安倍首相の親密度 プーチン露大統領>オバマ米大統領
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131026/plc13102618000008-n1.htm
身近なところで会社を経営している人に聞いた話で共通していたのは「取引相手を選ぶ」だ。ネットでも長い事同じサイトで書き込んでいると知り合いが出来る。その中でもこの人はもの(世の中)を良く知っている、と感じる人は総じて相手や自分を良く観察し慎重だ。
安倍首相の親密度 プーチン露大統領>オバマ米大統領
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131026/plc13102618000008-n1.htm
身近なところで会社を経営している人に聞いた話で共通していたのは「取引相手を選ぶ」だ。ネットでも長い事同じサイトで書き込んでいると知り合いが出来る。その中でもこの人はもの(世の中)を良く知っている、と感じる人は総じて相手や自分を良く観察し慎重だ。
最近の東アジアの流れはこうだ。日本民主党の議員と主要マスコミが東アジアの諸国に弱いのを見抜いていた韓国、中国は押されても押し返す事は出来ない日本の体質を利用し「ここは押すべき」と確信した。韓国は円高を日本に押し付けサムソン帝国と韓流でこの世の春を謳歌し中国は懸案の台湾対策とエネルギー問題で日本の領土を奪い取る政策を強行。
ギネスにも載っているフジテレビ黄金時代を支えた昼の番組、笑っていいとも!が来年幕を閉じる。
世間から注目を浴びたいという欲求はアイドルになるとか若手芸人になるといった方向で昔から若年層の大きな関心事だ。世の中には多種多様な仕事や趣味が存在するが若い時はその範囲が当然ながら限定される。その限定された世界観の中で注目される仕事が芸能界やスポーツ選手だ。
アメリカなどの海外掲示板で日本と韓国の話題、今ならグレンデール市の市長が像を立てなきゃよかった的な後悔を告白していてそれに関して「生粋のアメリカ人」が「何で俺らが国際関係に巻き込まれなきゃいかんのよ、いいかげんにしてほしいわ」という書き込みをすると別の「生粋のアメリカ人」が「これもそれも全ては日本が韓国に謝罪しないからこうなった」というまるで朝鮮学校の捏造教科書に洗脳されたような書き込みを即座にするのだ。
日本が戦後の安保政策から抜け出そうとしている。周辺国の問題と過去の歴史から推測する未来への展開を考えた場合、これは正しいのは間違いない。
日本と韓国の軋轢が止まらない。日本では竹島と天皇批判がきっかけと言われるがそれはネット住民ではない人達であってネットはずっと前から反韓国だ。ではネットでそういう方向に導いたのは誰かと言えばそれよりもずっと前から韓国がとんでも国家だと認識していた人たちが拡散したのが一点。その他に韓国と日本と米国が仲が悪くなれば軍事的にメリットがある北朝鮮系の人間が「在日韓国人」として日本のネット民に悪態をついたのがもう一点(韓国国内でも同様の工作はしている)。更には2chなど面白ニュースを取り上げるまとめサイトに常時掲載される韓国ネタも大きい。
じゃあ北朝鮮が喜んでいるかといえばそこは微妙だ。日本から離れた韓国は中国寄りにシフトし北朝鮮は段々と中国離れが進んでいる。韓国の背後には米国と中国が(一応)保障としてついているとして北朝鮮には誰もいないという状況に今後どんどんと加速していく。韓国と日本の離反工作を成功させたのもつかの間、北朝鮮は今後戦争を仕掛けるわけにもいかずロシアに庇護を求めようとするだろうが予想では日本とロシアが急速に接近する確率が高くロシアはのってこないだろう。中北韓 対 日台米豪印露+ASEANの対立に北朝鮮と韓国が勝ち組に入ろうと右往左往する図が今後30年は続くのではないだろうか。