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ごんつまのあかるく・たのしく♪

単調な毎日のなか・・・
嬉しかったこと、楽しかったことなど・・・

あじさいの寺「柳谷観音 楊谷寺」①

2021-07-07 10:47:15 | お出かけ・京都府

朝から土砂降り 一日雨の予報ですが一旦小休止かな?

 

先日の記事の投稿のあと・・・またもや再起動できなくなり

お出かけた記事を載せるのも、購入したPCの到着を待っておりました、、、

昨日届いたので、とりあえずGooブログを設定して書いております

 

7月3日に出かけた、京都 西山三山の一つ「柳谷観音 楊谷寺」(HPよりお借りしました。)

柳谷観音は806年(大同元年)平安時代、清水寺を開山された第一世延鎮僧都により開創されました。 延鎮僧都は 『西山にて生身の観音様に出会うことができる』 という夢のお告げにより、清水寺からこの西山に入り、柳(楊)生い茂る渓谷の岩上に生身の観音様を見つけられました。 その観音様が、古来より眼病に霊験あらたかな十一面千手千眼観世音菩薩だったということです。
十一面千手千眼観世音菩薩は十一の顔と千の手。更にその千の手のひとつひとつに眼を持つとされています。 あらゆる方向のあらゆる人を見失うことなく救済できる力を持った、とても徳の高い観音様です。 延鎮僧都は喜び、その場所に堂宇を建て観音様をお祀りし、『楊谷寺』としました。 楊谷寺は『柳谷観音』として親しまれ、眼病平癒の祈願所として天皇家公家の方々を初め、人々の厚い信仰により支えられてきました。 その信仰と伝統は1200年経った今も変わらずここに息づいています。
また、柳谷観音・楊谷寺は「京都・西山三山(楊谷寺、善峯寺、光明寺)」のひとつに数えられております。(HPよりお借りしました。)

そして、あじさいの寺でもあります。

第2駐車場から入って行きます。

庭園がありました~

中には入らずに外から

お食事処は閉まっています。

「山門」へ

境内に上がると!

紫陽花が満杯!

「本堂」

線香に火をつけて参拝!

本堂に上がり、そのまま「奥の院」まで進みます。

あちらこちらで、花手水!画像が山盛り~です

画像整理に時間がかかりそうです~つづきます


京都府福知山市・お城通り~「御霊神社」

2021-03-18 12:45:55 | お出かけ・京都府

こんにちは~

 

    きょうも暖かい陽ざしが届いていいお天気です~

 

それでは、福知山城をあとにして、お城通りを散策しながら「御霊神社」へ・・・

お城通りからの「福知山城」

お城を眺めながら 

裁判所に梅が咲いています

「福知山市役所」

市役所の南の丘が「三の丸」ですが、立ち寄らずに・・・

市役所を過ぎて・・・お城通りを北へ・・・

あちらこちらと ゆっくり歩いて20分ほどかかりました~

到着~

御霊神社は宝永2年(1705年)に創祀された宇賀御霊大神と明智光秀公を祀る稲荷社。

宇賀御霊大神は五穀豊穣・商売繁盛の神様ですが、明智光秀公の霊を合祀しているため御霊神社と言われています。

元々光秀公を祀る寺が別の場所にあったそうですが、朽木植昌の時代に光秀を合祀したそうです。一般には「逆賊」のイメージが強い光秀ですが、諸豪が入り乱れる丹波を平定してこの地を「福知山」と名付け、城下町を造って治水工事も行い、地誌を免除するなど善政を行った光秀公の御霊を慰めるために祀ったわけです。(観光案内より)

 

明智光秀直筆の書状や、光秀の定めたとされる軍団の規律や軍役の基準を記した全18条からなる「家中軍法」もここに収められてます。

「包丁刃物神社」

 

「堤防神社」

 

「恵比寿神社」

 

「叶石神社」

願いが叶う「叶石」家族の健康と私の健康をお願いしてきました。

「ご神木」

本社を御霊神社と云うのは明智光秀公を祀ったことに由来しています。光秀公は織田信長公を倒したことから逆臣の名を史上に遺していますが、彼は丹波に於て諸豪が所々に割拠していたものを平定しその拠点として福知山城を修造し、由良川に長い堤防を構築して其流路を転じ、氾濫を防ぎ、ここに城下町を建築するに当たっては地子を命ずるなど、種々善政を施したので郷民は悦服しました。生前人々に慕われて居たものが冤罪(エンザイ)を蒙った様な場合に、その御霊を慰めようとした御霊社が各地にあり、本社もその一例であります。(御霊神社HPより)

 

福知山の民衆にとっては特別な存在なのです、、、

私自身大河ドラマ「麒麟がくる」を観て、明智光秀=逆賊のイメージが消えて、素晴らしい町づくりをした智将であったことを改めて知りました。

駐車場の「ゆらのガーデン」へ

お城を眺めて戻ります

 

「福知山城」をあとに、足を延ばして舞鶴へ・・・

「舞鶴とれとれセンター」

7、8年ぶりかの「とれとれセンター」です。

道の駅

新鮮野菜はほとんど売り切れ~

お寿司を食べて、お土産を買って帰途に・・・

日帰りでしたが、小旅行をした気分~です


京都府「福知山城」天守閣内部・望楼からの眺め♪

2021-03-17 12:10:23 | お出かけ・京都府

こんにちは~

 

    きょうは最高気温は15℃の予報です~

 

それでは・・・天守閣内へ・・・

福知山城には18年ほど前、城崎温泉へ行く途中に立ち寄ったのですが、

確か・・・お城まつりだったような・・・記憶が・・・

天守閣内へ入るのは初めてです、、、

 

外観は3層ですが内部は4階になっています。

受付をすませると(画像はありません)すぐに階段。2階へ・・・

実物大の瓦

  「明智光秀が築いた城下町 福知山」と・・・

築城とあわせて地子銭の免除や治水事業を行うなどの善政を行ったと伝えられ、

福知山の民衆は光秀の業績を忘れることなく信奉し、名君として親しまれています。

「丹波攻略戦」

こちらの部屋は

この部屋で「竜王戦」

以外と狭い部屋です、、、

ドラマが放映中!

先を急ぐので見ていませんが、、、

福知山城郭模型

光秀の功績

光秀の事績・まちづくりがよくわかります!

3階へ・・・

石落とし鉄砲??

ここから石を落としていたのです、、、

 

撮影禁止もありますが、これはOK!でした

4階(最上階)・望楼へ・・・  

(東)由良川

(北)

山の向こうは日本海です。

(西)左側から

右側から

(南側は窓がありません。)

内部見学は終わり・・・

戻ると

入城される方が並んでおられます、、、

下へ・・・

ここにも「転用石」

上が「楼門」

光秀築城後、娘婿の明智秀満を城代として入れ、「本能寺の変」後の「山崎合戦」やその後の一連の顛末で光秀や秀満は滅ぼされますが、

羽柴秀長をはじめとした城主を迎え、改修と増築が進められ、江戸時代の有馬豊氏が城主の時期にはほぼ完成していたと・・・

明治維新に至るまで藩主が13代にわたったお城です、、、

 

このあと、美術館へ

ガス灯が!

日本画家、佐藤太清画伯は、福知山名誉市民で文化勲章を受章された方です。

館内は「撮影禁止」で画像はありませんが、自然を題材に花や鳥の絵が描かれてます。

優しい色使いでほんわか~と素敵な絵をしばし観賞したあと・・・

 

「昇龍橋」のたもとに

咲き始めてます~

このあとは、お城通りを散策しながら「御霊神社」へ・・・

またまた、つづきます~


京都府「福知山城」野面積みの石垣に転用石

2021-03-16 16:03:37 | お出かけ・京都府

こんにちは~

 

    きょうはのち 予報通り先ほどから降ってきました~

 

それでは、昨日のつづきを・・・

桜ももうすぐ!

天守台に

転用石が!

五輪塔や宝篋印塔などが!

野面積みの石垣

 一見乱雑に見える積み方は「野面積み(のづらずみ)」と呼ばれ、自然石を巧みに組み合わせたものです。 また石垣には、五輪塔や宝篋印塔(ほうきょういんとう)などの石材が数多く使われており、これは織田信長に関わる城に共通する特徴で転用石と呼ばれています。おそらく近隣の寺院から集められたもので、その理由には諸説ありますが、この地の旧勢力して代用になる石を配ったという伝承もあり、新たな統治者に対する民衆の抵抗を和らげるべく心配りを忘れなかったことがうかがわれます。
(海の京都観光案内HPよりお借りしました)
 
 そして・・・福知山城の最大の特徴は、なんといっても「転用石」です。宝篋印塔や五輪塔、石仏、石臼などを、石垣の石材として利用しています。その総数は、なんと500点以上にも及びます。五輪塔の地輪が約250点、宝篋印塔の基礎が約35点。少なくとも300基程度の石塔が破壊されて集められたようです。推定2メートルを超える立派な宝篋印塔もあり、相当なランクの墓所が破壊されたと思われます。
 
「銅門番所」
 
 
天守閣へ・・・
 
 
 
「転用石」
 
昭和59年(1984年)から再建に向けての会が発足。原動力となったのは、瓦一枚分=3000円を一口として約8500人が合計5億円余りを寄附した「瓦一枚運動」。
昭和61年(1986年)に再建!
 
 
 
 
「楼門」
 
 
 
「朝暉神社」
 
紅白並んだ梅!
 
 
 
 
あちらこちらと目に入るものが多くて・・・
 
やっと!天守閣へ入ります!
検温・手指の消毒をすませて・・・
 
長くなりますのでつづきます~

京都府「福知山城」ゆらのガーデン~天守閣へ

2021-03-15 16:55:27 | お出かけ・京都府

こんにちは~

 

    きょうは急ぎ足で歩けば汗ばんでくるいいお天気~

     明日は下り坂らしい・・・

 

昨日も春の陽気の暖かい一日でした~

暖かくなったので、京都北部にある「福知山城」へ・・・

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」は終わってしまいましたが、行ってみたかったお城です

「ゆらのガーデン」駐車場へ停めることができました

7つの店舗が集まる複合施設にナチュラルガーデンがお洒落~

門の内側に入って右

左に

素敵です~

天守閣へ・・・

素敵な場所なので、ちょっと散策を・・・

どこから眺めて素晴らしい~

「昇龍橋」を渡って

隣接している

「佐藤太清記念美術館」

(帰りに寄ることに)

美術館前から上がって

お城通りをまたぐ「内記橋」

私たちはこちらへ急な坂です。

渡ってきた「昇龍橋」が!

途中に「寒緋桜」が!

野面積みの石垣

天守閣が見えてきました~

甲冑姿ご一緒に写真を撮られています。

画像が多すぎまして・・・

四苦八苦しておりますつづきます~