会話とは。
こんな自問自答をすることないと思いますが、いろんな人を見て思う。
■ 巧言令色タイプ
巧言令色タイプの方は、会話を、「合いの手を打つこと」と捉えている。
会話を弾ませること。会話をつなぐこと。それが目的になっちゃっている。それは手段なのに。
■ 剛毅木訥タイプ
剛毅木訥タイプの方は、会話を、「バリューを出すこと」「喋った中身でその場に貢献すること」だと考えている。
だから、「バリューのない言葉は一言も発しない」くらいに考えている。
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ビジネスでは、この後者の、剛毅木訥タイプのほうがもちろんよろしい。
しかし、家庭では、圧倒的に、巧言令色タイプのほうがよろしい。
その使いわけが、案外、難しい。
私もまだ修行中です、、、