政府の選択によりその後の歴史は大きく変る。しかし当然やり直しはきかない。Aを選べばBを選んだ歴史は分からないのだ。見方がいろいろあっても、起こった事実はひとつしかない。世界は複雑で誰も確かなことは本当のところ分からない。結局のところ、特異な事件・重要だと思われる事件の検証は重要だ。ここをシッカリ検証して教訓を得、対策をたて為すべきことを為しておくことが欠かせない。尖閣諸島における民主党の対応を見ていると、政権維持に汲々としており、こうした視点が欠けているように思う。
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