雲は広がっているものの、気持ちのいい青空~
気温は昨日より低くてひんやりした風で気持ちが引き締まります~
万博記念公園・自然文化園の梅林から、日本庭園へ・・・
いつもは「平和のバラ園」を抜けて行きますが、クリスマスローズが見ごろらしいので西側の花壇へ立ち寄ると!
いろんな品種のクリスマスローズが見ごろ~
キンポウゲ科の常緑多年草で、毎年冬から春にかけてうつむき加減の花を咲かせます。
クリスマス頃に開花するニゲル種と、春先(2月~4月)に開花するオリエンタリス種があります。
花びらに見えるものは萼で、本当の花びらは退化しておしべを取り囲むようにして小さく残っています。(万博記念公園 HPより)
クリスマスローズの花言葉は「私の不安をやわらげて」「慰め」「中傷」。
クリスマスローズの英語の花言葉は「relieve my anxiety(私の不安をやわらげて)」。
クリスマスローズは11月16日、12月13日、12月26日の誕生花で、花色は白、紫、ピンク、赤、黄、緑、黒など。
花名の由来
花名のクリスマスローズは、クリスマスの時期にバラのように美しい花を咲かせることに由来します。
属名の学名「Helleborus(ヘレボルス)」は、ギリシア語の「helein(死に至らしめる)」と「bora(食べもの)」を語源とし、この植物の根に毒があることにちなむといわれます。
花言葉の由来
古代のヨーロッパでは、クリスマスローズの香りが病人から悪臭を除くと信じられ、ギリシアでは狂人を正気に戻すと考えられていました。
また、イギリスのエリザベス時代(16~17世紀)には憂うつを追い払うのに使われていたといいます。
花言葉の「私の不安をやわらげて」「慰め」はこれにちなみ、「中傷」の花言葉は根に毒があることに由来します。
私には、違和感を感じた花言葉が理解できました
クリスマスローズに慰められ(今のところ悩みはありませんが・・・)ました~
日本庭園に入ると・・・
「マンサク」
橋のたもとに「ネコヤナギ」
梅林へ入ります~
こちらの開花はこれからのようですが、咲いているのを選んで
「初雁」は見ごろ
「初雁」
面積は広くないので散策もすぐに終了~
それでも・・・一輪一輪愉しんできました~