トリCのブログ

ジャンル問わず現場に近いスタンスで書いていきます

結局人柄、大阪市長選

2011-11-30 00:43:00 | 政治

対抗馬の方には申し訳ないが今回の戦いは橋下(大阪市民)対利権関係者だった。


 


あんな強引なやり方でうまくいくわけがない、との声は当然だろう。最近の政治はどんなに正しい政策だったとしても反対派の待遇を疎かにすればそれはアウト。つい最近の話題で言えばTPPなどもそうだし原発もそうだ。更に言えば今後、中国につくのかアメリカにつくのかはたまた独自路線を取るにしても納得しない人達をもしっかりと取り込まなくてはなるものもならない。


 


これは別に民主主義がどうのという話ではなく反対派はいつまでも反対運動で足を引っ張る存在になるわけでタイミングによっては根底から覆す存在に成り得るからだ。典型的なのが原発で反対派の数が少なくとも多数決で今後も原発を推進するのは非常に難しい。


 


だから本来なら橋下的やり方はいつ風向きが180度変わるか分からないのであまり薦められるものではない。しかし大阪が何故こうも傾いているかと言えば反対派、あるいは少数派の意見を取り入れすぎたとも言えるわけで民主主義の弱点を利権側に巧妙に突かれた結果でもある。


 


橋下氏の出自が怪しい、などのイメージ操作は図らずも反橋下側の出自が相当怪しいと思われた結果なわけで善人・平松の影に蠢く利権業者と一般市民の対決を演出してしまった。このレッテルは相当きつい。東京電力が反論するのと同じくらい説得力がないのだ。これが最近の政治に当てはまらない主因だと思うしここは強引にいっても成功するだろう、と思う。


 


ある意味アンチ民主主義と橋下氏のキャラクター勝利とも言える。


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

議員にはちゃんと教育するように

2011-11-19 11:26:00 | 政治

恐らくはこういう事だと思う。


 


「王様っつったってインドの上辺りにある小さな国なんでしょ?だったら大した事ないじゃん」


 


この前、ダライ・ラマが来た時もほとんど無視したのは政治的な問題ではなく多くの議員、マスコミにとって中国の奥地にある地域の元エライ人って意識が強かったのだろうと解釈している。


 


であればブータン国王に対してこういう態度に出るのはむしろ当然で防衛相は正直な人なんだなあ、と思ってしまう。蓮舫などは晩餐会そのものの予算をカットしたいのじゃないだろうか。


 


こういうのは「偉い人レベル」の認識が間違っているところから始まっている。政治家は時の声に答える代表者なわけで言わば現時点でのトップアイドルと同じだ。いつまでもNo1の人気者であり続けるわけではない。間違いなく下り坂になる運命がある。そうして次のアイドルに席を譲る。


 


一方で王室は国家の代表者だ。その国のブランドを背負う役目がある。新潟産のコシヒカリ、大間のマグロ、神戸牛などは名前だけで他を圧倒する品質があると大半の人が思うはずだ。実際に食べ比べしたわけでもないのに、だ。王室はこういった役目を担っているわけでブランドというものはトップアイドルの様にやがて下り坂に入るわけでもなく存在する限り他に追随するものがない半永久的価値なのだ。


 


ちょっと思い出したが昔、全盛期だった時のビートルズのジョンレノンが「今やキリストよりもビートルズの方が人気がある」発言をして猛反発を受けた事があった。ジョンレノンは正直者で空気を読まなかった人だったから本音を言っただけだったはずだ。事実、あの当時のビートルズ人気(60年代中期)だったら恐らくそうだったはずである。


 


これと同じ事が民主党議員にも言えるのだ。ブータンの王室は革命でも起きない限り永遠のトップブランドであり続けるしもちろん日本の皇室もそうだ。政治家というアイドル業はそれに比べると本当に短命だし価値は長く続かない。もし同じ様な長寿をアイドルが望むなら北朝鮮ばりの宗教チックにするしかないのだ。


 


国会議員になって政権を取り大臣や大臣候補になれば誰だって「自分って凄い偉いんじゃね?」と思ってしまう。だから議員にはアイドルが受ける社会教育と同じ様なものが必要だ。


 


 


 


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

TPPにサッカーを加えろ

2011-11-17 13:10:36 | サッカー

イスラエルが特例で中東およびアジア予選から免除されヨーロッパに入っているのと同じ様に日本とオーストラリアも環太平洋という予選ブロックを組んでもらった方が良い。


 


理由はこの前の試合で分かるだろうが中国、韓国、北朝鮮という相変わらずの御三家が日本戦を全く違う意味で政治的に利用するからだ。もちろん日本の方は逆の政治的利用で「アジアは仲良し」を演出したがる。以前テレ朝がやった日朝戦などは本当に気味が悪い演出をしていた。


 


加えて日本のサッカー協会がこれまたサッカーで(特亜と)親睦を深められるのでは、と素人外交に色気を見せるので困りものだ。民主党もそうだけど腰を低くして相手に接すればそれは「舎弟になりたいです」の意味であるのに日本式おじぎでペコペコするのが一番の解決策と思っている人間が多すぎる。各国それなりの対応というものがありそれを自国流で押し通そうとしてもまず上手くはいかない。相手国の常識が分からないのであればまずは他国がどう対しているのかも勉強するべきだ。


 


さて、こんな事をぐだぐだ言ってもまず理解出来ないだろうから単純な策としてはTPPじゃないけれど環太平洋地域でW杯予選はブロック化するべきだと個人的には思う。これは何度も書いているがサッカーは近隣諸国とやっても決して親睦のきっかけにはならない。北朝鮮戦を見ても分かるとおり「こいつらとは一生理解しあえないだろうな」と確信するばかりで何の徳にもならない。更には相手は自分の親を殺された相手だと思って戦いに挑んでくる。もはや単なる基地外ストーカーなわけで選手生命も棒に振りかねない。


 


これに比べれば環太平洋で予選、となればオーストラリア、アメリカ、メキシコ、チリ等と予選で戦える。代わりに韓国、北、中国、イラン他中東から日本は開放される。オーストラリアが抜けて予選でチームを作れないNZも歓迎するのではないか。もちろん現状のアジア予選からオーストラリアと日本が抜ければアジア各国は大歓迎。サッカーを政治的に利用しようという特亜と左脳マスコミはTPPどころではない猛反発をすると思うがそこは「世界レベルのサッカー潮流から乗り遅れたらわが国のサッカーはおしまいだ!」とでも言っておけばいい。


 


はやい話が北朝鮮なんかと戦いたくはないって事なんだが。


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ダメなサッカーをしてしまった

2011-11-16 00:17:34 | サッカー

早く家に帰りたい。そんなパスばかりでは内容はあんなもんだろう。


 


極限状態では使える選手、使えない選手がはっきり出てくる。一番分かりにくいのが強豪を相手にしたホームのテストマッチ。その逆が今回のような試合だ。


 


なので会社で結果が漏れ聞こえても家に帰ってフルでビデオを見た。遠藤が居ないせいもあるのだろうが中盤が全く落ち着きがない。球離れを良くしてパスのテンポを上げようとした意図は見えるが不正確だし受け側も相手DFの中に埋没しているシーンが多すぎてとてもじゃないがワンタッチパスが通じる試合ではない。


 


それなのに延々とそれにこだわる頭の悪さが気になった。サッカーだけではないが相手がこう来たらどうする、という対応能力が重要なのにひたすら「自分たちのサッカー」をやろうとする愚直な点はどうしたもんかと。これから最終予選が待っているわけだが相手は色々な事を仕掛けてくる。それに答える融通があるのか疑問の沸く試合だった。


 


典型的だったのが最後のインタビューだ。マスコミの通り一辺倒の質問、それに答えるワンパターンの返答。よどみなくスラスラ答えられるのは相手がワンパターンな質問をしてくるから出来る事だ。まずは相手の質問がテンプレだったとしても自分の考えを言葉で創造する頭が必要だと思うのだ。


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

TPPイメージ闘争

2011-11-08 13:32:00 | 政治

 


例えばTPPを中世ヨーロッパの大西洋横断航海だとしよう。


 


推進派が言いたいのは無限に広がる可能性にかける(リスクはあっても)、という類であり対する慎重派の言い分は「あの海の先は崖に間違いがない」というもののように言われている。世論調査では何と推進派が多い。これはまさに上記のイメージが国民にあるからだ。


 


とにかく先が見えない(中身がどう転がるかわからない)のであの海の先に陸地があるのか崖なのかが見えない。現実として語れば当然ながらこのオチはアメリカ大陸が広がっていて欧州が未だに裕福な原因はこれなわけだから推進派が正しかったと。


 


だが問題は日本を乗せた船の舵取りにある。民主党が船長だとしたら俺は間違いなく乗りたくはない。たとえこの先に広大な陸地が広がっているとしてもそれ以前に絶対難破する、という確信があるからだ。度重なる外交の失敗は民主党だから起こったものが多い。船長と民主党を重ね合わせてイメージして欲しい。遠距離の航海は陸地がある可能性の研究、あった場合の膨大な国益の予想、数ヶ月の航海を続けるノウハウ、これらをオーナーである王室などに話術をもって納得させ大金を準備させる才能が必要だ。更に優秀な航海士や船乗り、行き詰った時にこの難局をどう乗り越えるかの説得力(演説)なども要る。でないと途中で帰ろうとする船乗りと論争、挙句の果ては船長が暗殺されかねない。そうなったら戻れるものも戻れない。


 


こういった要素を民主党に重ね合わせるとそもそもオーナー(国民)に説明をしていないし話せもしない。その上で今出発しないと間に合わなくなる、慎重派は崖を恐れるへたれだ、の一点張りである。しかも船長として航海(外交)した履歴は失敗続き。航海士や船乗りを民主党議員だとすれば何かあるとすぐ分裂。それも芯があっての分裂ではなくもっぱら一人一人の後援会の損得で意見が割れるレベルだ。こんな集団で大西洋を横断出来るのか。はるかかなたに夢のような大地があったとしても途中で難破する気がするのはこれでわかるだろう。しかも今回は国民を船底に無理やり押し込んでの出発だ。まだ「あの水平線は崖に決まっている」と叫んで出航しないほうがマシだと思える。俺を降ろしてくれ。


 


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

TPP問題、少し先の予想

2011-11-03 20:04:15 | 政治

最近、職場が代わってそれなりにきつい環境になった。そうなるとご飯はよく食うし酒もすすむ。暴飲暴食ってわけじゃないがストレスがそうさせてると思う。しかしそういう環境なので給料の方はだいぶ良い。


 


アメリカの経済ってのはこれに似ている。金を使いまくる事が経済を回す。国そのものが猛烈な勢いでお金を回している。だからサブプライムの時の様にちょっとどっかが引っかかると途端にえらい事態になる。


 


日本はこの観点で言えばバブルで懲りたせいで回さない人が多い。金が回らないからお金は沢山持っているけど景気は死んだ商店街レベルに低迷している。


 


日本の若い人からしたら「そんな実感全然ねーし」だろうが実際彼らは金はないし回す意思もない。じゃあ誰が…と言ったら老人が持っている。歳が歳だけに自分の金で更に一儲けしよう、なんて野心は政治家みたいな一部であり他の人達はテレビに煽られて「自分の年金が破綻する!」などと懐を固くする。


 


で、アメリカは回す資金が欲しい。もうアメリカ国内の貧乏人を回すメンバーに加えるのはまっぴらなわけでここは日本の老人のお金が欲しい。金を回すことにかけては俺らプロだし絶対儲けますよ!それに円高ドル安なんだから日本の同じ生命保険(実質金融投資)が今ならドル建てで半額レベルで!更にアメリカの最先端医療があなたのものに!となるのではないだろうか。


 


例えばだが日本の厚生省がまだ認めていない医療の最新機器は日本にも当然輸入されているがこれを使用すると保険が適用できないので高級車や家が買えるレベルの医療費が請求される。だから(その機器の有効性を知っていて金持ちの)医者だけが使っている状況だ。生きるか死ぬかレベルでは日本の皆保険だけでは対応し切れない。郵貯や日本の銀行に預けたまま眠っている大金がアメリカの医療メーカーや金融に流れる時代がTPPをきっかけに起こるのではないだろうか。と言っても金持ちの日本人はそのうち姿を消し残るのは「回すことも」「貯めることも」出来なかった今現在の若者世代のみ。日本の老人のお金はいつのまにかドルになってそのうち中国の元に姿を変えるのだろう。


 


 


 


 


コメント
この記事をはてなブックマークに追加