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ごんつまのあかるく・たのしく♪

単調な毎日のなか・・・
嬉しかったこと、楽しかったことなど・・・

「明智光秀ゆかりの谷性寺(こくしょうじ)」

2022-07-08 11:26:05 | お出かけ・京都府

只今の気温29℃ 生暖かい風、、、

エアコンのスイッチを押そうか?思案中です

 

「ききょうの里」から「谷性寺」へ・・・

「招福門」から

 

谷性寺はこぢんまりとしており、その境内には光秀の首塚があります。丹波を平定した光秀は谷性寺の本尊である不動明王を厚く崇敬し、織田信長を討つべく本能寺へ向かう際には「一殺多生の降魔の剣を授け給え」と誓願したそう。(観光協会HPより)

小さな庭園があります

半夏生が!

庭園の先に・・・


そして見事信長を討った光秀ではあったものの、山崎の戦いに敗れ坂本城へと逃れる際に襲われてしまいます。光秀の介錯をした溝尾庄兵衛は光秀の首を近臣に託し、生前に信仰していた谷性寺へと運び葬ったとされます。首塚はそんな光秀の怨念を鎮めるべく幕末に建てられたもの

「谷性寺」

そんな光秀をしのび、境内では明智家の家紋である桔梗がいつからか植えられるようになったとのこと。夏になれば境内は桔梗一色に染まることから桔梗寺と呼ばれるようになったのです。

「明智山門」

桔梗紋が見えます。

境内には首塚の他に「明智山門」と呼ばれる門があります。この門は、元は亀山城下にあった西願寺の門。昭和51年に廃寺になる際、谷性寺に移築されたもの。

内側にも「桔梗紋」

右に

戸は閉まっています

外からお参りをして・・・

左に

「光秀首塚」

光秀を偲んで・・・お参りします。

「鐘楼」

既に没後400年を数える明智光秀は、歴史上「謀反人」「三日天下」など悪いイメージを持たれがちですが、ここ亀岡においては少し違ったイメージを持たれています。ききょうの里にある「光秀の砦」には光秀の馬上像が設置されていますし、谷性寺の本堂には光秀の像も安置されています。そこにはネガティブな要素はなく、武人でもあり文化人でもあった光秀を偲んで作られたものなのです。

実は亀岡において明智光秀は善政を行った名君主であり、その遺徳をしのんで1972年には日本国内最初の明智光秀公顕彰会が結成されています。毎年5月には「亀岡光秀まつり」が開催され、ここ谷性寺の首塚墓前で追善供養が行われたあと、光秀主従の武者行列が城下町を練り歩きます。

亀岡においては光秀は現在の町の基礎を作ったともいえる存在であり、今も愛される存在だったのです。そんな光秀ゆかりの谷性寺で光秀の面影をたどってみてはいかがでしょうか?(観光協会より)

見ごろのアジサイも!

梅の実

大河ドラマ「麒麟がくる」が始まる前から、丹波地方の「明智光秀ゆかりの寺」巡りから「福知山城」へと訪れて

明智光秀の思いと業績を偲んでいます、、、

今回、首塚をお参りし光秀の無念を共感した単純な私です、、、


丹波かめおか光秀物語「 ききょうの里」

2022-07-07 15:50:32 | お出かけ・京都府

きょうは七夕天の川もバッチリ!見える予報です

最高気温も2℃ほど低くて気分的にホッと

 

昨日も暑い一日でした そんな中、京都府亀岡市に6月24日から開催の「丹波かめおか光秀物語 ききょうの里」へ

京都府亀岡市は明智光秀の丹波平定の拠点となった町。その後、丹波は光秀の領国となり現在の町並みの礎を築きました。そんな亀岡に「光秀寺」と呼ばれる「谷性寺(こくしょうじ)」があります。明智光秀ゆかりの寺院で、初夏には「ききょうの里」として門前に広大な花畑が広がり、多くの観光客が訪れます。(観光協会より)

 
入って行きます~
 
「凜亭」
 
歩きやすい庭園で、
区画ごとに名称(キャッチフレーズ)が!(記憶に残っているところだけ載せます
 
紫のききょう花言葉は「気品」
 
 
「人徳の光秀」
ピンクのききょう
花言葉は「思いは叶う」(薄桃色です)
 
「亀宝の丘園」
白のききょう
の花言葉は「清楚」
気品があります。
ききょうが見頃を迎えるまでは550株のあじさいが広い範囲を彩り、その他にもゆりも500株もの規模で咲き、訪れる人を楽しませてくれるのです。
 
「里山への帰郷(ききょう)の庭」 
 
花は終わっていますがこんな
ガクアジサイも!
 
 
藤棚のつづく
「光秀~心の庭」
藤の実が
いっぱい~
 
「亀岡盆地に紫武将が降り立つ!さあ麒麟を探そう」
凛々しい「明智光秀像」
 
 
後ろ側から
 
ここから出て・・・

花畑は谷性寺に向かう参道脇だけでなく、谷性寺の後方にも広がっていますので参拝後はそのまま引き返さないようにご注意を。ききょうの里は、年々花畑の規模や迫力が増加傾向ですので、いつ行ってもなんらかの花が楽しめるかと思います。(観光協会より)

とありますので「谷性寺」へ、長閑な風景を眺めながら進みます~

つづきます~


「三室戸寺」③あじさい園・花の茶屋♪

2022-06-11 09:20:38 | お出かけ・京都府

きょうは下り坂午後には雨の予報です~

 

それでは・・・つづきを・・・

「京滋バイパス」を下りて昼食の予定でしたが・・・「三室戸寺」駐車場に着くまで食事処が見当たらず・・・

「花の茶屋」に立ち寄ったときは午後12時をとっくに過ぎて1時前

しかし・・・昼食時間帯が過ぎていたのが幸いで空いている席もありました~

 

メニューは

この2種類!あとは、かき氷、わらび餅に飲み物類しかありません~

私は「茶そばセット」

ごんすけさんは「みむろうどんセット」

枝垂れ桜の下で戴きます~

茶そばも量が多くて、炊き込みご飯半分はごんすけさんに手伝ってもらって・・・結構~お腹いっぱいに!

昼食時間帯が過ぎても立ち寄られる人が多くて、、、食べ終わるとすぐ!あじさい散策出発

日射しが強くなってきた~

道の両側に!

11日~ライトアップが始まります

「あじさい昇龍図」が見えています~

キレイな色~

暑くても

ライトが設置されてます

茶店のほうへ戻り!

こんな咲き具合です

山門を後ろに見て・・・

出口が近くなってきました~

ここで終了!

2万株 50種類のあじさいが満開のときは圧巻でしょう~ね

この日は、四分咲きでしたがいろんな種類のあじさいを愉しんできました~


「三室戸寺」②日本庭園~あじさい園♪

2022-06-10 14:56:40 | お出かけ・京都府

きょうも気温は上昇中~

 

それでは・・・「三室戸寺」大石段の「あじさい昇龍図」から「石庭」へ出て・・・

三室戸寺庭園「池泉」

四季の花が咲く広大な庭園
近年に入って整備された三室戸寺の庭園は5000坪にも及ぶ広大なもので、枯山水、池泉回遊式庭園に加えあじさい園、ツツジ・シャクナ園なども内包した「花の寺」として知られています

落ちつく~~

日本庭園!

紅葉の時も

新緑が素晴らしい~

一回りして・・・

「あじさい園」へ

上の参道へあがって・・・

下ります!

2万株のあじさいが杉木立の間に咲く様は紫絵巻のようで素晴らしい景観です。 西洋アジサイ、額あじさい、柏葉アジサイ、幻の紫陽花・七段花等50種が咲き乱れ、『あじさい寺』とも称されています。

この時で四分咲き!です、、、

見ごろを選んで!

上に「山門」

「花の茶屋」前まで来ました~

持ち込み飲食はできないので、ここでお昼ご飯を!

昼食後つづいてあじさい散策 つづきます~


「三室戸寺」①大石段の「あじさい昇龍図」

2022-06-09 10:16:27 | お出かけ・京都府

きょうも爽やかな青空が広がった朝です~

 

昨日も、日中気温の上がるもののサラッと爽やかな湿度の低いお天気でした、、、

そんな中、「 西国第十番札所 明星山 三室戸寺」へ・・・

西国観音霊場十番札所で、本山修験宗。の別格本山あじさい寺としても有名です。

拝観料千円!です

2万株のあじさいが杉木立の間に咲く様は紫絵巻のようで素晴らしい景観です。 西洋アジサイ、額あじさい、柏葉アジサイ、幻の紫陽花・七段花等50種が咲き乱れ、『あじさい寺』とも称されています。あじさいの名所として有名です。

山門が見えてきました!

山門手前の右下が「あじさい園」

此方は後のお楽しみに・・・

まずは・・・お参りを・・・

本堂前の大石段が見えて・・・

「あじさい昇龍図」

さあ~上がって行きます!

鉢植えの紫陽花で・・・

大体・・・6/10ぐらいで終わりに・・・

「本堂」

「霊泉 不動水」

花手水です

お線香「身体健全」を選んで

お参りします~

賓頭蘆さんをお参り~

「福徳兎」両手を入れて中の球を立てます。

「宝勝牛」

「阿弥陀堂」・「鐘楼」

「三重塔」

木陰には苔が!

「浮舟古跡碑」

可愛い絵馬でお願いを・・・

横に

本堂前の蓮も蕾です~

下へ・・・

「石庭」

つつじ、シャクナゲ園から「池泉」へ・・・長くなりますので、つづきます~