマ」強要
<教会長であった父が職務上、文鮮明師の上記の言葉を礼拝の場で語ったり、献金ノルマを果たすために献金を集めたりしていた。>
10 箸の持ち方も教わっていない
<自分の両親に関して言えば、かなり常識がなく、世間知らずな部分があったように思います。箸の持ち方や食べる時のマナーなど、生活の基本的なことも教えてもらえず、成長過程では苦労もありました。>
…箸の持ち方を娘に教えない日本人はいないはずだ。 過去記事
____________
以上10個です。
これらについて、主にジャーナリスト福田さんが「ウソ」だと月刊誌で論陣を張っているのに、小川さんから一切反論ができない状態にある、ってことでしょうか。