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ごんつまのあかるく・たのしく♪

単調な毎日のなか・・・
嬉しかったこと、楽しかったことなど・・・

京都西山三山「光明寺」紅葉の特別入山♪②

2021-11-15 09:54:23 | お出かけ・京都府

朝晩が冷え込んできました。きょうは寒暖差15℃!服装で調整を!と・・・

体調管理に気をつけないと!

 

「光明寺」は、境内18000坪。 建物33棟。高低差があり長い回廊や渡り廊下がつづいています。

それでは・・・阿弥陀堂で、

お詣りをして・・・

「御影堂」へ・・・

上の「勢至堂」へは行けません!

「阿弥陀堂」が見えます

進みます~

 

「御影堂」へ

先ほど上がってきた「境内」が

お詣りをして・・・

つぎへ・・・

「釈迦堂」へ

 

 

「釈迦堂」へ下りる階段から、「信楽庭(しんぎょうてい)」が見えて・・・

正面は「勅使門」

        「信楽庭」を眺めて

暫し休憩~

「釈迦堂」では、京都御所伝来襖絵が特別公開!(撮影禁止です)

鑑賞し、次へ進みます~

「小書院」からの庭を・・・

 

「玄関」

境内へ出ます!

 

「御影堂」境内への階段と思います

 

「御廟堂」

 

「勅使門」

 

「鎮守社」

 

念仏譜「古関裕而作曲」

 

「もみじ参道」を・・・  

「薬医門」

 

振り返ると、青もみじがしっとり~と・・・

「敷きもみじ」で華やかな紅色のトンネルになるらしい!のですが・・・

緑の中の紅色を、十分楽しみました~

 

 

「閻魔堂」

これからもっと紅葉が進んで素晴らしい景観を楽しめそうです、、、

「特別入山」が始まった初日で、そんなに混みあってなくてゆっくり楽しめることができました~

これで「京都西山三山」廻ることができて、ちょっぴり達成感味わってます~


京都西山三山「光明寺」紅葉の特別入山♪①

2021-11-14 15:11:54 | お出かけ・京都府

お出かけ日和がつづいています~

昨日も紅葉狩りが楽しめる陽気そんな中・・・

京都西山三山の「光明寺」へ出かけてきました~

 

西山三山の「善峯寺」は、今年6月に訪れての遊龍の松と紫陽花鑑賞してきました。

善峯寺は、山腹にある巡礼の寺。
西国三十三所観音霊場の第二十番札所で、御本尊は千手観世音菩薩です。
天然記念物の「遊龍の松」が見事で、境内の回遊式庭園では紅葉をはじめ四季折々の花が楽しめ、京都市内を一望できます

 

そして・・・「楊谷寺」も、あじさい祭りの時に・・・

柳谷観音楊谷寺は、清水寺開祖の延鎮によって大同元年(806)に開山されました。
御本尊は千手観世音菩薩で、弘法大師ゆかりの霊水「独鈷水」は眼病に霊験あらたかです。
毎月17日の縁日、毎年6月の「あじさい祭」がにぎわい、隠れた紅葉の名所です

残る、「光明寺」へ・・・

光明寺は、西山浄土宗の総本山。
開基は法然上人の弟子、熊谷次郎直実で、念仏発祥の地として知られています。
紅葉の名所で、参道の紅葉が見どころです。

出かけるのは!紅葉の時にと!思っていてところ・・・HPで

『「西山浄土宗 総本山光明寺」

「紅葉の特別入山」のお知らせ

全山紅葉の自然な浄域を満喫していただける様、宗教的景観である境内を特別公開致します。
本年は釈迦堂にて京都御所伝来襖絵、観音堂の秘仏千手観音菩薩等を特別公開いたします。
また、花手水もいたしますので、もみじと共にお楽しみ下さい。
見どころは、総門から表参道「女人坂」のなだらかな石段を登りつめた御影堂、
薬医門を中心とした「もみじ参道」の紅葉のトンネル、
参道に敷きつめられた輝きを増す敷きもみじです。
( 参道の楓の樹齢は150年、約500本)

入山期間
令和3
年11月13日(土)~12月5日(日)』

駐車場がありません。バスでお越しください!と・・・

 

そこで・・・「JR長岡京駅」まで・・・

1931年(昭和6年)8月1日。日本国有鉄道東海道本線の「向日町駅」ー「山崎駅」間に「神足駅(こうたりえき)」として開業され

1995年(平成7年)「長岡京駅」に改称。

 

「長岡京ガラシャ祭」が代替えされて、「ガラシャウィーク」が開催中です。

JR長岡京駅前からバスに乗車

 田んぼが広がる長閑な光景

その先に・・・

見頃のようです~

それでは・・・

「総門」から

「表参道」を・・・

「女人坂」を・・・

紅葉を眺めながら

長~い坂を・・・

かなり上がったようなので・・・

振り返ると!

ずいぶん上がってきました~

前に「御影堂」が!

素晴らしい~

右手に「観音堂」

撮影禁止!の表示はなかったのですが、内部写真は撮りませんでした。

横だけちょこっと!

「御影堂」お参り!

宝暦3年(1753年)に再建されました。

 

「鐘楼」

「法然上人像」

「手洗い」

「花手水」

可愛いお花の~

「御影堂」前に 

「阿弥陀堂」へ

法然上人の石棺があります。

「阿弥陀堂」

寛政11年(1799年)に再建された総けやき造りのお堂。

「阿弥陀堂」から入って行きます

このあと、阿弥陀堂~御影堂~釈迦堂と信楽亭(しんぎょうてい)~玄関へと廻ります。

つづきます~


あじさいの寺「柳谷観音 楊谷寺」④

2021-07-10 09:56:34 | お出かけ・京都府

長々と載せていました「柳谷観音 楊谷寺」いよいよ最終章

あと一回お付き合いください~

 

山門から本堂へ入ったので、一休みした後境内巡りを・・・

   17日には縁日も出るそうです、、、

「龍手水」の後ろに・・・

「鐘楼」

 

独鈷水(おこうずい)は、811 年弘法大師「空海」が眼病に悩む人々のために霊水にされた、霊験あらたかなる湧き水です。今も眼病平癒の霊水として信仰を集めています。(HPより)

では、入って行きます~

厳かな・・・

弘法大師の眼病平癒の霊水

延鎮僧都が下山された後、811年弘法大師(空海)が度々当山に参拝されていました。ある時、堂の傍らにある巌窟の溜まり水で眼のつぶれた小猿を抱き、一心不乱に眼を洗っている親猿の姿を見かけられ、空海は小猿のために17日間のご祈祷を行いました。すると満願の日に小猿の目がパッチリと開き、喜んで山へと帰っていったそうです。空海は、この不思議な湧き水を眼病に悩む人々のために霊験あらたかなる霊水にしようと決意され、さらに17日間の祈祷を施し、独鈷で持って深く掘り広げ、眼病平癒の霊水に成就されたと伝えられています。 この霊水が今も湧き出す独鈷水(おこうずい)です。また、江戸時代に第112代霊元天皇が眼病を治癒されたことをきっかけに明治に世に至るまで天皇家に独鈷水を献上していたと伝えられています。 普段は、ご自由に各自で汲んでいただけます。少しづつ溜めている水であり、また眼病平癒の霊水として信仰を集めておりますから、決して粗末に扱わないで下さい。このお水を一度観音様にお供えしてから持ち帰るのがここの慣わしです。観音様にお祈りしながら目を洗ってください。(HPよりお借りしました)

神秘的な雰囲気~

容器を持ってなくて・・・ 持ち帰りはできませんでしたが・・・

志納金を本の気持ちだけ

「弘法大師お砂踏み」

階段の途中に・・・

えっ!萩???

調べてみました

「ケハギ 毛萩」

マメ科 Fabaceae ハギ属

別 名 ダルマハギ(達磨萩)、サミダレハギ(五月雨萩)、ヤマミヤギノハギ、ウワゲケハギ
花 期 5~10月
高 さ 1~2m
生活型 落葉低木
生育場所 道端、草地、林縁
分 布 在来種 日本(本州の日本海側の多雪地)
撮 影 西尾市  18.9..3
 花が大きく、早いものは5月頃から開花し始めるため、サミダレハギ(五月雨萩)の別名がある。 ミヤギノハギより葉が丸い。ダルマハギとも呼ばれる。と・・・
 
葉が丸いので、サミダレハギと思いますが・・・何分花を愛でるのは好きですが、花の名前には疎くて・・・
 
5月から咲く萩の花があるのですね・・・
 
 
先日お参りした、京都 西山三山「善峯寺」と今回の「楊谷寺」を回り、山深い自然の中の寺院!残る「光明寺」にも訪れてみたいです~

あじさいの寺「柳谷観音 楊谷寺」③

2021-07-09 09:43:11 | お出かけ・京都府

久々に日差しが届く朝になりました~ が・・・午後にはの予報です、、、

 

それでは、昨日のつづきを・・・から裏庭へ・・・

青もみじも素晴らしい~

ハートのベンチ

奥の院の裏へ・・・

「愛染堂」

「眼力稲荷社」があります。

「眼力稲荷社」

下の眼力稲荷が本堂の守り神とすれば、この眼力稲荷は、奥の院本堂の守り神です。
下の「がんりきさん」同様観音様を信仰する皆様の守り神でもあります(HPより)

(本堂に下りる手前にあります。)

 

「愛染堂」

愛染明王が祀られており、男女和合・夫婦円満等にご利益があります。
愛染明王はその手に弓矢を持ち、キューピットのように人々の心にを結び付けてくれると言われています。
愛情と情欲をつかさどっていますので、縁結びや夫婦円満などにご利益があります。
愛染堂の前には石版を背負わされている天邪鬼がいて、「あいりきさん」と呼ばれています。
ハートのベンチも置いておりますのでご休憩にどうぞ。(HPより)

来る途中にあった「ハートのベンチ」

 

七色あるらしい・・・

のですが、撮れていません

「納骨堂」

下り坂がつづいて・・・

いい色~

山門の向こうまで見渡せて

あじさい散策~

どんどん下りて・・・

    

モリアオガエル生息地

すごい数のたまごです~

 

下の「眼力稲荷社」

「淀殿弁天堂」

本堂横に出ました~

「護摩堂」

「地蔵堂 親子地蔵」

「阿弥陀堂」

阿弥陀堂横から「四季の道」へ・・・

もう~上がる気力がなくて

「寺宝庫」横に 

苔手水

「勅使玄関」から見えていた

風車がくるくる~っと!

 

このあと、弘法大師の独鈷水(おこうずい)へ・・・

(811 年弘法大師「空海」が眼病に悩む人々のために霊水にされた、霊験あらたかなる湧き水です。今も眼病平癒の霊水として信仰を集めています。)

長くなりますので、つづきます~


あじさいの寺「柳谷観音 楊谷寺」②

2021-07-08 14:32:05 | お出かけ・京都府

昨日からバケツの底どころじゃないお風呂の底が抜けたような大雨がつづいて・・・

これ以上の災害が出ませんように・・・祈っています、、、

 

「柳谷観音 楊谷寺」新西国霊場の第17番札所に指定されています。

本堂でお参りしてから奥の院まで回ります。

「勅使玄関」から花手水に風車が!(境内から撮った画像を③に載せますので、見てください~

「浄土苑」を眺めながら

渡り廊下を進んで

「上書院」には入らずに・・・

恋手水

上り階段が続いて・・・

心琴窟

琴手水

まだまだ上がります

振り返って・・・

日差しが強くて・・・

上がってきた廊下

かなり上まで上がっています、、、

あじさいに囲まれて・・・

「奥の院」に着きました~

奥の院の裏庭に

「眼力稲荷社」と「愛染堂」が!

(こちらも後で回ります!)

「奥の院」は

江戸時代、113代東山天皇の皇妃新崇賢門院(四条の局)様がたびたび皇子を出産されましたが、それぞれ不幸にも幼くしてお亡くなりになりましたので、当山ご本尊に”無事出産できた暁には観音様をお祀りする”と誓いを立て、祈願されました。
そして、お生まれになられたのが、後の114代の中御門天皇です。
ところが天皇9歳のときに”観音様をお祀りする”という誓い半ばにご両親が崩御され、その追善菩提のために中御門天皇が想いを込めてお造りされたのが奥之院の観音様です。
奥之院は洛西観音霊場第10番札所に指定されています。(HPよりお借りしました)

「感謝の鐘」

もう一度

下へ・・・

広い境内です。つづきます~