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『多田銀銅山 悠久の館』~『青木間歩』

2017-07-03 11:53:05 | お出かけ・兵庫県 猪名川町

こんにちは~

 

    きょうは時々

     最高気温33度!暑くなりそうです~

 

 

昨日は曇り空でしたが、すっごく蒸し暑い一日でした。

が、ベタベタの汗をかきながら、山道歩いてきました

 

出かけたところは・・・

近くの道路は何度も通っていて気にかけながらも立ち寄る機会がなく、、、

やっと!念願叶って行ってきました!

 

『多田銀銅山 悠久の館』

館内は撮影禁止でしたが、

係りの方から説明、興味深いお話を聞く事ができました。

 

「2015(平成27)年10月7日、多田銀銅山遺跡が国史跡に指定されました。
多田銀銅山悠久の館は、多田銀銅山遺跡の中でも特に重要であると認められた銀山地区(旧銀山町)の歴史を中心に紹介する施設です。
館内の展示スペースには多田銀銅山にまつわる絵図や古文書、また鉱石や鉱山道具などの資料を展示しています」

(猪名川町 教育委員会 HPよりお借りしました。)

 

天平時代は銅山。天正時代に銀が採れて

江戸時代には「多田銀山」「多田銅山」「多田銀銅山」などと呼ばれるようになりました。

 

この上に上がると「悠久広場」

 

 

「代官所跡」

 

「銀山橋」を渡って

この先は道路が狭くなるので車では行けません。

 

遠~い過ぎ去った時代を感じます。

 

向うの方に集落が見えて来ました。

 

「金山彦神社」でお参りをしたあと、

「青木間歩」(あおきまぶ)へ・・・遊歩道を歩きます。

江戸時代に坑道は「間歩」と呼ばれていました。

坑道に入ると!

まあ~~坑道内は涼しい~~~汗がすーーっと引いていきます

ここで行き止まり!

そのあとは・・・

江戸時代に採掘されたと思われる「手掘跡」へ

上がっていきます

最盛期には1万人!3000世帯が生活していたと

想像以上に大きな規模の「多田銀銅山」でした。

 

途中「金山彦神社」へ立ち寄りましたが、そのことはのちほどに・・・



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