観測にまつわる問題

政治ブログ。政策中心。「保険」「相続」「医者の給与」「国民年金」を考察する予定。

対抗手段の準備

2012-12-25 00:44:29 | 政策関連メモ
中国は挑発行為をあくまで続ける気のようだ。これから何が起こるか分らない(仮に日本が譲歩すれば、更に無茶な要求をつきつけてくるだろう。そもそも中国の言動は無茶な因縁だからだ。こちらが悪いならともかく、無茶な因縁に従って得することは何も無い。ましてや日本は中国の言いなりにならなければならないほど弱い国ではない)。日本もあらゆる事態を想定し準備して、中国に挑発は無意味だと悟らせていかなければならない。

例えば、領空侵犯があったが、それを理由に尖閣にレーダー基地を造ればいい。十分な理由と言える。「双方冷静に」と事態の拡大を恐れ「どちらも自制論」を主張しがちなアメリカもあからさまな中国の無茶に対して、普通の対策なら認めざるを得ないと思う。

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