トリCのブログ

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農水相追求の玉木氏が違法献金?

2015-02-22 10:57:23 | 政治

西川農水相への寄付「脱法」追及 民主・玉木氏団体に280万円(産経新聞)


本人はブログで違法ではない、と強調している。法律をよく調べて大丈夫だと踏んでの献金なのだろう。同じことが農水相にも言えることで要は「一般国民にはグレーに見える」事を激しく追及することで


非を認めないあくどい政治家


という演出効果を狙った玉木・民主党であったが産経新聞に同じ事をやられた、と。


当然ながら違法ではないのだから玉木氏は絶対に非を認めないだろう。そうすればドツボにはまるわけだから汚いのは玉木氏と産経新聞のやり方だった、となる。

 


個人的にはプロにはプロなりのライン引きというものがある、と思っている。


例えに出せばサッカーでディフェンス(農水相)がペナルティエリアでギリギリのファールまがいをした。これを激しく追及する玉木氏は審判に「違法だろ!」と詰め寄るもノーファール。ペナルティエリアのファールはそうそう認められない。


そしたら同じプレーを玉木氏がやって敵サポーター(産経)が「うわーこれはファールだわ、同じことやってるわー」とはやし立てる。


玉木氏は怒り心頭。「こんなのファールじゃねえってプロなら知ってんだよ!おまえらサッカー知らないだろ、死ねカス」

 

もう一度書くがペナルティエリアのDFファールは大半がファールにならない。PKばかりになってサッカーの面白さが10%程度になってしまうからだ。


だから激しく詰め寄った玉木氏の審判への抗議も形だけなのは本人も知っている。会場に「農水相は汚い。審判も汚い。不正に詰め寄った玉木氏だけが正しい」というイメージ向上を作るのが目的である。


これはプロなら大抵の人がやる事なので常識だ。国会で議員が議員に噛みつき噛みついた議員が今度は違う人から噛みつかれる。


サッカーと同じである。ピッチ内は不正だと抗議する選手であふれサポーターも同調する。実際はそこまで大層な事件ではない。サッカーでの本当の大罪は八百長だ。チーム一丸となって違法行為を働いていた場合である。


政治家で言えば「ガチの違法献金=外国の政治工作員からわいろを貰う」あたりだろうか。

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熱血所沢市長の件

2015-02-14 12:16:08 | 社会

所沢の中学校エアコン問題は明日住民投票の結果が出るそうで。基地の近くで2重窓にした、当然エアコンをつけないと蒸し焼き状態。中学だから高校受験への影響、国からの補助金が6割にもなるのに4割の所沢の金額を他の予算に振り分けた方がよい、との判断で国の補助金を返納。

市長としてはメリットとデメリットのバランスをとったつもりだろうが保護者と生徒にはまるでメリットのない話なので当然反発が起こる。

市長は学生時代野球、卒業してから教員をしていたそうで生まれが1961年だというからこの世代の野球部がどんなものだったか。当時、灼熱のグラウンド地獄(今でも土だから同じだが)に加えて野球部は肩を壊すから水泳をしてはいけない、とか練習中に水を飲んではいけない、という「苦行」の様なノリがエセ科学を伴って流行っていた。もちろんうさぎ跳びも全盛時代である。

今の様にスポーツを個人的に楽しむ、趣味の幅を広げる、他人と協調して一つのことに取り組む、というものではなく当時は学校(チーム)の勝利の為が一番に。全員がそれに向かって個を殺してでも頑張る事で学校に貢献できる、が趣旨であった。で、苦行は誰でも出来るので「オレ頑張っている、学校の為に」というアリバイ作りになるので誰も水を飲まない。

水を飲まない事によるデメリットよりも苦行に耐えた、全体の為に頑張ったオレ、というメリットがずっとあったから野球部部員は耐えたわけである。

こういう経験をしてきてしかもその苦行を人生に生かした人間が上に立つと…こうなるわけだ。

市長は揚げ足を取られるので言わないだろうが「若いうちは苦行に耐えて死ぬ目にあってそれでもやり遂げることで見えてくるものがある!」というのが元野球部員、元熱血教員としてのおそらく隠れた趣旨だろう。

この世代はこれだから、と言われそうだが正確には違う。この世代はしらけ世代と言われた。10年上の世代が熱血世代だったのに反発するように白けているのがかっこいいという常識があった。そんな中でこういう熱血漢は正直浮いていた。大学生になっても何となくクリスタルが大流行、社会人になったら何の苦行もせずにバブルで大儲け。

今の市長も孤立無援だがこの人は恐らく昔から精神的には孤独だった。そのこだわりがこの結果だとしたらある意味気の毒ではある。

 

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建国記念の日

2015-02-11 23:46:19 | 社会

祝日というのは国民全員で1年に1回その制定となったことに関して思い出す日、という類の行事になる。表向きは。


政治的には祝日になった要因に感謝するイメージアップ作戦にもなる。大金持ちが民衆に餅を配るようなものだ。よってその大金持ちを気に食わない連中は断固として反対することになる。


経済的には祝日は連休になる可能性があるので遠出してお金を使う。休日を商売としている業界の救済になるしいつまでたっても休まない日本の国民性を考えて無理やり休ませるのにぴったりだ。


今日は建国記念の日だ。明治初期に徳川幕府からこれからは天皇を中心とした皇国ということで神武天皇が即位した日(旧暦の1月1日)を紀元節といいやはり祝日だった。戦後、アメリカがこの「餅配り」を廃止させたため一時期存在しなかった。近未来、中国とアメリカが大戦争を起こしたとしてアメリカが敗れれば独立記念日がなくなるようなものである。もちろんその逆の中国が敗れれば毛沢東の餅である国慶節はなくなる。


この様な記念日なので日本の建国記念日も復活するときは案の定かなりもめた様だ。理由は想像通りだ。軍事国家への道が切り開かれる!、的な反発が起こったのだ。そこで国民に建国の日はいつにするべきかというアンケートを取ったらやはり2月11日が圧倒したので(ここら辺は戦前の教育の影響)何度も廃案を繰り返しながらようやく1967年から施行。


にしても初期の天皇は存在していない神話というのは定説だし途中までは単なる辺境の「王」扱いを中国がしていたのもあって実際の建国年と日時ははっきりさせたい気もする。

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ISISと山本太郎と愉快な仲間たち

2015-02-11 13:10:05 | 政治

山本太郎が小沢一郎と合流して間もないが相変わらずのお騒がせだ。ISISが人質を殺害した件も含めて国会議員で非難採決をしたところ一人だけ途中退席して超目立つ。


理由としてはISISが生まれたきっかけがイラクへの戦争であった、それに賛同した日本がISISを非難出来る立場にはない、と。


簡単に感想を言わせてもらえるなら非常に朝鮮的な思考の人だな、と。全ての事象を都合のいいほうに都合のいいほうに考え自己の考えが絶対的に正しい、とするのは朝鮮半島の人々の宗教観である。


よく日本人は失敗した時にあれが駄目だったこれが良くなかった、と自己の選択ミスを考える。結果次回に生かす事でより一層選択ミスを減らそうとする。


韓国は自分は完璧であった、よって原因は他にあるはずだ、となる。


山本太郎は反原発発言でも分かるように自分がまず正しいのである。だからその意見に異を唱える人間は皆間違っている、となる。この絶対的真理は彼の中では動かしようがないのだから話すだけ無駄だ。


宗教にはまっている人々は当然ながら自分の宗教が一番正しいと思っている。真理は一つなのだから他の宗教は人を惑わすあくどい教えとなりそういう人を何とかして救済せねばならない、と考える。ISISもこれと一緒でまずは自分が正しい。よって違う意見の人間がいればそれは間違っているということになる。


山本太郎とISISの絶対的自信と信念は揺るがない。

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代表の敗因

2015-02-01 21:03:52 | サッカー

日本はアジアカップベスト8で敗退しその影響もあってOZは準決勝で死闘をせず決勝延長まで体力が残った。

短期間で行われる大会はグループリーグでまずはAやBといった開幕直後から試合が始まるグループがずっと有利だ。日本は中2日でUAEの粘りに耐えられずPKで敗退したがそれよりも決勝まで上がったOZの試合間隔と対戦相手の試合間隔を見てほしい。

 

オーストラリアの試合間隔:カッコは休息日の差

オ3(+1) オマーン2
オ3+3(+1) 韓国2+3

オ3+3+4(+1) 中国3+3+3
オ3+3+4+4(+2) UAE3+3+3+3
オ3+3+4+4+3(+1) 韓国2+3+4+3+4


参考までに韓国の試合間隔

韓2(-1)  クウェート3
韓2+3(-1)  オーストラリア3+3

韓2+3+4(0)  ウズベキスタン3+3+3
韓2+3+4+3(+2)  イラク3+3+2+2
韓2+3+4+3+4(-1) オーストラリア3+3+4+4+3

決勝戦は本来グループ1位で通過する予定だったOZが2位で通過したので直前の試合間隔が1日韓国が有利となった。本来であれば決勝も相手より2日ばかり有利な状況で試合ができたはずだ。ホームが圧倒的に有利なのは観客だけのせいではない。


OZにしても韓国にしても準決勝の相手は日程で超有利のうえ数日前にPKまでやっているチームだ。実力が互角ならまず勝てる。前のブログでもし日本がUAEに勝ってもOZには負けただろう、と書いたのはこういう理由も大きい。もし試合をしていればなんと累積3日の差

オ3+3+4+4(+3) 日本3+3+2+3

決勝で韓国と試合をしていたら

韓2+3+4+3+4(+2) 日本3+3+2+3+3

ほとんど実力的に互角の相手にこの日程であればまず負ける。当事者が言えば「言い訳にするな」というテンプレ反論が返ってくるだろうから問題にされないだけだ。もし本当に勝とうというならターンオーバーを導入するかUAE戦をほぼ全選手取り換える手もあった。


なぜこんな言い訳がましい事を書かなくてはいけないか、と言うとこういう時には「だから前から言っているじゃないか」という俺のサッカー論を聞かないからこうなった派と「こんな事があった。敗因はこんな点にもあるのでは」という敗戦の理由はこれなんじゃないかな派が暗躍跋扈するからだ。


サッカーは審判の当たりはずれもあるし偶然がかなりの部分を支配するゲームだ。こういうスポーツはメンタル、体力、事前の準備で少しでも有利にするしかない。その大事な要素である体力の項目を無視して原因はこれだ、いやあれだ、というのは持論強化の方便にすぎない。

 

本田が俺様サッカーで他の選手が委縮しているのでは、

インタビューしてたらバスの中から誰かが窓を激しく叩いた、こんな代表では負ける、

いつまで香川を使ってるんだ、敗因は固定メンバーにあり、

アギーレは裁判でそれどころではない。サッカー協会の優柔不断さがチームに混乱を招いた

 

…もっともらしく聞こえるがそれは負けたからそう言えるのであってもしAグループの韓国の位置に日本が運よく入れ替わっていたら比較的に楽に決勝まで進みOZと死闘を繰り広げただろう。その時に上記の「敗因」はおそらく誰も言わない。運の多いスポーツでは勝った途端に説得力を失う主張は余りというかほぼ価値はない。

 

具体的な対策としてはブラジル大会、アジアカップと立て続けに環境面の対応力で負けたのだから誰が出てもそれほどチーム力が落ちない体制つくりが求められる。協会が(おそらく)好きなユーティリティー選手枠を削り専門職の選手を増やし連戦でチーム力が落ちない体制つくりを考える必要があるだろう。本田ですら3試合に1試合は休ませる。遠藤をまだ使うのであれば2試合に1試合休ませる。

もっと言えば連戦でヨタヨタの他チームをあざ笑う様なチームつくりをすれば上に長々と書いてきた「敗因」など書かずにすむ。サッカーは総力戦だ。むしろそういう団体戦には俄然強さを発揮する日本がらしさを全く発揮出来ないのはおかしすぎる。

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