ごんつまのあかるく・たのしく♪

単調な毎日のなか・・・
嬉しかったこと、楽しかったことなど・・・

京都・伏見「城南宮」で「しだれ梅と椿まつり」♪

2021-02-21 11:58:46 | お出かけ・京都市

こんにちは~

 

    きょうは雲一つない青空のいいお天気で、気温も20℃まで上がるらしい~

 

 

昨日は、京都市内へ用があって出かけてきました~

帰りが午後2時半ごろになり・・・

「城南宮」で「しだれ梅と椿まつり」が2/18から始まって、梅の開花情報は三分咲きでしたが、

立ち寄ってみようと行って来ました~

見ごろには少し早いのと時間帯も遅いせいか、駐車場も「空」

鳥羽伏見の戦いは、京都に入ろうとした旧幕府軍に対し、薩摩軍がこの参道から大砲を放ち始まりました!

鳥居をくぐって右にかなり開花しています。

まずは、参拝!「拝殿」

「本殿」

 

「城南宮」

「794年の平安京遷都に際し、国常立尊(くにのとこたちのみこと)と八千矛神(やちほこのかみ)と神功皇后(じんぐうこうごう)を祀り、以来都の南方に鎮まり国を守護する城南宮と仰がれる。平安時代の末に白河上皇がこの地に壮大な離宮を造営して院政を開始されると、政治・文化の中心地となり、祭礼も大いに賑わった。『平家物語』の舞台でもあり、当時盛んに行われていた、熊野詣での際には、度々上皇方の方除(ほうよけ)の精進所(しょうじんどころ)にあてられ、旅の安全が祈願された。今日、方除の大社城南宮として篤く信仰され、普請・造作・転宅・旅行・交通安全など、方除の神威もあらたかであり全国よりたくさんの参詣者で賑わっている。明治時代の幕開けとなった鳥羽・伏見の戦いが始まった所で、薩摩藩が勝利の御礼参りに訪れた。境内に広がる神苑楽水苑(らくすいえん)には、四季を通じて草花を賞でる人が絶えない。春と秋の年2回行われる「曲水の宴」は王朝の雅を伝える行事として特に名高い。」(京都観光Naviより)

 

曲水の宴が行われる神苑へ・・・

入るとが椿が見えますが、このことは後に載せることにします。

これは!!!見事

充分楽しめそう~

圧巻です~

空から降り注いでくるような

うっとり~

歳月を感じる老木ですが、頑張ってます~

「夏草の小径」

全て撮っていませんが・・・

たくさんの種類の夏草がありました、、、

曲水の宴が行われる「平安の庭」へ・・・

画像が多すぎて つづきます~



最新の画像もっと見る