今日、仕事の帰り道、友人から電話が入った。
実感できないが故に、事の重さを感じることができないまま電話を切った。
実感できないが故に、事の重さを感じることができないまま電話を切った。
一昨日、幸せ一杯の中の二人を祝う席に居た。
二人の未来に幸せが乗っかるようにと心から願った。
二人の未来に幸せが乗っかるようにと心から願った。
今日は別の友人が天に昇った。
やりたいことが沢山あって、彼が発信したツイートが心に残る。
やりたいことが沢山あって、彼が発信したツイートが心に残る。
辛く長い二年弱。
一緒に過ごした時間は笑いと笑いと笑い。
とにかく無我夢中で笑ってた。
笑うことで言葉なんかじゃ感じることのできない何かを共有してたと思う。
一緒に過ごした時間は笑いと笑いと笑い。
とにかく無我夢中で笑ってた。
笑うことで言葉なんかじゃ感じることのできない何かを共有してたと思う。
人は皆、無人島に住む孤独な人みたいなもんだ。
帰りの電車で様々な人を見て、本当にそう思う。
世界は変わらず動いている。
世界は変わらず動いている。
誰かの幸せや不幸に関係なく、
それぞれに持つ人生というドラマが一番重いのだ。
それぞれに持つ人生というドラマが一番重いのだ。
こうしている間にも時間は過ぎていく。
世界のどこかでおきている事柄を僕は感じることができない。
誰かの幸せを垣間見ることができても、それは僕の幸せではない。
誰かの不幸を感じていても、それは僕の不幸ではない。
考えても出ない答えを求めながら、家路に着いた。
世界のどこかでおきている事柄を僕は感じることができない。
誰かの幸せを垣間見ることができても、それは僕の幸せではない。
誰かの不幸を感じていても、それは僕の不幸ではない。
考えても出ない答えを求めながら、家路に着いた。
悲しくもなく、無論嬉しい訳でもなく、ただ、心が重い。
ただただ、苦しい。
何だろう、この消化不良なマインドは。
ただただ、苦しい。
何だろう、この消化不良なマインドは。
僕に言える事、それは
天国でまたバンドやろう。
それくらいしか考え付かなかった。