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「京都府立るり渓自然公園」遊歩道散策♪

2022-11-11 15:22:06 | お出かけ・京都府

秋晴れの日がつづいて行楽シーズン真っ只中

 

地場野菜の買い物に能勢町(大阪府)へ出かけたついでに、「るり渓谷」の紅葉はどんなかな?と行ってきました~

9月に出かけた時はほんの一部だけ散策で、紅葉を観てみたいと思っていました

20分足らずの走行で到着!

るり渓は、園部川が高原の斜面を侵食してできた長さ4キロメートルの渓谷です。上流部は花崗岩、下流部は石英粗面岩からなっていて、清流に点在する個性豊かな岩や滝、深淵が、景観のアクセントとなっています。特に見どころをピックアップした「るり渓十二勝」にはそれぞれに玉走盤(ぎょくそうばん)や双龍渕(そうりゅうえん)等の特徴のある名前がつけられ、その印象を強めます。両岸は広葉樹やアカマツが四季折々の色彩を添え、清洌な川のなかからは時折、カジカの美声が聞こえます。特別天然記念物のオオサンショウウオも生息しています。(京都府HPより)

前回と同じ場所に停めて・・・

駐車場付近、

工事中なので景観が!

来年3月25日まで補強工事!

この階段を!慎重に!

 

12の名勝があります。

通天湖から流れ落ちてきて・・・

きのこが!

前回より水がきれい~

黄葉が多そうで紅は見かけません~

せせらぎの音を聴きながら・・・

山から落ちてきて小さな滝に!

氷水のような冷たい水です~

案内板が破れているので調べてみました。

るり渓十二勝

るり渓の名勝は、寛永年間に貴族出身の一糸和尚が座禅を組んだ「座禅石」、天狗の鼻を思わせる奇岩で天狗岩の名がある「掃雲峰」(そううんぼう)、滝の裏が空洞で音が共鳴する「鳴瀑」(めいばく)、紅葉の季節にはひときわ見事な「錦繍岩」(きんしゅうがん)、滝のしぶきで虹が発生する滑滝である「帯東泉」(たいとうせん)、龍の水飲み場といわれる「渇蚪澗」(かっきゅうかん)、雌滝の滝壺が深い淵となった「双龍淵」(そうりゅうえん)、一枚岩の岩盤の上をゆるやかに水が流れる「玉走盤」(ぎょくそうばん)、滝の落ちる様が水晶のすだれのような「水晶簾」(すいしょうれん)、仙人が集まり滝から流れる水に盃を流すという曲水の宴を楽しんだ「會仙巌」(かいせんがん)、「快刀巌」(かいとうがん)、「通天湖」、「爛柯石」(らかんせき)。(ニッポン旅マガジンより)

平日で見かけた方は3人だけで、ほとんど二人占め~

足元も見ながら!

景色を眺めて!

濡れ落ち葉で滑らないように!注意して進みます~

見つけた~紅葉~

 

 

大きな岩~

 

 

 

 

 

大きな亀のようです

 

 

 

滝があります

 

道が分かれているようで・・・ここで引き返します

この道は歩きやすくて~

紅葉が少なくて、しっとりと落ち着いた色合いの秋を楽しみました~

 

途中「るり渓温泉」へ立ち寄って・・・ぶらぶら~

高原BBQやアニマルパークも!

紅葉も楽しめそう~

宿泊も日帰り温泉もあり、グランピングやキャンプサイト!それにイルミネーション

またゆっくり~温泉にも!と・・・

周辺の景色を眺めながら帰途につきました~



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