さいたまメンタル労務アドバイザー とことん日記(奮闘篇)

メンタルヘルス、ハラスメント、キャリアコンサルティングを得意とするさいたま在住社会保険労務士の奮闘記です。

やはり図書館

2007-04-21 23:42:16 | 雑感
今日は、カウンセリングの予定があったのですが、先方の都合で、急遽キャンセル。

 それで、昼間はたまった書類整理をしながら、ちょっとウトウト昼寝。

 そして、夜は、卓球の練習で一汗かいてきました。

 さて、私は、昨日、図書館で小説を2冊借りました。

 普段は、電車の中で新聞記事を読んでいるのですが、ハラハラドキドキするような小説も読みたくなったもので。

 ただ、もう、私の狭い部屋の本棚は一杯なので、本を買っても収まりません。それで、図書館利用となったわけです。

 さて、先日、新聞に図書館に関しての記事を見ました。ちょっとご紹介。

 「自殺したくなったら、図書館へ行こう」(読売新聞 H19.4.10付)。

 その意味は、「図書館が所蔵する膨大な本には、あなたの自殺の原因を解決するモノが必ずあります。図書館員がそれを探す手伝いをします。だから自殺はおやめなさい」とのこと。その能登川図書館(滋賀県)は、公立図書館の中で全国の第1位の一人当たり本借り出し冊数とのこと。

 記事によると、そのポイントは、一人一人の居場所を作っているとのこと。

 毎日、朝から来ている70歳の女性、リストラされた中年男性・・・。

 私も、失業中は、図書館で時間を調整したりして利用しましたね。

 また、日頃のカウンセリングの中で、うつで会社を休んでいる方へ勧める場所の一つが、やはり図書館。

 家だと、家族や近所の目がありますよね。世間体ってやつです。

 また、映画・パチンコではお金がかかりますよね。

 やはり図書館! お世話になります。

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