徴兵

防衛省、人材確保に民間からの「レンタル移籍制度」
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070827i104.htm
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　そこで同省が着目したのが、プロサッカーで普及しているレンタル移籍。
民間企業の内定者や若手社員、他の公的機関の若手職員を２～３年の
任期制自衛官として受け入れ、任期満了後に元の職場に戻す仕組みを考えついた。
身分は通常の自衛官と同じで、訓練内容も変わらない。
入隊後は数か月間の基礎教育を経て全国の部隊に配属され、
災害派遣など実際の現場での活動を想定している。
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なんじゃこれ。うちの会社みたいに防衛省とつながっているような会社は、
査定で脅迫して送り込むのが目に見えてるやないか。
徴兵をプロサッカーと同じラインで考える方がおかしすぎるやろ。

職業選択の自由を若者から奪ってどうする？

もし有事が起きた時、せっかくの才能が命が奪われるのか？
その仕事がしたくて入った才能が発揮されぬままに奪われるのか

敵弾で無くとも、災害救助で命を落とす事も考えられるぞ。
自衛隊員の自殺率は、非常に高い。さらに拍車をかけることになる。

米軍が有事の際、海外で戦地に赴く事になる可能性もある。
最前線でなくとも屍骸を処理する事もあるだろう。
流れ弾に命を落とすのか？

防衛省と企業間の癒着。保護者からの賄賂。
でたらめなごまかしの制度は、黒い霧を必ず生み出す。

軍事費の増大は、こうるさい東アジア各国の軍備増大へと拍車をかけることになる



もっとしっかりと議論すべき問題である。

同じ過ちは、くりかえしませんから

誓いを胸に刻んでいるはずなのに