山田歯科エクセレンスクリニック:山田忠生の歯医者人生&文化活動人生

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顎関節痛の軽減:5

2023-09-01 | 咬合病・修複歯科関連分野:論文など翻訳紹介

歯科医師・山田忠生

 

3・夜間は、ぐっすりと眠る

睡眠は健康の多くの側面で重要である。顎関節の疼痛を最小限にするには、仰向きで、首を支えるために枕を使用する。うつ伏せで寝ることは避け、顎を手にのせてはいけない。

 

4・温湿布、冷湿布を使用する。

冷湿布は腫れや、痛みを軽減するが、温湿布は血流を増加させ、顎の筋肉をリラックスさせる。湿布と皮膚との間に薄い布をあてがい、1回に15~20分間、顎に冷湿布か温湿布をあてがう。

 

 

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