トリCのブログ

ジャンル問わず現場に近いスタンスで書いていきます

やはりこの人だった理由

2007-11-30 16:04:00 | サッカー
恐らくは協会が考える今回の人事には二つの要素が含まれている。

1.日本人監督をしばらく封印してきた事への不満解消対策。

2.(オシム路線の修正を望まない為)高名な監督を呼びづらい状況にあること。



1に関してだがこの兆候はジーコ時代に既に見えていた。日本人はサッカーそのものの才能では欧米(この場合の米は南米)に勝てないという意識が大きく、であれば戦術で上回るしかない。戦術で上回るには海外トップクラスの戦術家を招聘しないと話にならないわけで加茂・岡田以降はこれで日本人監督を封印してきた。

しかしサッカー協会だって日本の組織なわけで各企業・クラブ出身者で派閥もあるしそこのボスが順繰りでトップに立つのは余程外部の圧力が強力でない限り当然そうなる様に出来ている。この点でサッカー協会は例のメキシコ銅メダル組が余りにも長く君臨している為色々と不満が出始めているわけだ。

今回の岡田さんの場合日本人である点で文句は出やすそうだがこと日本人指導者からしてみればJリーグで2冠取った人物だ。つまり国内で代表監督になれるのは例えばラモスなどもやりたくてやりたくて仕方が無いと思うが「だったらヴェルディーでリーグ制覇2回程度」と釘を刺されているわけでこれは非常に厳しい条件だと言える。

代表監督の座も日本を強化するという表面上の目的とは別に他派閥や下の世代の野心を押さえ込む為に日本人指導者が黙り込む高名な戦術家やカリスマ的な人物が必要となっているのはこういった理由からだと思える。

次に高名な監督を呼びづらいというのは現時点では当然の事で今からチームを作り直した場合、当たりなのか外れなのか分るのが最終予選真っ只中という事になりかねなくギャンブルは出来ないという事なのだろう。オシムの残した成果を素直に受け継ぎ尚且つ現状の分析に長け中長期スパンでチームの微調整も可能な人物…ついでに上記の協会他派閥を黙らせられる実績の人物となると小野さんが言う様に「岡田さんしかいない」となる。

協会内部の静かな派閥抗争や戦術家・カリスマをやたらと優遇するブランドもの体質、こういったものは代表が勝つ為には有効なものでないのは分るが組織とは往々にしてこういうものになるわけで岡田さんもずいぶん余計なものを背負い込んで就任する事になる。ついでに言っておけば前回は読売系を干して相当な圧力を受けただろうが今あそこの派閥はほぼ死んだ状態なわけでそれも岡田を押した要因に含まれているかもしれない。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

流れるようなパス、流される人事

2007-11-28 01:31:00 | サッカー
前の代表監督の時は前任者の後釜としてチームを壊さずに微調整だけして大会に出場した岡田さん。最終予選のあの余裕のなさが協会に(日本人で代表チームを作る)トラウマを残した。

個人的に思う事は98年の代表は全員が全員未踏の地まで登った初心者だった。なので相当見当はずれな戦いはしたと思う。相手をあまりに強豪と思い込み守備を固めすぎカウンター文化もろくにない日本人がイタリア人レベルの攻撃布陣で臨んだ。

この結果としてどの程度攻撃に人を増やせば得点が取れるのか、守りをどの位手薄にしても何とかなるのか、などの実体験をあっさりと捨ててしまった。人間、失敗して学ぶものなのだがシミュレーション上で失敗を恐れかたくなに守備体系を整えた岡田さんのおかげで98年はどこまで自分達がやれたのかが結局わからず、しかも次の監督が非常に特殊な戦術家だったわけで98年、02年と選手がW杯レベルを体感した事は少なかったと言える。

これで監督の戦術眼だけが突出する日本代表が出来上がり、つまりは薬なしでは生きていけない代表になってしまった。

これに対してジーコは監督の戦術から選手を解放させる手を使った。つまり「放置」という事になるわけで選手達が喧々囂々各ポジションで論争する様に仕向けた。しかし日本には「周りに配慮して自分の意見をひとまず封印する」という村文化があるわけでこれは逆に言えば「周りに配慮しないで持論を展開する」人間が集団から阻害される文化があるといえるわけだ。これによって代表内で軋轢が起こりついでにどこら辺でボールをキープするかという論争も議論ではなく仲の良いメンバーの多い方(戦術嗜好)が勝つという事態を招いてしまった。

オシム監督はこの戦術眼のある選手、無い選手の軋轢を抜本から改造するには一人一人が試合中に何をすべきかを瞬時に判断する必要があると考えた。というかヨーロッパではそれが当たり前であり監督の指示が無ければ動けない選手はトップリーグには生き残れないわけでオシムが特別凄い事をやったわけではないのだが。

さて、ここでも人事で予想していた「協会が考えるならこの人事」の一人、岡田さんの登場だ。ここで協会が日本人にやらせてもいいと考えたのは98年のトラウマが払拭されたのだろうか。少なくとも岡田さんの後を継いだ人達の良い面、悪い面は全部知っているだろう岡田さんであればここ10年ほどで失敗した事例は繰り返さないだろう。

ただ突然の就任要請であるだろうから本人にも「今の日本はこうだ、これからこういう方向で行くんだ」というビジョンはあるとは余り思えない。もし本人が了承したとしても2月からの予選に間に合わせる、とかそういう暫定的な仕事を要求するのではないか。その間に残り二年ちょっとを任せられる後任人事を協会が探す事を前提に人事を受ける気がする。

で、岡田さん「はい、予選なんとか切り抜けましたよ。後任人事は?」に対して協会「いやー見つからないんで何とかここはこのまま岡田さんで」となりそうなのが怖い。というかこの文章98年ごろにも書いたぞ?
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

相性最悪の審判との戦い

2007-11-25 20:49:00 | サッカー
今年の6/9大分ー鹿島は2-2の引き分けだったのだがこの時吹いていたのが今回の主審だったらしく鹿島側の質問書に対して4度の誤審、3度のPKをJリーグ側が認めたとなっている。この時失われたであろう勝点は2であるのだから単純に考えれば今首位に立っているのは鹿島という事になってしまう。もちろん「もし」この時この主審が吹かずに鹿島が勝っていたとしたら昨日の様な試合にはならず気持ちで守りに入った鹿島が負けていたという事もあるのであくまで「単純に考えれば」なのだが。

更にこの主審と鹿島の因縁は続く。ちょっと面白いので鹿島サポーターの方のブログを読んで欲しい。

鹿などblog>

これは8月の甲府戦。上の内容を読んだ人はそっくり浦和戦の展開と似たものを感じないだろうか。野沢がゴールを決め1-0になった後、柳沢が(甲府DFのタックルをファールと取らなかった審判への抗議で)累積退場。イエロー乱発。引く鹿島、攻め手の無くなった甲府。試合終了後には鹿島サポーターから審判団へのブーイング。

jsgoalの甲府鹿島戦試合(カード)の流れ>

あくまで想像で言えば

扇谷主審は大分戦で鹿島にクレームをつけられて自分の経歴に泥を塗られた様なもので私怨がある可能性はあるだろう。甲府戦でも徹底して鹿島との相性が悪いところを見せ付けている。これでは何を鹿島側がやっても絶対に許せないという感情になっている「かも」しれない。ボクシングの亀田一家が気に入らないレフリーに判定させるようなものだ。

一方の鹿島側からすれば例の主審かよ、という事で不信感は払拭出来ないだろうし何かとそれは態度にでるだろう。その態度をまた主審が見逃すはずも無く、要は試合とは関係のない戦いになりかねない(というかそうなっていた)という危惧が機構側にあったのかがポイントとなる。

審判だって人間である。例えば鹿島の例の時間稼ぎのプレーを心底許せないという感情を持っている審判だっているだろう。そういった事とジャッジは別であるはずだがどうも今年の扇谷主審と鹿島の軋轢を見ていると終了間際のカード乱発もこの試合だけの話ではなかったのが原因なのではないかという気がしてくる。

しかし何故こういった審判をわざわざこの試合に持ってきたのか、しかも今年の浦和鹿島戦は2戦ともこの審判、浦和の幹部と大学サッカーの監督、選手の間柄(らしい)という立場といいJリーグとしては空気嫁鹿島という事なのかもしれないがそれが結果として鹿島の過去の勝負強さを呼び起こしてしまったのだとしたら皮肉なものである。結果的に犠牲となったのは浦和であるだろうし。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

壊す審判、冷静な選手達

2007-11-24 19:18:00 | サッカー
両チームとも気合が入るすばらしい試合だった。TVでの山本さんの凄い凄いの連発もうなずける。

鹿島側からすればACLに出場が決まり恐らくは最終節で浦和が勝つであろうがやる事はやった、という充実感もある。後腐れの無いシーズンになった。

しかし普段なら主審のテンパリぶりに振り回され結局マイナス方向にそれが向くのがJのクラブなのだが今回は集中力が違った。サポーターのブーイングも審判の妨害も両チームとも何も聞こえなかったのではないか。

これは別に鹿島に限ったことではなく浦和にも言えることで普通相手チームに退場者が出るとかえって気勢がそがれるものだ。試合後には二人足りない相手に負けた、と罵倒される事は間違いないわけでこれで調子がおかしくなるチームは多い。

しかし鹿島は選手が足りなければそれなりに冷静に選手の配置を変え浦和のパワープレイに対処し浦和は浦和で鹿島の時間稼ぎにもイライラせず平常心で集中していた。とてもJリーグチーム同士の対戦とは思えない展開に俺も関心した。やれば出来るんだなぁ。

試合展開は見ての通り前半20分までは鹿島の猛攻、それを受ける浦和。この時間帯だけでも凄かった。鹿島の攻撃展開も多彩で遠目からでも有効なシュートが何度かあった。しかしそれを受ける浦和も慣れたもので相手の手の内を全てこの時間帯でマスターしてしまおうという魂胆も見えて唸るものがある(普通はバタバタして目の前のボールをさばくだけで終わるものだが)。

これ以降は鹿島が体力と手の内を保つ為に通常モードに切り替えカウンターの体制を整えるが浦和はこれに乗ってこず慎重にボールを運ぶ。この両チームの「釣り」合戦は結局相手が全く引っかからずさすが両者勝負慣れしている。しかし後半は退場者が出た事があってこういった読み合いがなくなった。引く鹿島、攻める浦和という展開の中でやれる事は両チームあまりなかった。結果として鹿島側に一点入ったがポンテ→ワシントンの得点チャンスなどは普通入っているわけで今回は鹿島に運があったという事だろう。

しかし審判の舞い上がりぶりはちょっと酷かった。自分が試合をコントロール出来ていないストレスをカードで発散させるのではなく「カードを出されるかも(俺が試合を壊しちゃうかも)」という選手の恐怖心を上手く利用出来なかったものか。自分を守る為に戒厳令を出しちゃうどこかの大統領状態であった。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

英才教育が可能な条件とは。

2007-11-23 17:43:00 | サッカー
圧倒的多数の国で嘆かれるのがFWの頼りなさだろう。これは日本に限った事ではない。しかしこれだけのサッカー人口を擁していての人材不足となると確かに何かに原因はある。

*****

育成の問題、日本人の特性、サッカー後進国(最近は後止国だが…)、そもそもの才能はない、などの理由は考えられるんだが感覚で言えば全ての要因が原因であるように感じる。

まずは育成の問題。ブラジルなどは育成のプロが必死に人材を探してきて徹底的に育てそれを高額で売り出して飯を食っている。売れなければハローワーク(ブラジルでは何と言うんだ?)に行かなければいけないわけで「育てる側」だって必死なのだ。これは日本で言うところの学校の教員と塾の先生の違いである。

学校の先生が日本の育成担当部門。別に育たなかったとしてもお金は貰えるわけだからせっぱつまっていない。対する塾は毎年親から直々にお金を貰って毎年結果が明らかになる。結果が出ない塾の講師が首になるのは当然なわけで同じ教えるにしたって圧倒的に熱意が違う。今の日本の「どうしたら育成によってFWを育てられるのか」という問いは公立学校で英才教育をどうしたらいいのかと言っているようなものだ。早い話が「それだけでメシを食う」業者を作り出した方がいい。

*****

日本人の特性。確かに出る杭を叩くのはFWが育たない環境ではある。これは日本が村社会の規律をまだ維持している名残がそうさせているだけで全く逆の「出る杭だらけでへこんでいる杭が損をする」スラム社会に簡単にならないだろうからちょっと無理な話だ。これはやはり出る杭が叩く側の圧力に対抗出来る位のメリットのある社会を作り出した方がいい。ちょっとおかしな例かもしれないがテレビ業界などで活躍する芸能人は軒並み「出る杭」の人材だ。細木数子や和田アキ子なんかむちゃくちゃ出てるし同時に叩かれる。しかしそれでもテレビ業界は彼女らを重宝しているわけで日本のサッカー界もあの様なシステムになれればいいだけの話だ。

*****

サッカー後進国である=FWが出ない。これも一理ある。例えばFWをシステムのプロテクトを破るハッカーとしてみよう。とある国のコンピュータのシステムは穴だらけでそこでせっせとプロテクトを破っていた腕利きのハッカーが世界レベルのシステムを破る事に挑戦したとしよう。結果はまず無理な話だというのはわかる。日本のディフェンスはやはり穴だらけでありそこで何ゴールしようがレベルが高くなれば難しい。Jリーグで20ゴールしていた日本人ストライカーが欧州トップリーグに行くと1/5程度のゴールしか上げられないのは未知の領域だからだ。つまりFWを育てるにはDFレベルを上げるのが有効だと言える。個人的な考えだがJで外国人3人を全部守備の要に置いただけで他チームのFW(大半がこれまたブラジル人なのが問題になるが…)にはいい勉強になるだろう。どこかやってくれないものか。

*****

そもそもの才能が無い。これはあり得ない。他のスポーツで大抵の競技で10位以内に入る人材のいる国で100位以内に入ることもままならないのは他の国の環境より劣っているからで才能がない、という結論は一番楽な逃げだと個人的には思う。以前日本水泳界がメダルどころか全く世界から相手にされなかった時代に同じ事を言う人が多かった。彼らの言い分を聞いてあの時何の努力も放棄していたら今の日本水泳界はなかった。

*****

ことサッカーのFWだけに絞って書いたがこれが日本の誇るアニメやゲームの世界の話だったとして、あるアニメ後進国関係者が「何故うちの国には宮崎や押井が出てこないのか」という話だったとしたら案外答えは簡単かもしれない。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

攻撃もまともに出来ないこんな世の中じゃ

2007-11-22 01:53:47 | サッカー
何だか知らんが覇気のある試合を見せてくれた。このチーム、どうにもはっきりしない所があって良くも悪くも癖がない。良いところが余りない、の意味は点を取る予感めいたものをあまり感じない部分。悪いところもない、の意味として守備が破綻する時間帯はあってもすぐ修正出来る点だ。
今回の試合展開は実を言えば0-0で行って残り15分でサウジが猛烈に仕掛けてきて耐え切れずに残り数分で取られる、という可能性が高いと思っていた。

この点からすればサウジの仕掛けが遅すぎて日本の守備が崩れる前に試合が終わった、という感じだった。ではサウジが単に仕掛けの時間を間違えたのかと言えばそうでもない。大して良くないと思える日本の攻撃であってもカウンターを殆ど防いだ上でちゃんとアタックしていたし脅威もそれなりにあった。なのでサウジ側が攻撃に人数をかけにくかっただけの話だ。

サッカーはボールが点々とするスポーツなので展開はめまぐるしい気がするが実際は均衡を保っている時間帯が非常に長い。特に今回の様にサウジ側がしっかりとボールを繋ぎ意図したパスワークをしてきた場合は日本の対応力が試されるわけだがこの反応が非常に良かった。おかげで両者にらみ合い状態が続いたわけだ。

ボールが画面左に行って大チャンス、右に行って大ピンチ、などをテンポ良く繰り返すわけでもなかったのでつまらなかった事は間違いない。ただ、このチームの本来持っていそうなレベルからすればサウジの仕掛けを殆ど封じたのはスペック以上の出来だったと思う。

北京では恐らく日本の守備対応力をあざ笑うような攻撃を食らわされる可能性大でありこれは能力的に止めようがないだろう。であるので試合を勝ち進むには今回の様な相手のカウンタースペースを消してから「攻撃」という遅攻では3試合やってせいぜい2点どまりではないか。目標としては3試合で6点取って4失点という辺りか?と思えるので攻撃のバリエーションを増やすのが課題だ。

Jだと反町さんのやり方で確かに通用する(だって前線に大抵ブラジル人がいるからね)だろうがこのテーマをクリアしない事にはこのチームはここまでよ、というのが正直な感想だ。でも良くやった。能力以上の結果だと思うし。この点で反町さんはちゃんと仕事をしているのだ。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

江戸のように道路を土にするってのもいいかも

2007-11-21 02:01:52 | 社会
東京に限らず日本は江戸時代の建築物をかっこ悪い後進国のものだと思い込み明治の似非欧州建築を作った。二次大戦後は戦前の日本そのものが全てがかっこ悪いと思い込み先進諸国風ビル群を建てまくった。つまり江戸からの文化の継承が全くないどころかむしろ完全否定してきた文化だけはある状態だ。

東京とはつまり「都会に強烈にあこがれた田舎の人が自分の身の回りの一切を捨て都会風のものをゴテゴテと着込んで自分は都会人だ、と強調している」様な街であり多くの文化侵食を受けていない諸外国の人間から見ればいかにもな「オラ都会人」な街に見えるだろうなあ、と。

このいつまでも洗練されない東京のどこにこういった原因があるかと言われれば俺のように各地方から多くの人が押し寄せてきて夢見た東京生活というものが今の現状を作り出しているのではと思えるのだ。森ビルなどは地方から立身出世した人が住みたがるビルというイメージがやはり俺にはどうしてもあるし、じゃあ昔から東京に住んでいる人はと言うと文京区~台東区などの下町方面にひっそりと、というイメージがある。

結局、東京は江戸っ子の街では当然なく、その時代時代に一番最先端だと思った建築物を建て続け地方から人を集めてなんぼの街だと言えるだろう。

さて、今度の大物は東京第二タワーだ。途方も無く高い塔でありどこをどう頑張っても奇抜なものになるだろう(存在そのものが奇抜なんだから)。はとバスで周遊するにはぴったりのコースだろうから今度もまた中国人観光客であふれかえるのだろう。

石原閣下の嘆きが聞こえるようだ(笑)
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

親会社のマネ?

2007-11-20 15:47:00 | サッカー
どうもこっちの方が信憑性が高い記事だと思う。しかし日刊スポーツのあの堂々とした断言調はどうしたものか。親会社のマネか?マネであって欲しい。

そもそも前も書いたがオシムの意識が全く回復に向かわないというのならまだしもそうではないのだろうから協会としては

オシムに打診→
オシム:本人が辞意→
協会:後任候補をお願いしたいのだが→
オシム:では誰々or協会で決めていいよ→

の手順を踏んで(オシムが選ばなかった場合)

実は前からアポ取っていたオジェックに…というのが普通だと思う。しかし日刊スポーツがあれだけどうどうと書いているのだから関係者からの情報だとして一体誰が…?
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

違いがわからん

2007-11-20 12:49:20 | 社会
なんかアジア人だらけになったディズニーの様になっちまうんじゃないかという危惧もある。営業的にはいいかもしれないが。

どのジャンルでもそうだけど通が選ぶその道のお勧めは確かにすばらしいものが多い。しかし人には感嘆する上限というかあるラインがそれぞれあるわけで実はそのラインが低ければそれなりのレベルでも高評価になる。

プライドの高い人は自分のラインの高さを誇示しようとするが実際はその道で相当な経験を積まないと最上級のレベルの評価は出来るものでもない。日本の高級料亭などになれば外れはそうそうあるわけがなく俺的には多分どこに行っても星が3つになってしまうだろう。

かなり以前の話だがテレビで食通と言われるセレブの芸能人を集めて海外の超高級レストランのシェフに一品のスープを作ってもらい評価してもらう、という企画があった。セレブの皆さんは年中まさに今回紹介された店に通う人達なわけだが出されたスープは実はインスタントラーメンの袋スープ。これを中身を紹介しないで出したら絶賛の嵐であった。番組の企画としては恐らく「セレブっても大した事ねえな」という趣旨であったと思うが恐らく自分も含めて大部分の人は笑えない話だと思う。(ただ俺個人はインスタントラーメンやたら食っているのですぐ判ってしまう逆セレブな人だが)

そんなわけで今回紹介された星3つだろうが一つだろうが恐らく判別は不可能でありそもそも星がない店に行って星三つの店だ、と言われたところで納得してしまう自分がいたりする。

そもそもそれだけ誰もが食通なら豚肉に違う肉を混ぜたり賞味期限切れしてたらすぐ気がつくわけだが。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

後任人事その2

2007-11-17 19:53:00 | サッカー
意識がないのにひどい状態でもないってのもどうかと思うが。まああまり過剰に心配するな、という意味なんだろう。

しかし意識が回復したとしても今度は話す事が出来ないとか、要は意思を伝達出来ないという事になると前回書いた後任人事「オシムの考える人事になるのでは」というところが吹っ飛んでしまう。つまりその意味が「協会の考える人事になる」という事になってしまう。

日本のサッカー協会の代表監督人事は流動的な思考で成り立っている。「前回の監督のこういうところがまずかったから今回はこういう人にしよう」という反動人事とでも言おうか。

トルシエが無名選手で特殊な戦術家で選手や協会に圧力をかける人物だったのでジーコ

ジーコが余りにも戦術なしで監督の威厳を見せなかったのでオシム

こうなると今回の反省点である

オシムは余りにも高齢、鋭すぎる人物で協会が口を挟みにくく選手選考が地味で営業的(電通含む)にマイナスだったという点の反動人事になるのではないかと考えられる。

こうなるとやはり(協会が考えるのなら)ストイコビッチ、岡田(大熊もあり)辺りになりそうな…。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加