Fly into the next stage , never surrender !

~さらなる高みへ~

3/25(Sun)

2012-03-25 22:57:35 | TRAINING
朝走らず。
夕方にトレーニングを集約
17:10~
■UPjog 3.1km 六郷グラウンドまで
14'33"
体操
■10000m
89"7-90"3-91"2-92"5-91"5-91"7-92"1-92"2-92"7-92"0-
90"5-89"7-89"5-90"2-88"9-89"0-89"0-88"2-89"2-91"0-
90"3-89"9-89"9-90"0-88"4;total:37'39"
{r:1200m,7'14"}
■2000m
78"7-79"5-78"6-78"8-77"2;total:6'32"7
{r:1200m,6'41"}
■1000m
35"8-1'47"2(71"4)-3'03"2(76"0)
{r:800m,5'06"}
■400m
68"39
{r:600m,4'03"}
■200m
31"34
■Downjog 3.1km
18'19"

 メニューを決めて出発。レぺ。リカバリーのみ走りながら決める。
 ホームストレートの水溜まりが乾いておらず10000は若干大回り。上ジャージ+ランパン。2号地のように風で押し戻されることはないが進んでいかない。でもバックストレートで風に乗れる分、余裕を持って走れるかと思ったが90"をなかなか切れない。2000m、最低限80"は切っていく。出来れば78"で押していきたいところ。Tシャツ+ランパン。ここからはホームストレートの水たまりはトラック内に入って避ける。勢いに任せて入り、78"台。そのまま行くつもりだったが上げているつもりが上がらない。6'30"を切れない。でもキレだけは戻ってきた。あとは思いっきりが必要。1000m、突っ込んで押し切る。リカバリーは十分とった。33"で入りたい。できるなら30"台でもいい。突っ込んで2'55"、できるなら2'50"で走りたい。1500mの走りを想定。スタート位置をいつもと半周ずらし追い風のバックストレートを多く走れるように設定。入り、ピッチを上げる。35"台。テンポは良かったが想定より遅い。ここからまたギアチェンジ。1'47"。まだ3分ペース。もう一段上げる。が、伸びない。76"もかかりまさかの3'03"。ラスト、200m、これもバックストレート側で。風に乗って目一杯出す。目安32"だったが31"台。2000m,1000,400mがもうちょっと。


計 23.6km
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3/24(Sat)

2012-03-24 23:39:59 | TRAINING
19:30~
■jog 多摩川堤防 ガス橋-東京高校-新幹線高架下 折り返し 8.0km
36'24"[4'33"]-34'45"[4'21"/km]

 少し気温が低いの上下ジャージ。走る時間が作れなかったので近場のロード走。少し距離を伸ばして一つ先の橋まで。16kmなので、矢作川8.1km×2のペース感覚で速めのランニング、それを米津橋往復の感覚で坦々と走りきるつもりでスタート。少々疲労気味なので入りは無理せず、後半からペースアップして追い込み、帰りに六郷グラウンドで流しを入れるくらいのつもりでいた。走り出しこそ良かったが、徐々に重い動きになっていったような気がする。脚の返しが遅い。京浜東北線踏切を越えたあたりで急にガクッと落ちた。パタッと切れた。2月上旬の帰省時の矢作川堤防jogでキロ7オーバーした時と同じ感覚だった。頭フラフラ、集中力が切れた。でも若干違うのは、心理的に切れたというよりも、どちらかといえばガス欠で低血糖になったような感覚に近い。でもここでフラフラになったままjogを続けても進歩がないので、再度気を取り直す。しっかり息を吐いて吸う。前をしっかり見るとまた視界が広がった。花粉で呼吸がし辛くなっていたことに、今週は睡眠が短い日が連続していたことが重なって、軽い体調不良になっていた。4時間切ってきたくらいで余力がない。5,6年前なら3時間くらいでもやっていたのに無理が効かない。あのころは支部も突破できない、5000m16分も切れない力だったが、タフだった。今は脆い。転勤してこの半年で食生活も学生時代に逆戻りしたような感じ、体組成も変わってきた感覚。
 折り返してからペースを上げようとするものの、なかなかエンジンがかからない。結局jogの域を抜けられなかった。距離を消化するだけのjog。
 記録会1500mまであと1ヶ月。ベスト更新のレベルまで上げられるのか。リミッターを外していくメニューがあと何回できるか。秋に追い込む時間を確保できる保証がない以上は、今、この春に行けるところまで上げておかないといけない。

計 16.0km
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3/21(Wed)

2012-03-21 07:47:14 | TRAINING
6:15~
■jog 多摩川堤防ガス橋折り返し 11.7km
28'43"[4'55"]-27'32"[4'42"]
気温4℃。上下ウィンドブレーカーで。昨日の夕方の1000mで股関節周りに疲労感が残っていて動きが鈍い。無理せずjog。

計 11.7km
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3/20(Tue)

2012-03-20 22:46:03 | TRAINING
睡眠 2:00~7:20
朝食前
7:45~
■ランニング 多摩川堤防 ガス橋折り返し 11.7km
往22'59"[3'56"/km]
復①12'31"
中断し六郷グラウンドで、
ダッシュ110m{90m}×5{90m}110m×5
{18"}18"9{28"}19"9{31"}20"4{36"}19"0{31"}21"1
{41"}18"7{8"}19"1{9"}21"2{7"}20"7{7"}20"4
脈28拍
復②15'06"

 やや気温は低めの5℃。ジャージ上下。速いペースで走るため軽装。トラックの動きを意識して脚の高い引き上げとバックスウィング、踵の引付け、それらをリードする真直ぐな腕振り。朝からキロ4を切るペースで入るのは息が上がるが、負荷をかけていかないと力はつかない。堤防に出てからもピッチが遅れないように刻む。まだ脚筋力が弱い。日曜の夕方の厚着のランニングで鼠頸部が軽い筋肉痛状態。腹筋も弱いし後方へ進展させる二頭筋も弱い。走りに直結する筋力を走りの中で高めていく。往路でどうにかキロ4を切る。折り返して若干の追い風を受けながらもややペースダウン。ペースは落としてもタメのある大きな動きだけは維持。昨年、6月の支部までは試合出場を一切やめ、我慢を続けた4月平日の米津橋折り返しランニング、22:00前スタートなら30kmもやっていた頃の心境、あの集中力にはまだ届いていない。
 グラウンドの水たまりが乾いていたのでトラックでダッシュ+シャトルラン。Tシャツ+ランパン。今朝は5本繋いだ後に連続5本。1本目はバックストレート側,若干の北風を受けて。近くの高校陸上部員が練習するために集まってきていたので、しっかり腰を入れて前へ進む意識で走る。が、この18秒台が過負荷でその後苦しむ。2本目以降伸びてこない。息が切れた状態で後半の連続5本折り返し走に突入。繋ぎに40"もかけてしまったにもかかわらず余裕がない。1/5本目はホームストレート北からの弱い向かい風を受けて。どうにか18秒台に乗せる。3/5本目で落ちたが、持ち直して4/5,5/5本目をこなす。まだ切り替えるだけの力はない。脈は28。日曜に比べたら追い込みが甘かったか?
 今年必要なのは、どんなに突っ込んでも5kmまでは耐えられる力と、5kmという限られた距離で出し切る力。帰り道はペースを抑え、可動域を大きくすること、毛細血管を刺激することを重視のjog。



18:10~
■UPjog 六郷グラウンドまで 3.1km 15'12"
体操
■調整走4000m(4'/km)
93"2-93"5-91"9-92"6-94"9-94"6-93"1-92"5-93"6-95"7
total 15'36"
■流し110m{90m walk}×3
(調整走からのr:7'25")
■1000m{400m jog}×2
36"2-1'49"7(73"5)-3'02"4(72"7)
{2'35"}
35"7-1'50"2(74"5)-3'05"8(75"6)
脈28拍
■Downjog 3.1km 15'27"

メニューを決めてから出発。今一番足りないところから補強していく。1500mの後半のペース維持能力を高めるための1000m×2。今月第一週の土曜日に織田フィールドでやった1500mTTが思いの外走れなかったから、現時点でどこまで上がっているかの確認。ただ1本だけでは持久的な力を測れないので1000mにして2本。2本揃えてこそ意味がある。
 上下ウィンドブレーカーで、比較的ゆっくりなjogで向かう。可動域を広げる目的のUP。朝の疲労は無い。調整走は余裕を持って96"の設定。たぶん自然と90"くらいまで上がってしまうだろうが1000mのための調整なので十分ゆとりを持つことを重視する。上下ジャージでスタート。これもUPのうちなので可動域を広げスムーズにスピードに乗れる動きを作っていく。200m毎ではなく400m毎にペースを確認。96"を切る感覚は最近戻ってきたが、動きのテンポの割には伸びない。シーズン中なら90"くらいの体感が94"くらいのペースになっている。だからと言ってここで無理はしなかった。慣れるのを待つ。今日はまだこの状態。無理に煽ればこの後の1000mが走れなくなる。終盤の2,3周は1000mの動きを意識して腰高、タメの効いた動きを目指したがその割にはラップが悪い。呼吸にもあまり余裕がない。
 流しはTシャツ+ランパン。ダッシュではなく、あくまでも1000mのペースを意識しての動きを確認。そんなに力むこともなく走れた。これくらいなら3'00"で2本いきたい。
 1000m×2。体では2'55"くらいのペースで走りたいと感じているが呼吸器系がまだ弱い。突っ込んだら続かない。ぴったり3分ペースで入ることにする。多少のゆとりを持ちつつ入る。36"台。400mでウォッチを見ず体感でペースを維持していく。600mまでが73"台。キロ3を少しオーバー。3'00"は切れなくても72"でラストをカバーしたい。(これが目的でもあるが、)2本目があるので極端にペースアップできないがそれでも上げていく走り。ラスト200mくらいから徐々にピッチを上げていく。3'02"。思っていたよりこのペースがキツい。もう少し楽に走れると思ったが。19:00くらいなので周りは暗いのだが、調整走をやっている最中に中学(高校?)生がたくさんやってきた。祝日だからか、たぶんクラス会のあとに寄ったのだろう、25人くらいがトラックの中で鬼ごっこを始める。突然トラックに飛び出してきたり、コース近くに座り込んでいたり、1000mのつなぎjogの最中に話しかけてきたり…。またか。なんか最近ポイント練習はこんなことばかり。
 集中を切らさずに2本目。ラスト1本なので抑えずに出せばいい。1本目よりも速く入る。でも35"台。僅かしか変わっていない。上げた分、ここからがキツくなる。余力はあまりない。呼吸器系が弱い。この状態で生きてくるのが、日曜や今朝のシャトルランの効果。追い込んだ状態で上げる。呼吸器系がついていかず600mが1'50"台。2"悪い。1本目と同じような状態。これがラスト1本だから強引にでも上げていく。走っている最中はとても意識が回らなかったが、脚は上がってないしピッチも遅れ腰が落ちている。連続的な動きになっていないからロスが多く前方へ進んでいっていない。ラスト1周、感覚的にはどうにか落とさず粘った状態。実際は75"台。ほぼこれが現時点のMAX。
 Downはゆっくり疲労抜きのjog。

計 13.9+12.9=26.8km
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3/18(Sun)

2012-03-18 21:40:35 | TRAINING
睡眠 1:50~6:50
■ランニング 多摩川堤防 ガス橋折り返し 11.7km
復路で六郷グラウンドに寄って、堤防道路歩道で
■ダッシュ 約110m{110mjog}×10+110m+110m

往26'28"-復①12"57"

19"6{68"}21"4{72"}20"4{80"}20"1{93"}20"0{90"}
19"2{91"}19"5{96"}19"5{99"}20"1{108"}20"5
{13"}20"4{11"}21"6
脈29拍

復②18'06"

土曜日に時間が確保できないと、週1日だけで質を上げていかないといけない。しっかり寝て朝食前だがペースを上げていく。気温も上がってきたので上下ジャージ。トラック中距離レースを想定して大きな脚の軌跡を意識。思いの外ペースが上がられなかった。大きな動きを維持するだけで息が切れる。往きに26分かかった。帰りはもう少し上げるつもりだったが大して上がらず。帰りに100mダッシュ+シャトルラン。グラウンドは雨上がりで水溜まりがあったので、堤防上の歩道アスファルトで。Tシャツ+ランパン。手袋も外して。南から北へ向かう。スタート・ゴールラインは適当。10mくらいの加速区間を入れてからの約110m。ほぼ無風。早く速い大きな動きを意識しながらのダッシュ。腰を落とさないよう軸を保つよう意識。20"かかっているので若干距離が長いか、それとも力が落ちたか。本数を重ねるとつなぎのjogはペースダウン。でもダッシュの方を重視。最後、10本目はシャトルラン。110mを走ってすぐ折り返し逆向きに110m、更に折り返してまた110m。妥協せず3本を連続ダッシュ。1500mや3000mSCで動かなくなってからもう一段上げて勝負にいく力を付けるのが目的。10-1本目、すこし気持ちに弛みが出てダッシュが甘くなる。20"中盤まで落ちる。10-2本目、スタートしてすぐ目の前にジョギング中のおじいちゃん2人組、自転車に乗ったおじいちゃん2人組がいる。ちょうど重なってしまった。先週の八ツ面階段といい、今週といい、肝心なところで交錯する。瞬時に土手の草地の方に回避して4人を抜く。気持ちが切れそうになったところで抜き際におじいちゃんから応援を受ける。それで再度ダッシュ。10-3本目、何とか粘ろうとするものの、目一杯上げてきてこれ以上上げられない。後半上げたつもりだったがそれでも21"かかる。このあたりが今の力。これで脈は29拍。普段27もなかなか出ないのに、こういうメニューであれば29まで上げて刺激を入れることができる。
 4月末の一般記録会、4分10秒程度の持ち記録で1組目に入り込めるかわからないがシーズン初戦から勝負にいきたい。


17:50~
■ランニング 多摩川堤防 ガス橋折り返し 11.7km
往23'21"[3'59"/km]-復22'58"[3'56"/km] 計46'19"
脈26拍

開始が遅れ、小雨が降り始めた中スタート。体感ではそれほど寒くはないが濡れるのを防ぐため上下ともジャージ+ウィンドブレーカー。帽子と手袋。環八の交差点の温度計は10℃。jogではなく速めのランニング。支部の5000mで中間走の余裕度を高めるためのメニュー。jogとダッシュだけでは手薄となるミドルペース域の強化。
厚着のため、朝よりも走りにくい。でも腿の前方への引き上げとそれをリードする腕振り、踵の高い引き付け、腹筋を締めて脚と腕の返しにタメを作って回転運動にする。堤防道路に出たのが12分弱。国道一号付近でややペースが落ちる。キロ4を切るペースに呼吸系が対応しきれていない。終盤少し持ち直して23分台で折り返し。もっと速く走れると想定していたが、まだ力不足。復路へ。若干北西の追い風があるのか、少しだけ軽快さを取り戻す。六郷のグラウンドに寄って流しを入れこもうかとも思ったが、この時点で呼吸器系にあまり余裕がない。なら中断せずにそのままのペースで11.7kmを最後まで走り切ることにした。甘くなるペース帯の強化が目的だから。堤防から街中に戻りペースをもう一段上げたつもりだったが、平均でキロ3'56"。まだまだ甘い。もっともっと刺激を確実に積み重ねていかないと上がっていかない。維持することではなくポイントを押さえて上げることが目的。

計 14.32+11.7=26.0km
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3/11(Sun) ナゴヤウィメンズマラソン

2012-03-13 01:51:17 | Weblog
4:30起床
5:30出発
7:00ナゴヤドーム受付

■停止勧告員 9:10~16:11
桑原先生からの依頼を受けて、マウンテンバイクに乗る。4人でフル最後尾に付いて関門オーバー選手に競技終了を言い渡す仕事を担当。スタートして最後尾についていたつもりが、後方から選手がやってくる。ドーム内でトイレ待ちのためスタートに間に合わな勝った選手が大勢。コース上の第一、第二、第三トイレも選手が行列を作っている。ここで並んでいて最初の関門に間に合わない選手が続出。荷物を預けてからスタートまで100分待ちというのも改善の余地あり。
とはいっても序盤は、フルの最後尾に追いついてくるハーフのトップランナーの前の走路を確保するため、フル選手を右側走行させる。時速20km近いスピードで突っ込んでくる選手が接触しないように捌かないといけないのだが間に合わない。。給水が左歩道寄りにあるために交錯してしまう。ハーフの選手は給水所付近はフルの選手の間を縫って走るような状態。新瑞橋から今池まではそんな状態。左折して車線が増えてひと段落。
ハーフの白川公園までたどり着いて、しばらく休憩。ハーフのトップは69分台。アップダウンがなく風も弱い、やや気温が高めのコンディション。途中で交錯する面があってこの記録。上位には東京マラソンで少し前にいた同世代のあの選手やあの選手もいた。
若宮大通を東進し大久手で再度フルの最後尾に戻る。そのあとはまた停止勧告。といっても一度も停止を勧告しなかった。最後尾選手がどこにいるかの確認。ハーフが完全に終了してからは7人で。制限時間7時間の半分を過ぎ、慣れてくると次の関門まで約何キロで、残り何分あって、どれくらいのペースで行けば突破できるかを選手に伝えられるようになった。停止させるのではなく励ます役割。発破を掛けると歩いていた選手も走り始め、関門を通過してくれる。やり甲斐があった。
しばらく休養期間を取って、東京・名古屋で楽しいマラソンを経験した。

18:30帰宅。
19:00~ 伊織さんたちと食事。

今日は走っていない。週末は土曜日の八ツ面だけ。でもポイントを抑えていたためか、四頭筋を、それから日曜の自転車約50kmで臀部、をいい具合に刺激できた。

計 0km
コメント (2)
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3/10(Sat) 八ツ面 階段235m×10

2012-03-10 23:35:03 | TRAINING
仕事の都合で昨日の午後から愛知入り。
今朝も6:45から常滑の現場立ち合い。

10:15
臨海公園
陸上クラブ(途中参加)


17:00 八ッ面山
■UPjog 1.5km×2周(左回り)
14'23"

体操
■jog 女山~男山~西麓
0.66km
3'57"

■連続階段登り 235m(高低差37m)×10本
西麓歩道橋下から階段を上りきって砂利道からインターロッキングに変わるラインまで。
1'26"{1'54"}1'33"{2'06"}1'40"{2'15"}1'38"
walk(配水池まわり0.2km)2'53" {2'02"}
1'44"{2'26"}1'41"{2'26"}1'45"{2'25"?}1'41"
walk(配水池まわり0.2km)2'31" {2'07"}
1'37"{2'19"}1'38"
計 41'47"
脈27拍

[昨年は3月末の段階で1'37"~1'29"{r:1'28"~1'42"}で11本を連続でやっていた。まだ昨年レベルにさえ届いていない。]

■jog 男山~女山
0.42km
3'42"

■Downjog 1.5km×3周(左回り)
8'00"-7'46"-7'06"
体操

帰省を使って泥臭いトレーニング。今は中距離,1500m系のスピード持久力を付ける。近場で短時間で追い込む。最初から飛ばしてオールアウトの状態に持っていく。そこから耐えるトレーニング。アップも少なめだが、先週からスピードを入れているのでたぶんできるはず。UPjogは上下ウィンドブレーカー。メインは上ジャージ+下ロングタイツ。
1本目、速いテンポで入る。昨年の記憶が薄いが1'26"はまずまずのタイムのはず。ところが繋ぎのjogが遅い。テンポよく階段を降りられない。2本目、階段に差し掛かったところで腿に乳酸が溜まっていることに気付く。スローダウン。2本目にして1'33"まで落ちる。3本目は後半脚が止まる。1'40"かかる。この時点で10本連続でやってもjogになってしまうと判断し、4-4-2本に分割して集中力を高めることにする。そして4本目、この後walkを挟むのでもう一度飛ばす。なのに僅かしか上がらない。回復させてから5本目。仕切り直してもう一度ペースを上げる。坦々と脚を前へ運び、腕を振って下半身をリードする。が、上がるどころか益々ペースダウン。つなぎも下り階段でブレーキをかけてしまって遅い。呼吸も回復しない。6,7本目も停滞。2セット目最終となる8本目、ようやく終わりが見えてきて少しはスタートからペースを上げることができたが、それでも階段でペースダウンを抑えらず。再度walkを挟んで9本目。ラスト2本。ラスト1本なら誰でも上げられる。その1本前で思いっきり出す。そのままの勢いで速いjogで繋いで10本目は9本目よりペースが上げられるように突っ込む。それが狙い。先週の織田フィールド1500mはトラック練習再開したばかりで1000mの通過も遅かった。今週はもうちょっと粘りたい。
で、9本目。腕を振って前傾姿勢にし、少しでも前方へ脚を運ぶ。階段を上りきってからの緩い登り坂で次の一歩を早く出すイメージでスパート。この緩い登り坂がクセモノ。階段でいっぱいいっぱいになった状態で更に上げられるか。これができるようになると3000mSCの最終ハードル後第一歩からのスパート力に直結する。どうにか9本目でペースを上げた。でも1'40"を切っただけ。1本目のペースで走れない。
繋ぎjogはペースを上げたつもりだったが上がっていない。
ラスト、10本目。スタートからピッチを上げる。階段に入る前の坂で速いペースに乗っかってしまえば後は我慢するだけ。…のつもりが、階段に入ったところで2人組がいる。カップルがチ ヨ コ レ イ トをやっている。左へ避けて通過。出鼻をくじかれたがそこから腕を振ってとにかく早く早く脚を上げる。後半は動きが鈍る。7,8割登った辺りから急激に。乳酸。ふらついて後ろへ倒れてしまわないように頭を前へ倒す。やっとのことで階段を上りきる。最後、緩い登り坂40m。ダッシュのつもりなのに動いていない。9本目より2秒ほど悪い。短縮できなかった。かなり追い込んで(というより体がついていかなかった)いたはずだが脈は27拍止まり。振り向いた時にもう2人組はいなかった。なんで、今、そのタイミングで、ここでやった?

Downは酸素を行き渡らせるために大きめの可動域でjog。
3ヶ月休養期間を入れたことで、実質は残り9ヶ月。その分、集中力も12/9倍に集約する。
1500m5000mをメインに記録を残していく5,6月が一つ目の通過点。二つ目、8月の通過点は3000mSCで東海選手権9'15"切りで3位以内。2000mから3'00"を切るペースアップに対応できる力をつける。

朝走らないと休日であってもほとんど距離を重ねられない。ちょっと物足りない。でもこれからは距離より質。時間は有限。2時間jogするより30分で最大限の刺激をかけていく。

明日はウィメンズマラソン。依頼を受けてフルの最後尾選手に自転車でついていく役割。なかなかできない貴重な役割。楽しみではあるがトレーニングする時間が削られる。

計 13.0km
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3/4(Sun)

2012-03-05 01:00:04 | TRAINING
睡眠 1:30~7:30
8:10~
■jog 第一京浜 東蒲田~鶴見中継所 6.5km折り返し
30'02"-28'42" [4'31"/km]
 上下ウィンドブレーカー。昨日スピードを上げて刺激を入れたことでまた少し大きな動きに戻った。トレーニングとしてのjogの動きを意識。東京マラソンの前半でできたように、腹を締めて軽い前傾姿勢にし、脚は前方へ引き上げた後後方へスウィング、踵を高く引きつける。腕を横ブレしないように振って前への意識。これをまともに意識してjogすると1時間は長い。先週フルのあとのスポーツマッサージで足首が柔らかい(緩い)と指摘された通り、以前と違う。相当な角度まで屈曲しないとふくらはぎをストレッチできない。走りもあまり踵を着けていないような感じ。
 12月まで続ける。少しは落ち着いても完全には吹っ切れていないので、もしかするとまた潰れるかもしれない。そんな自分をコントロールしながら潰れないように、多少潰れても100%の力が出せるよう、出せるときに120%を出しておく。

びわ湖毎日マラソン。毎年、市民駅伝に出場していたのでまともにテレビを見るのは学生の時以来。市民駅伝は10年連続出場が消えたが気にしない。どうせまだ7回目だし、そこではなくびわ湖に出ることの方が高い目標だから。そのびわ湖。愛知県勢が気になる。久しぶりに熱中してマラソン中継を見た。年長者の計画的にトレーニングを重ねて臨み潰れることなくどんな状態でも最後までまとめる走り、フルの経験がほとんどなくても貪欲に記録を狙っていく若手の姿、積極果敢にトップに喰らい付いていく姿。地元の近いところにとんでもない選手がたくさんいる。
ちくしょう、俺もやってやる。と思えた一日。まずは5,6月でキッチリ記録を残すのが第一の通過点。

17:20~
■UPjog 多摩川六郷グラウンドまで3.1km
15'51"
体操
■調整走4000m(96")
93"5-94"4-93"9-94"4-94"7-92"3-92"8-91"3-90"0-88"5
total 15'25"7
脈23拍
■200m{200m}×5
{51"1}34"5{57"0}33"4{63"9}33"1{62"6}34"2{62"5}34"3
{300m:1'46"5}
■120m{80m}×5
19"6{23"7}21"6{31"9}20"1{30"9}19"3{35"6}19"3
{400m:2'28"5}
■400m
66"7
脈27拍
■Downjog 3.1km
16'27"

アップはウィンドブレーカーを着込んで、無理しない程度にゆっくり大きな動きを意識。今日のメインはインターバルに近い動きで短い距離を走ること。調整走はジャージで。トップスピードを上げていくアプローチも必要だが、これから、少ない平日のトレーニングを有効にしていくためにもキロ4のジョグをベースにしてその余裕度を高めておくアプローチも必要。
4000mを昨日よりも無理りしないように落ち着いて走る。が後半は加速。それが一人でも自然とできた。
今日のメインはロンT+ランパンで。インターバルだと続けられないから流しの延長と考える。

計 13.0+14.2=27.2km
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3/3(Sat)

2012-03-03 10:37:30 | TRAINING
東京マラソンでは序盤から足を叩きつけるような返しで走っていたので、月・火は両足首に疲労が溜まっていたがもう消えた。

睡眠2:20~7:50
8:20~
■jog
第一京浜 東蒲田~新八ツ山橋 7.32km 折り返し
34'18"[4'41"]-32'54"[3'30"/km]

 今日から新シーズンへ突入。一応、決めていた休養期間が経過してしまったし、このままいても結局変われない。何度も変わろうとしてきて、今回も結局変われないのだから、変わるのは無理なんだろう。変われないなら、そういう自分を認識したうえでコントロールしていくしかない。また潰れてしまうことのないよう、潰れた経験も活かしてギリギリのラインでマネジメントしていく以外ない。
 上下ウィンドブレーカー。軽快に走り始めたが、意外にもペースダウン。両ふくらはぎの疲労が再発。特に右足。深部なのでヒラメ筋か?今日の午後から一気にスピード練習に切り替えるつもりだったが、無理しても故障するだけだし少し躊躇。様子見で今朝は安全なペースでjog。キックができず足を置き換える程度なので進みが悪い。東京マラソンでトレーニングができていない状態の割に走れたことを考えると、今からきっちりトレーニングを組んでいけば春のうちにハーフ1゜10'切りが出来そうな気もしていた。今からエントリーの間に合うハーフは仙台。でもトラックシーズン真っ只中。特に今年は春先にレーススピードを高めることが重要課題。迷う。が、今朝のjogで疲労が溜まっているたのでハーフは回避。来シーズンまで回避。今はトラック。5月,6月に1500m4分ヒトケタ半、5000m14分台レベルに到達させる。早い時期に辿り着くことが肝心。その力が駅伝に直結する。3000mSCに必要な要素そのものを鍛えていくので夏まではそのスタイルで押し通せる。ただ、フルで2時間半を切るのに2時間半を狙ったトレーニングではダメで2時間26分くらいを狙ったトレーニングをしていく感覚、それは種目が違っても同じ。

 


織田フィールド
サロメチールを塗る。
16:45~
■UPjog トラック最外レーン左回り
12'29"
上下ウィンドブレーカー。じっくり温める。

体操
ストレッチ
■調整走4000m(96"以内)
94"5-93"8-91"6-92"2-90"0-
89"4-87"2-86"6-85"7-85"9
total 14'56"9
脈25拍
上下ジャージ

■流し120m{80mwalk}×3
4000m終了14分後
■1500m
[100m;16",300m;53"]
1'10"2
2'25"5(75"3)
[1000m;3'04"]
3'42"6(77"1)
4'38"0(55"4)
脈24拍
■120m{80m}×8
19"8{35"1}19"8{35"1}20"0{38"4}19"8{34"9}19"8{39"4}19"5{36"6}19"0{37"5}19"8
補強
■120m{80mjog}120m
21"3{36"2}20"7
■Downjog フィールド内芝生(右回り)
ゆっくり 30'23"
体操

春シーズンに向けて動く。今日のポイント
・短い100mのシャトルランを続けて肺を作りながら、絶対スピードを高めていく。
・まずは現段階での1500mの力を確認する。
少し慎重にアップをしてから調整走。アップ中に、SWACの練習会を終えた会沢さんがフィールド内でストレッチをしている姿を見かけたが初対面で声を掛けられず。まぁ続けていればまたチャンスはあるので次回の楽しみ。
 調整走。東京マラソンでキロ4なら押していけることが分かったので、入りはキロ4、その後徐々に上げていくつもりでスタート。ちょうど走っていた学生か若手の社会人ランナーと重なりペースが似ていたので追いついて空いていたインから抜く。あまりペースアップできなかったのでそのまま付いてこられれた。でもおかげで速めの走りができた。早くて大きくて速い動きを意識。上半身とも連動させて前傾になって進んでいく。ふくらはぎの張りは朝走ったことでまた溜まりつつあった。キロ4を切ることくらいはできると思っていたが、ラップ80"台後半のペースに意外と余裕がなかった。脈が25もあった。
 流しで少しスピードを入れて確認したあと、冷えないうちにロンT+ランパンになり1500mTT。4週間前にたんトピア1500mクロカンで4'47"だから、タータントラックならランニングシューズでも4'30"くらいでは走れると思っていたが、甘くなかった。入りから200mくらいまではイメージ通りの通過。しかし300mからはスピードを維持できない。心肺機能が落ちて惰性で走っている状態。1周目はまだしも、2周目で72"オーバー。1000mも3'00"を切れず3'04"。2年前に半田の合同練習のインターバルで2'39"で走った時のキレと全く違う。3周目で更に落ちて歯止めが効かない77"。ラスト300mを上げたつもりでも55"。結局4'38"もかかる。脈は24。調整走の25よりも少ない。思っていたより力が落ちているし、追い込む能力もなくなっている。ここから2,3ヶ月。上げ甲斐がある。
 その後、ロンT+下ジャージで120m走。トップスピードの動きに慣らす。つなぎは極端に落として歩かない程度の遅いjog。現段階ではそこそこの早くて速い大きな動きができたが、本数を積めずに終えた。肺活量が落ちていて連続してできない。1本終えてすぐに次が走れるくらいまで上げて行けると力がついてくる。
 補強を取り入れ筋力バランスの調整。不慣れなものもあるが継続すれば効率のいい走りができる。しばらくは我慢。
 ちょっと物足りなくて、再度120mをやってみたがふくらはぎの疲労感が溜まっていてスピードに乗れない。2本で終了して、ゆっくりDownjog。

 この3ヶ月、自分では前向きな休養期間と考えていても、見方を変えれば単に苦手な冬シーズンをさぼっていたとしか見られないことだってある。ここから再スタート。


計 14.64+14.97=29.6km
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