カレーなる隣人

カレー(華麗)なる隣人。それは日々街の至るところで出会ってしまう、すくうカレースプーンの先に映る人間像

於:会社

2006年07月06日 | 隣人(カレー)
会社の先輩がくれた。

カレーの季節だから、何でもあり!というにしては、カレー好きな私をもってしても少し強引なような気がするこの商品。

しかし、れっきとして存在してしまっている。

この目の前にあるのは「カレーどらやき」、しかも「印度」、さらに「福神漬入り」!

かなりのチャレンジな上にてんこ盛りといった感じである。

なんでも聞いてみると「父の日」用につくった商品だったとか・・・


ここでみなさんに問いたい、「結構」とはどういう意味か?

「結構いける」「結構うまい」

このカレーどらやきなるものを食べた周囲の反応である。

「結構」、この言葉にはどんな意味が込められているのか?

「まあまあ、意外と、案外、予想より、なかなか」、こんな言葉がごちゃ混ぜになった意味はわかるのだが・・・
もしも、万が一私がこの商品開発者と対峙したとき、これらの消費者の声をどう具体的に伝えたらいいのだろうか?
そんな要らん心配をしてしまった。

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