Fly into the next stage , never surrender !

~さらなる高みへ~

9/29(Sun) 第38回 KOMATSU全日本鉄人レース

2019-09-29 22:52:18 | RACE
9/27(Fri) 25:00就寝
0km

9/28(Sat) 4:30起床
朝食
5:45 出発
10:00 小松着
14:00 受付
18:30 夕食
20:50 就寝
0km

9/29(Sun)
4:30 起床
朝食
5:30 おびし荘 発
6:00 受付
スポーツマッサージ(臀部廻りのストレッチ)
■UPjog 8'15"+1'50"
体操

鉄人の部 38位(男子37位)/完走101名  35-39歳 6位
total 5:20:36[38]
 1stバイク 40.6km 1:13:09[45]
 登山 10.0km 1:45:24[84]
 2ndバイク 19.5km 42:33[47]
 run 18.9km 1:39:30[20]


優勝 伊藤さん 4:10:00(1:05:38[6]/1:05:41[1]/33:31[1]/1:25:10[2])
2位 中谷さん 4:18:38(1:06:20[18]/1:06:47[2]/36:29[10]/1:29:02[5])
3位 佐々木さん
4位 若林さん 4:20:50(1:05:39[8]/1:12:06[9]/33:41[3]/1:29:24[6])
11位 小川さん 4:35:18(1:05:45[11]/1:07:43[3]/36:44[12]/1:45:06[30])

 普段の倍以上睡眠を取ったが、でもそれだけで走れるようになるわけがない。食欲は例年通り。あまり苦労なく食べ貯めることができたが、スポーツマッサージでは、股関節の硬さを指摘される、多少ほぐしてもらえたが、10年以上出ていてUPjogでここまで重々しかったのは初めて。キロ5のjogすらできない感覚。バイクスタートとはいえ、ここまでUPができないとスタートから心肺がついていかない気がする。レースイメージが湧かない。普段より調子が悪いのか、気持ちの問題だけなのか、自分でもよくわからない。とにかく完走、それ以上は求めてはいけない。
 スタートは2列目に位置する。最前列に伊藤さん・小川さん・若林さん。今年は例年よりもうまくペダルをキャッチしてすぐに集団についていった。序盤は不安を隠しつつも何とか集団についていく。数回コーナーを迎えるたびに、コーナーからの立ち上がりが遅いことに気付く。コーナーの度に離されていく。また平地のストレートでも絶対的にスピードで負けている。徐々に離されていく。ギアの抵抗が大きく感じる。序盤こそ若林さんの近くにいたが、15分ももたずに離れてしまう。尾小屋に向かう右折の手前で完全に第1集団から遅れる。昨年は台風接近のためロングに変更されて6kmRUNからのバイク。今年はバイク一斉スタート。アドバンテージが無い状態。単独走行では太刀打ちできないので第2集団に入って進む。ここまでは2年前と同じ展開でもっている。あとはできるだけ第1集団から離れたくない。第2集団のペースが落ちないことを願う。後方から林さんが追いつく。女子トップと2位(阿部さん)も追いついてくる。第3が追いついて大きな第2集団になる。登って行って、折り返してきた第1集団と擦れ違う。2年前よりも第1集団との差が開いている。第2集団も折り返しが近い。折り返してからの下りでペースアップするはず、そこで乗り遅れないように集団の前の方へ上がっておく。集団の前の方で折り返すことに成功。ギアをトップに。前を追っていく。いくらかは集団の後方が千切れたか。下りが緩やかになって再度集団を形成。まとまる。でもここで牽制していたら第1集団から離されるばかり。ちんたら乗っている場合ではない。無駄な体力消耗になることはわかっているが、先頭に出て引っ張ることにした。一気にペースアップして前に出る。が、切替え過ぎた。集団が付いて来ず、完全な単独走行状態。おい。付いて来んのか。仕方ないので独りで行く。1,2km進んで、忘れかけたところで集団が追いついてきて再吸収。鋭角コーナーへ。コーナー立ち上がりでまた若干出遅れる。やはり平地でのスピードが廻りよりも遅い。赤瀬ダムに向かって登っていく。登りで集団がコンパクトに纏まり横に広がる。自分は中団に位置していた。見通しの悪いコーナーで対向車線から軽トラが来る。避けた選手がバランスを崩し、自分のすぐ後ろで転倒。振り返らなかったが、悲鳴が聞こえ、集団の1/3くらいが巻き込まれた様子。阿部さんもこの中。人数の減った集団から零れ落ちないようについていく。登りの洞門。ママチャリ漕ぎで省エネで前の方に上がる。ここ数年はここで上げ過ぎて赤瀬ダムまでに付かれておいていかれていた。今年は急がず、前に出ないようにした。それでも平地のスピードが劣る分、集団について行けず100mくらい遅れる。
 登山へ。今回からコース上の給水が無いとのことなので、ボトルホルダーを装着して。その分トランジットでは時間をかけた。トランジットで林さんより前に出られた様子。この時点であまり余裕がない。急ぐこともできない。完走することが最優先。小雨の降り出す中、走り出す。無茶苦茶ペースは遅いが、前に一人いるのでその選手と同じペースで行く。2人抜く。4kmの舗装路、自分はキロ6近くかかっている気がする。当然、後方から迫られて抜かれる。でも対抗しない。無抵抗に抜いてもらう。青年の家、軍手を取って山道へ。100mも行かずに歩く。とても走って登れない。ここから歩くとなると、相当な時間がかかる。走れるとことだけ走ればいい、とも考えたが、走れるところがない。体を運べない。自分より後方の選手も歩いているのですぐには抜かれないが、そのうち自分がペースダウンし、抜かれるようになる。ほぼ歩く。歩いていてもペースが落ちていく。このペースだと2年前よりも酷いタイムになる。これ、完走できるのか?体力持つのか?完走するにしても、何時間かかるのかイメージが湧かない。走り終えても、運転して帰らないといけないし、明日の朝までに仕事を片付けないといけない。途方もない。思考停止状態に近い。初めて、リタイアすることも考えた。でも、チーム山本の一員。勝負できなくても、勝てなくても、完走することを目指さなきゃ。時々現れる下り坂もあまり走れない。山の途中で、相当な大雨が降ったらしいが、それすら気付かず、ただ坦々と前に進むだけ。下り坂では滑る。しっかり踏みしめて下りたいが、歩くと滑る。だからといって足を取られないようなスピードで駆け降りる力がない。無抵抗に滑る。途中、ボトルで給水しながら、後方からくる選手に先を譲りながら、どうにかこうにか頂上へ。登山開始から60分以上経過。以前ならもう下り終えている時間。先頭もとっくに2ndバイクに入った頃。下りは岩場に手を付いて、ロープを持って、慎重に下る。集中力も消耗。視界も白味かけている。頂上でカーボショッツを1袋摂ったので多少回復したが、まだここからが長い。何度も滑る。意識朦朧。それでも後方から林さんや角谷さん・山本先生は来ない。いつ抜かれてもおかしくないペースなのに。フラフラしているところで抜かれる。阿部さん。転倒したんじゃないのか?声を掛けると、「肋骨折れてるかも?」と。体中傷だらけ。とんでもない鉄人。阿部さんがその状態で走っているのに、自分はただ勝手にフラフラしてるだけ。いかん。少しは気を入れ直して前へ進む。2年前はまさかの大失速。今年は想定範囲内の大失速。どうにか下山。集中を持たせるために小まめに給水を摂っていたので、ここで一旦トイレに寄る。10年以上出ていて、初めてトイレストップした。トランジッションへ。ラックに掛かっているバイクが少ない。こんな光景は初めて見た。相当な下位に沈んだ。
 2ndバイクへ。まだ終わりじゃない。手を抜かずに行かなきゃ。単独走。前方に2人。追い越し禁止区間解除ギリギリで追いつけるように詰め寄る。解除ライン通過ともに抜いて先を急ぐ。フラスクのカーボショッツを摂りながら、何とか集中を持たせる。途中、緑ゼッケンのrunの選手に遭遇。2年前と同じ。多分入賞ラインの選手。ここで会うってことは自分とは1時間くらいのタイム差。最初に見つけたのは若林さん。少し先に行くと中谷さん。この辺りがトップか?と思ったら、更に前に知らない選手(佐々木さん)。2ndバイクとRunのコースの分岐。これよりもっと前に伊藤さんが走っていたことになる。自分の前方にはバイクの選手が2名ほど見える。鉄人やロングの下位選手。同じペースで行っていたら遅くなるばかり、もっと前を見ないと。単独走だがケイデンスが落ちないよう回す。ギアが重い。上位選手はメンテされた抵抗の少ないバイクに乗っているだろうから、ここでも差が広がる。昨年・一昨年よりは少しだけ2ndバイクで巻き返せたか。(その分登山で相当サボったことになるが。)どうにかドームに到着。やはりラックに架かったバイクの多さは初めて見る光景。腰を下ろしてシューズを履き替える。ちょうど日差しが出てきた頃だったので、予定変更しボトルホルダーを付けて出走。カーボショッツも中に入れて。
 Run開始。とにかく遅い。廻りの選手も遅いが、自分も遅い。5時間はどう考えても切れない。長丁場になるが、ちょっとずつでも前に進むしかない。上げる気にもならない。序盤、入りの1kmこそ5分ちょっとで通過したが、そのあと6分くらい。次第に足取りが重くなる。身体に熱が籠りかけているので、水溜まりを避けずに走って足の裏から冷却することを選ぶ。(案の定、終盤はこれで水膨れができていたが。)3kmくらいでストライドも落ちる。これまでめったに抜かれないRunで抜かれた。しかもこの下位の位置で抜かれる。一旦抜いた選手にも抜き返される。19kmもある。まだまだ先は長い。5km過ぎ、カーボショッツを摂り、エイドで水を浴びる。そしたら少し元気にある。3~4kmで抜いて抜き返された相手を再度抜いて突き放す。ピッチが上がる。無理してストライドは伸ばさず、小気味いいピッチに上げてリズムで走る。ここから先は約2km毎のエイドの度にボトルに水を補給し、エイドの中間で水を飲みながら頭・腕・脚に水をかけて冷却。集中を切らさないように走る。これで徐々にペースアップしていった。9km付近で阿部さんに追いつく。更に前を追う。12kmあたりから自分も疲労が出てきて、給水を続けていてもペースが落ちかける。足が止まることはないが、例年よりは頑張りが効かない。走れるペースでいいや、と思ってしまう。ラスト2kmを切る。交差点、Runの最中に信号で止められたのは初めてかもしれない。そこまで下位にいるのか、今回は。ドームに入ってからもダッシュはせず、フィニッシュ。Runラップも20位止まり。


計 30.7km
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9/24(Tue)

2019-09-25 01:34:21 | TRAINING
23:55~
■矢作川堤防(左回り) 8.1km
35'44"
脈24拍
体操

 日曜のロゲでだいぶ動くようになった感触があるが、走り出してみると、両ハムに筋肉痛が残っている。たぶん、40km走った状態でこどもの国駅からあさひが丘の坂を駆け上った時にトドメを刺したんだろう。大腿の前面・後面の筋力バランスが崩れていて、後面が弱い状態になっていたから補正するちょうどいい機会だった。
 Tシャツ、短パン、ターサー。まだ夏のつもりでいたが、しばらく走っていない間にすっかり秋。暑さは感じない。軽快なピッチを意識して走り出すが、走り慣れしていないので集中力がよく切れる。関節は柔らかく動くのだが、ハムが突っ張るので脚を大きく回せていない。いらんところで省エネ走法をしてしまっている。トレーニングの時こそ負荷を掛けないといけないのに。ペースを維持できない。7.1km通過が32'00"。ラスト1kmを確実に4分切って、しかも余裕のある動きでスーッと上げたい。狙った通り上げてみた。8.1km。体感では3'40"を少し切ったくらいだと予測したが、実際には3'44"。まだペース感覚にズレがある。

計 8.1km
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9/22(Sun) 第1回 西尾ぐるっと!ロゲイニング

2019-09-22 21:03:58 | TRAINING
6:55 起床
朝食
7:15 出発
9:00 愛知こどもの国
10:30 5時間の部スタート

東幡豆・西幡豆・白浜・吉良吉田・荻原・刈宿・一色・吉良吉田(-電車-)こどもの国
通過:43地点 2354点
1分タイムオーバー:-10点
total: 2344点
5時間一般の部 3位
(総合では企業の部1位に負けて 4位)

 7月頃にT須さんに誘われて、ペアで出場。とはいえ今期ほとんど走っていない。2週間に1度しか走らない状態もある中で、5時間は未知の世界。ただ、5時間動き続けることが出来なきゃ、来週の小松完走は無理。5時間だと小松よりも長いが、今日は電車移動もあるし、基本的にはキロ5くらいのjogがベースになるので、小松よりは圧倒的に出力が小さい。今日のロゲで消耗することに慣れておかないとどうにもならない。
 ロゲ未経験なので、ほとんどT須さんのリードで、jogも過半を引っ張ってもらって乗り切る。最初の30分のjogでかなりの耐力を消耗し、1時間経過しても残り4時間もあるのは厳しい。補給食を摂って繋ぐ。寺津まで行きたかったが時間が無く断念。一色のポイントを取って戻る。時間帯的にさかな広場からのバスが無く、原点覚悟で 残り90分で15kmjogでこどもの国まで帰ることを覚悟したが、吉良吉田の電車に間に合うことに気付き、15kmが5km弱に短縮。
 優勝・2位のペアは2600点台。荻原から横須賀のポイントを取ってから一色に向かえば勝負できたか!? 5時間のうち、一部歩いているし、走ったのは正味4時間程度? これでも消耗することに慣れていない身体にはキツい。来週どうなるか。

62.8kg, 10.8%
計 42.0km
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9/21(Sat)

2019-09-21 23:59:59 | TRAINING
6:00 起床
朝食
7:40 臨海公園
■jog(園内大回り640m)
15周 9.6km 43'20" [4'31"/km]
 先週の(金)(日)で少しは動けるようになった感触あり。今日はできるだけ速いペースで維持することを試す。気温は先々週の(土)朝よりかなり低い。曇り。先週の(日)八ツ面6時台と似た感じ。
Tシャツ+短パン+ターサー。いちばん早く疲労を感じたのは臀部。振り戻しのパワーが不足。ハム上部も同様。ストライドは無理に伸ばさず、腰を高くして、骨盤の回転運動を目指すが、衝撃に慣れていない。下腿も硬い(スポーツ教室でもいくらか走ったので衝撃を下腿で受け止めている感じ)。気温低めということもあり、45分程度であれば給水の必要はなかったが、楽なjogの範疇ではない。しばらくはこれを続けないと戻らない。

■流し100m{100m}×5
20"54{48"2}18"2{49"5}17"74{46"3}17"41{47"5}16"04{43"7}
臀部の疲労で動きが鈍い。繋ぎはスローjogになってしまう。
切り替えてスイッチを入れないと17"を切れなかった。

準備
9:30~11:30
スポーツ教室(3/15)長距離
・20"{10"}×4くらい ? のインターバル
・駅伝:1周150m×小学生6人 を独りチームで応戦 3'10"

計 10.6km
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9/15(Sun)

2019-09-15 23:59:59 | TRAINING
4:30 起床 0:00には就寝したので4時間半は睡眠確保
5:10 八ツ面
5:15~
■1.5km(左回り)持続走
6'46-6'36-6'31-6'33-6'22-6'19-6'18-6'11-6'14-6'25
total: 1゚04'12",10周[4'16"8/km]
{r:20'30”}
移動,給水,トイレ,ストレッチ,Y田親子と話したり、で20分経ってしまった
■1.5km(左回り)×5 [6'00/LAP]
5'47"3-5'52"3-5'50"7-5'56"9-5'54"3
total: 29'21"3,[3'54"9/km]
脈26拍
{r:9'25"}

■流し
100m{100mjog}×5
19"54{43"7}19"23{39"8}19"03{40"5}18"97{41"1}18"06{34"7}
total: 4'54"5

■Downjog(右回り)1.5km×2周
9'29-9'03
体操
7:50 終了

早い時間帯のため涼しい。
ランシャツ+ターサーで。長く走ることに慣れておかないと、再来週も来週も苦しむことになる。
集中して、終始単独走。今日はMGCをテレビで見るために、その前に走ろうという方が多くて擦れ違う回数が多いから集中力が切れるリスクも少なく助けられた。
まずは10周を走り切れるようなイメージでスタートする。入り、ま、6分半切れないのは仕方ない。ここ最近の八ツ面は遅いjogしかできていないし。そのあと徐々に感覚をつかんでペースを上げていく。金曜に大きめフォームで走り、昨日は無理して走りにいかなかったことが効いた。3,4年前ほどではないが、じっくり走れば15km走れることを確認。涼しいが無給水なので10周で止めることにした。それでもペースはキロ4に届かない。それなら、と思って一旦レストを挟んでもう1本走ることにした。今度はLAP6'以内で5周、と決めてスタート。4周目の600m付近で弱気になりペースダウンしたが、1km通過タイムを見てもう一度上げる。どうにかLAP6'切りを維持。5周目は切り替える余裕はなかったが、ウォッチを見ながら設定以内に収める走りをした。先週の5kmTTでキロ4すら切れなかったが、15kmランニングの後の7.5kmでキロ4切りペーランは達成。
久々に長いペース走を八ツ面でやったので、追加で流し。トップスピードには程遠いが大きめフォームで5本。

16:10
自転車整備
16:45~
■バイク干拓
往路 14'41"
14'39(左回り1周)-以降折返し走 19'06-18'35-16'12
復路 14'46"
total: 1゚38'00"
39.5km
MAX 37.6km/h
Ave 24.2km/h

16:30~
■矢作川堤防8.1km(右回り)
43'24"[5'21"5/km]

 昨年の小松以来 初のバイク。多分今期最初で最後、唯一のバイク練。触っていなかったからアウター・インナーギアの9,10速でチェーンがディレイラーに接触する。調整したが完治しない。ま、レースで10速に上げるなんて、ほとんど無いが。
 スタート。往路途中でインナーに切り替えたらチェーンが外れる。練習で試しておいて良かった。堤防道路に出てもケイデンスが上がらない。昨年なら90回転/分は上がったのに、今年は回せない。jogでこんなに速い回転をやっていないから神経系が弱っている。
コースに入っても、全然ペースが上がらない。回転に合わせて呼吸するので、回転数を上げるには呼吸も早めないといけない。が速い呼吸に対応できない。倍回転で1呼吸としても、その早さに呼吸筋が付いていかない。堤防工事のため、周回できない。1周目は減速して民家側へ迂回して19分。2周目以降は、コース南端で折り返して戻り、松並木を戻ってスタート地点でもう一度折り返す、というコースにする。今日はバイク+runのセットトレーニングと考えているので、バイクはやや少なめでいいと思っていたが、それでもずっと失速。競技バイクには程遠く、サイクリング状態。短いのに姿勢も維持できない。腰に巻いている登山用のボトルポーチが振動で緩んで下がってくる。ラスト1往復は上げたが、フロントブレーキシューが走行中もホイールに触れて片利き状態。抵抗が大きいまま漕ぐ。
往復路含めても40kmも漕いでいないのに疲労感。

 runはターサー。腰にボトルホルダーを巻いて。入り1kmは5'05"。予想より速い。キロ6オーバーでも仕方ないと思っていたから。が、そのあと次第に動かなくなる。省エネ走法になってしまい、骨盤を殆ど回せない。足が上がらない摺り足状態。8.1kmのうち、前傾で骨盤を回せたのは1km未満。

計 26.5+8.1=34.6km
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9/13(Fri)

2019-09-13 23:59:59 | TRAINING
19:30
■米津橋7.2km往復
33'57"[4'43/km]-30'19"[4'13/km]
total 1゚04'16"
脈25拍
■Downjog 0.8km
5'26"
体操

 5kmTTで20分を超えたというのは結構大きな節目で、何かしらの行動をしないとこの流れを断ち切れない。どうにもならない状況は変わらないが、気分転換に外に出てこの時間に走ってみる。平日夜runはいつ以来か?
14.4km。先週の土日の状態から考えて、キロ5でも後半失速するイメージしか沸かない。相当慎重に入らないといけない。幸い外は涼しかった。いつの間にか9月中旬。秋の空気感。無理しないのが最優先。でも少しだけ大きめの可動域で、股関節や肩回りに刺激を入れる。1km通過が4分半。思ったより速めに入ってしまった。たぶんこれでは後半潰れてしまう。案の定、1.5kmくらい、中畑橋西交差点でアキレス腱からヒラメ筋あたりにかけて、疲労感を感じた。オイっ。早すぎ。この先もつか!? 涼しい微風に助けられ、ピッチを大きく落とすことなく維持。やや前傾で、接地のタイミングを合わせて反力を使って走るようにする。35分かかっても仕方ない、と覚悟していた折り返しが33分台。折り返してからは、少しコツをつかんで、前傾しつつ脚の振り戻しを使って体重を乗せた接地ができるようになる。重量級、高密度級!?らしく、ポンポンと跳ねるゴム鞠のイメージでペースを上げていく。心肺機能が落ちているので大して上がらないのは目に見えているが、気持ちいいペースに上げる。昨夜、本当に久しぶりに少しだけ腹筋をやっておいたのが効いて、股関節廻りを使って回転させることが出来た。明日に疲労が残っても上等、そういう刺激を掛けていくことが必要。残り2kmの通過を見て、復路の方が速いことを確信。ペースダウンしていない。流石にキロ4で走れるなんてことは無かったが、そこそこ走り切れたことに安堵。前回 給食センター前を走ったのは田植えの時期のような気がする。5月以来!? 頑張ればそこからでも30分切りが狙えたが、無理せず坦々と大きな動き作って14.4km完走。臨海公園15.6km走に比べれば今日のコンディションで14.4kmは優しい。

計 15.2km
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9/8(Sun) 愛知駅伝選手選考記録会in八ツ面

2019-09-08 23:59:59 | TRAINING
6:00 起床
朝食
仮眠25分
8:00 八ツ面
■UP
左回り walk 400m +
右回り jog 走る会メンバーと合流
jogは47'48"(たぶんLAP8'くらいで6周)

体操
9:00集合
9:45 小学生1km
10:05 中学生3km
10:25 (Jr女子+40代)4km+一般男子5km

■jog 1.2km
小学生のコース後半を見にいく往復jog

■流し 80m程度×4本程度

■5km
LAP 5'49-6'24(12'13)-6'17(28'30)-2'05(20'34)

11:00 集合
■Down
Y田3姉弟と一緒に、1周walk+2周jog(10'08-9'35)
体操

 あっという間に1ヶ月。この間に2,3回しか走っていない。出来るだけ疲労感の少ない状態で臨みたいので、5:30ではなく6:00まで就寝。UPはwalkから入ったが、H見さん,T植さん,K本さんに会って便乗。このペースで潰れるんじゃないかと不安はあったが、杞憂に終わり ついて行けた。が、9月にしては30度超えの天気予報で、厳しいコンディション。最近外に出ていないから身体が付いていかない。大量発汗。集合時間までストレッチ。あとはあまりjogをせずにスタートを待つ。体感は相変わらず重い。小学生の1kmを見るために600mの往復走をしたが、全然スピード感がない。キロ4まで上がらない。なのに疲労感だけ溜まる。
 10:25スタート。一般は自分とA藤君。40代はJ頭さんとS谷さん。Jr女子はH子ちゃん。5人で。前列に並んだものの、スタート直後から自重。A藤君が先頭に立ち、J頭さんとS谷さんが付いて縦3人。100m地点で自分は既に離れて単独走に入る。後半ガタ落ちしないように、最後まで維持できるペースに持ち込む。700mを過ぎたらもう前の3人は見えなくなった。1km通過が3'49くらい。1周目から。LAPはかろうじて6分を切ったが、5'49。例年より1分遅い。Y田N人くん談.1周目はA藤君が5'05"。既にここで45"開いたが、それでも先頭ペースとしては5分オーバーなので決して速くない。2周目、自分は坦々と、最後まで走り切れるペース。2周目の1km通過が4分超え。2周目LAPは6'24"。笑ってしまうようなLAPだが、笑う余裕もない。終わるまで慎重に坦々と走るだけ。3周目40代の2人がこの周で終わりなので大きく離されないようにもうひと踏ん張りしなきゃいけないが、現状維持しかモチベーションが上がらない。途中、Y田兄妹が声を掛けてくれるので何とか切れずに走り続ける。4km通過。40代の2人が歩いてスタート地点に戻っているはずなのに、なかなか会わない。自分が到達した時には、既に2人ともスタート地点に到着していた。どれだけ離されたんだ!?3周目も6'17"。若干上がったが、誤差の範囲。キロ4オーバーには変わらない。ラスト0.5kmも、刈谷ナイターのラスト半周のような切替をするモチベーションも無く、坦々と走るだけ。当然、大台・自己ワーストの20分台を叩き出す。しかも20分を30秒以上もオーバー。意外だったのは近くにA藤君がまだ居たこと。2周目以降かなり落ちて20'15くらいかかっていたとのこと。人のことは言えないが、一般区間は瀕死の状態。40代の方が速いという現実。
 心肺機能が落ちているのもあるが、それ以上に、接地の衝撃を受け止められず股関節廻りで吸収してしまうからどっと疲労感が溜まる。筋持久力が無い。

計 18.5km
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9/7(Sat)

2019-09-07 23:59:59 | TRAINING
6:00 起床
朝食
7:45 臨海公園
■jog 園内舗装路 大回り(左回り)
46'16"

準備
9:30-11:30
後期スポーツ教室1/15(ランニングの基本1)

 刈谷ナイター後、全く走っていない。2週間に1回走るという低頻度。小学生時以降20数年間でいちばん少ない。刈谷ナイターは帰ってきてその晩は一睡もせず、翌日以降も全く走る時間確保できず。あっという間に2週間。そして明日はまた八ツ面TT。鉄人レースも迫ってきているが全くバイクに乗っていない。
 とりあえず、jogスタート。Tシャツ+短パン。微風が秋っぽくなってきたが日射に慣れていなくてダメージが大きい。入りはキロ5分半くらいのペースで慎重に入った。1周目で脚に痒い汗をかき始める。発汗に慣れていない時に出るヤツ。汗のかき方を身体が忘れている。ま、600m程度で感じたならマシと捉えるか。もっと後でジワジワ来るような鈍さだったら、それはそれでマズい。刈谷ナイターの反省から、踵を高く引き付けることを意識したが、長時間持たず。ペースもそこから上がることは無く。ただのjogなのに、心肺に余裕がない。肺活量が少ない。30分足らずで給水したくなったが我慢。臀部が弱く足の引き付けも小さくなる。ストライドが狭まり、キロ6オーバー。1時間jog我慢できない。秀樹さんが到着して準備を開始するまで我慢して、46分で終了。でも最後の方はキロ6分半から7分ペースまで落ちていた。
 スポーツ教室の最中に、I田T哉がランニングしていたが、軽快なペース。刈谷ナイターのDownで一緒に走ったが、自分が振り切られる…明らかに彼の方が走れている。


計 7.7km
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