トリCのブログ

ジャンル問わず現場に近いスタンスで書いていきます

中村俊輔がいない事で見えてきたもの

2010-05-30 23:48:44 | サッカー

 イングランドがどういうスタンスなのか読めないがとにかく彼らは前半走らなかった。日本相手に前半からダッシュじゃ最後のパワープレーに影響するという考えが選手にあったかもしれない。本選では前の大会の対オーストラリアの様に最後に息切れした方が非常に不利になる。同点、逆転されてもそれをひっくり返せる余力もないのは致命傷だからだ。


 

対する日本は開始1分から後が無いモードだったので非常に切れの良い走りを見せてくれた。それプラス阿部のアンカーが効きボランチが躊躇なくボールをパスではなく足で運べる。阿部を入れた事で遠藤のプレーに消極性が消えた。これで中盤は久しぶりに日本の攻めが有効になった。しかし犠牲も大きい。大久保は前から後ろから全フィールドに渡り多分試合時間を60分と限定した様な走りをみせる。後半、これを松井が代役とするのだろうがつまりこれは試合の流れからのカードを一枚犠牲にするしかないという手だ。

 

↑ここまでは前半を見てのリアルタイム感想

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↓以降試合後

 

後半、一気にイングランドが足を使ってきた。対照的に日本は当然ながら段々動けなくなっていく。内容からすれば当然イングランドが追いつき逆転、となるわけだがサッカーはそれがなかなかいかない競技だ。今日は日本にとっては非常に上手くいった試合展開だった。もしオランダ相手にこれが出来れば勝ちはせずとも引き分けの確率が結構高くなる。結果オウンゴール2本で逆転されたが上々の出来だろう。

 

しかし問題はやはりある。中村俊輔を入れない方がこういった試合展開に出来るという点。内田がいないので右サイドが全く機能せず攻撃が単調になる点。サイドを生かせないので本田の不調と攻撃時の孤立が目立つ点。遠藤の負担をへらす為阿部を入れた事で最終局面で使えるカードが限定され相手の監督が読みやすい試合になる点。

 

今日の試合も最後のパワープレー時に殆ど攻撃の手がなかった状態だった。俺は当然闘莉王を前線に出し放り込みをするものだと思っていたがイングランドが(練習試合というのも手伝ってか)最後まで引かなかった。これはちょっと計算外だったかもしれない。

 

どちらにせよオシム→岡田直後の状態にこれで戻せた。この後はサイド攻撃の再構築(まだ内田をあきらめていないかもしれないが)をしないと本田が再生する事はないだろうしW中村の使い方も考えなければならない。大久保→松井はあまり生きなかった交代だったので大久保outの時は闘莉王を前に岩政をCBに入れた方が効くと思う。

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守備を強化すると…

2010-05-28 21:47:00 | サッカー

 相手が強力な攻撃力なので守備を固めて0-0で後半残り15分まで行ったら中村俊輔の様なフリーキックが生きる選手を入れる。同時に闘莉王をFWに置いて阿部をCBに下げる。


 


岡田監督の頭の中は読めないがこんなところか。恐らく試合の7割方を相手の攻撃時間と想定すれば日本の前線の選手は相手チームの後方のボール回しに必死にプレスをかける仕事の方が攻撃するよりずっと重要だろう。


 


これを岡崎にやらせて玉田をカウンター係に。勝負の時間帯は中村を入れて松井にファールを誘発する突破を仕掛けさせる。セットプレーから何とか勝ちを取ろうと言う考えではないだろうか。


 


それもこれも今年に入ってからの代表の運動量の低下があまりに酷いからだ。だから目もくらむような速いパス回しと運動量をちょっとあきらめかけている感じもする。元々日本の指導者の人は「日本人の特性を生かした攻撃」に非常にこだわる。98年の時は岡田さんが現実的な戦術を選んだ為に中田英、名波がいたにも関わらず速いパス、連動性、スピードを生かした戦術が出来なかった。


 


良くも悪くも98年の岡田さんが多くの日本人指導者の「こうすれば世界に通用するかも」という夢を潰してしまった。あの時代、その戦術をじゃあ皆の夢って事でやってみようか、としていれば恐らく結果論は「名波と中田英でも無理なのか」となり違う方向性に日本のサッカーは移ったはずだ。


 


その後、トルシエ独自の戦術、ジーコの遅効、駆け引き的サッカーがありようやくオシムが98年にやりたかった事に着手。


 


その結果はアジアカップだった。走ってなんぼ、の選手がリーグ戦とアジアカップの試合の蓄積疲労で段々と動けなくなりまさに今回の岡田ジャパン状態になった。


 


俺は「だから言わんこっちゃない」と内心思ったと同時に「これで日本人指導者の考えが変われば少しは良いか」と思ったものだ。しかし実際はオシムイズムを引き継ぐ事を半分条件に岡田さんが就任。つまり日本のサッカー関係者はまだ諦めないのか、と。そうしてちょっと早いと思うがやはり日本人の考える走力、パス、スピードを重視したチームはこの土壇場に来て疲労により内部崩壊だ。


 


今、岡田監督は98年当時の考え方である「日本の良さよりもとにかく相手の攻撃を潰さないと試合にならない」と結論し非常に多くの日本サッカー戦術論者に再び果たされなかった「夢」を与える事になる。


 


俺は98年、岡田監督がもしパス+スピードサッカーで玉砕していれば今の日本は全然違ったサッカーを嗜好していたと思う。ところがどうやら98年に続いて2010年もこれを封印してしまいそうだ。これではパス+スピード戦術にこだわる人を諦めさせる事が出来ない。日本人監督に再びトラウマを抱えた協会が次なる日本人代表監督を就任させるのは2022年ぐらいだとして


 


日本人が世界で勝つ為には「パス+スピード+連動性」


 


などという就任会見を又々々聞く事にならなければいいのだが。


 


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日本代表今後の流れ

2010-05-26 01:43:00 | サッカー

 なかなか上手く回らない日本代表。すっかりピークは過ぎ去った感がある。


 


ただまだスタッフによる方針転換によってとりあえず元の代表レベルまでは戻ることが出来る。誰もが言っている事だが不調の遠藤、中村俊輔を外す事だ。これは98年の岡田ジャパンで言えばカズ、北澤を外すレベルだと思う。あの時はこれで芯が無くなって城が潰れた。現代表で言えば本田が全部を背負い込んで潰れるのだろう。


 


しかし遠藤中村を外す事で少なくとも中のボール回りはアグレッシブさを取り戻す。何故なら今の代表メンバーは遠藤と中村にボール回しを全部お預け状態だったわけで自主性が阻害されていた。この二人がピッチにいなくなれば自ずと自主性を各自発揮するしかない。長谷部と本田は特にそういう意識が高くなる。稲本と中村憲剛にそのフォロー役をやらせればいい。


 


問題はサイドだ。鹿島と病状は同じだが内田がいないと代表もサイドがうまく機能しなくなっている。韓国戦は長友対韓国状態になっていたが反対側が機能しないから長友が目立つはめに陥っているだけだ。中盤が走れない上にサイドが片翼飛行ではお話にならない。中盤の再整備+サイドの機能復活がまずは代表の再生のメインと言えるだろう。


 


ところがバブル時代の日本じゃないけど岡田ジャパンのスタート時は実はこれがちゃんと出来ていた。誰もがこれが当たり前だと思っていた時代があった。


 


この幸せな時代のメイン問題は「中盤は支配出来る、サイドも攻撃時は機能する」ただし「いくらボールを供給してもゴール出来ない」だったのだ。この大問題が霞んでしまうくらい中盤とサイドの機能不全が目立ったのがここ半年の代表の状態だ。


 


上で応急処置を述べたがこれが成功したとしても「FWがゴール出来ない」というある意味幸せな悩みは怒涛の数週間に流されてしまうのだろう。本当なら今の時期はサイド、中盤の形は出来ていて各FWをどう生かすかに集中すべきではある。ところがイタリアで普通にプレー出来ているFWの好みを聞いてやる暇が誰にもない状態なのだ。


 


本田、森本が全く生きる環境がないのは結局彼ら本人がどうの以前に岡田ジャパンで最も磐石だった部分が崩壊しているのが全ての問題点のスタートだと思う。


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結論は出ているのだが…

2010-05-25 00:00:00 | サッカー

 正直実力通りの結果と内容ではないだろうか。この前、岡田さんはギャンブラーだと書いた。遠藤、中村俊輔、内田など正直使えるレベルではない。もし彼らが無名な選手であれば候補にも上がらなかった、というのが最近のJでの活躍ぶりだ。


 


代表にはそういう選手が多い。これは4年間共に戦った積立年金の多い順的な選考がそうさせている。これは岡田さんに限った話ではなく多くの監督がこういった選択はするにはする。


 


これは有休を取れずに残業ばかりしている社員がこの土壇場にきて疲労困憊になっていると解釈出来る。普通のリーグ戦、カップ戦、そして代表、ACLやユーロのチャンピオンズリーグと主力になればなるほど試合が多くなるシステム。一昨年くらいだったかJ1レベルの選手で出場時間の多さで1,2位は確か遠藤と内田だったはず。中村俊輔も同じレベルにプラス欧州、日本の長距離往復である。要は壊れる選手は初めからある程度予測は出来ていたのだ。


 


正直、現状なら小笠原と小野を入れた方が断然良い結果になるのはこの二人のコンディションが単純に良いからだ。


 


しかし岡田監督はそれを知っていながら「今まで築いてきたチーム構想が壊れる」というマイナス面を重視した。戦術を理解している選手が総じて出場時間数が多く疲弊しているのが今の代表の問題で(唯一の例外は長友)これが果たして本選にまでは体調が戻るのか。俺は戻らないと思っているがここが代表スタッフと考えが違う点だと思う。


 


ただしこれら体調不良の選手を総取り替えして戦術もなにもない--ただし体調だけは絶好調の選手を取り揃えて勝てるのかと言われればそれはそれで中途半端な結果しか残せないだろう。つまり中村や遠藤、内田辺りがトップコンディションになるのを祈るばかり、が今代表にとって一番重要な願い事なのだと思う。


 


じゃあ本来どうしたら良かったのか。答えは簡単で戦術を複雑化しない、多くの選手を呼んで代表の戦術を理解させておく、本選間近ではこれらの選手たちの中から今一番調子の良い連中を選ぶ、---これだけの事だ。更にW杯本選に入って運のない選手、びびっている選手は直前まで絶好調でも即レギュラーから外す。どこの国でもやっているオーソドックスなやり方だが「それじゃ弱小の日本は勝てない」という考えが今の日本の現状を作り上げたとも言える。


 


臨機応変さが重要でありそれが可能な選手を沢山作っておく。妙に高度な戦術を嗜好して選手のセレクトを限定しその為に選手に強度疲労をさせてしまうと今の代表の様になる。特にオシムさんから岡田さんまで走力、体力、瞬発力をメインにしてきた4年間の積み重ねが恐らくこの後戻りの出来ない現状を作ってしまっているのだ(代表に呼ばれないレベルの選手達を集めてこれをクラブでやるのであれば成功するだろうが)。


 


 


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ルーピーは失礼なのか

2010-05-22 16:07:21 | 政治

 単語というのは当初使われていた意味からどんどんと違う認識になる事がある。英語でいうルーピーには英語圏の人々には何かしら感じる事が多いとは思う。だからアメリカの新聞に鳩山首相の事をルーピーだと載った時にはその意味を感じ取れる人達は「あぁ、ルーピーだよねえ」と思ったわけだ。


 


対する日本の方は英語に強い人意外は「鳩山はルーピーだね」と言われたら彼の様な人をそういうのか、と思うだけだ。


 


言葉は本来、子供が覚える様にその時使われた状況を感じ取って覚えるものだ。ルーピーという言葉は辞書から翻訳された意味ではなく「鳩山首相の様な人がルーピーと呼ばれる」という意味合いの方が今の日本人には強い。


 


例えばとある国の言葉として「カルっスス」という言葉があったとしよう。三宅議員の例のばったり動画を見せられたその国の人々が吹き出しながら「カルっスス」「カルっスス」と言ったならああいうのが「カルっスス」なのだ。


 


ではその国のサッカー選手が非常に上手にファールを”もらった”。その時俺が「カルっスス?」と言えば皆が首を横にふりながら「カルゥゥショ!」。


 


これで大体の人は「カルっスス」と「カルゥゥショ!」の違いが分るはずだ。


 


つまりルーピーという言葉はアメリカ人がイメージするそれと日本人のイメージするものは違うのだ。日本人にとってのルーピーは鳩山首相そのものでありそれ以外のイメージはない。造語である「カルっスス」も同じだ。


 


回りくどい話になったが三宅議員に「カルっスス」と言うようなものでそれで民主党議員が一斉に「失礼な!」「ここから出て行け!」と大クレームをつけたのは「カルっスス」がそういう言葉と認識して初めて「失礼な!」となるわけだ。本人を目の前にしてのルーピーコールを民主党員が退場しろとか自殺しろとやじり返した意味はそれだけ彼らの中でルーピーがダメの象徴になっているのだ。


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マスコミ+民主党の「東が全部悪い」

2010-05-19 12:58:00 | 社会

 前にも書いたがネット世論の大方は孤軍奮闘の東知事に同情している。孤軍奮闘に見えるのは当然理由がある。今回の場合、どう見たって政府の動きが鈍い。それに輪をかけてあまり大変な事だとは思っていないふしもある。


 


一年近く前に鳩山首相が「普天間問題なんて簡単さ、自民がダメなだけ」と思っていた匂いと近い。東知事が自民党系だと言うのに加えて地元の自民党議員の方が民主党の大臣よりよほど事の事情に詳しいのも意固地にさせる要因になっている。


 


意固地になっている上にどうしたらいいのかも分からない。官僚の言いなりになるのも「政府が主導で」と言った手前簡単にすがれない。今更必死になったところで…


 


当初、この事件は風評被害を防ぐ為にこの問題をマスコミは自粛していた。ところがブログやツイッターで現地の惨状を知り始めたネット世論は上記の理由でへらへらした態度しかとれない状態の赤松大臣と民主党、(民主党には有利な)情報封鎖の片棒を担いでいる様にしか見えないマスコミを普段以上に熱のこもったバッシングをしだした。


 


情報封鎖は先日から解いた様だがこれだけボロカスに言われたマスコミだって腹がたっているわけで


 


・宮崎県の初期対策の遅れ


・県知事を芸能人にやらせたツケ


・地元業者の声の封印


 


を中心に攻め始めている。つまり民主党とマスコミは悪くはない、って事なんだろう。どんな組織だって悪く言われりゃ腹が立つ。親に勉強したのか宿題したのか言われて逆切れする中学生にだって言い分はある「あんまうっせーからやる気なくしたー」


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どう転んでもこれはシミュレーション

2010-05-13 22:29:28 | 政治

 サッカーでもちょっと触れただけでえらい勢いでゴロゴロ転がる奴がいるが日本のサッカーの場合「世界中でやっているから」そういう行為を真似する選手が多い。自分とこの文化ではないだけに進んでいる所(サッカーで言う先進国)でやったものを過剰に真似してしまうのは仕方がないのだが…ただどこのサッカー先進国もこういう事をしているわけではない。


 


酷いのは南米、中東だ。これはサッカーがどうの、ではなくそういう社会だという事だ。中東は知らんが南米は自分に有利になるならルールを最大限に利用する社会だ。こっちもやるが敵さんもやる。被害者ぶって正義は自分にあり、とどっちもやる。そうすると「より上手く被害者を演じた方が勝つ」だけだ。


 


これが繰り返されると第三者まで目が肥えてくる。必死に被害者ぶってもなかなか騙せない。要は変な意味で非常に高度な詐欺社会が出来上がるのだが騙される奴も又少ない。振り込め詐欺で関西より圧倒的に関東が騙される率が高いらしいが関西の社会が南米に近いという事だ。


 


で、三宅議員。サッカーで言えばこれはシミュレーション。つまり自分に有利になるようにわざと倒れた、と審判が判断しイエローカード、このレベルならレッドカードだ。三宅議員はこれで観衆の目を騙せた、やったね、と思ったのだろうが民主党には多大なマイナスイメージが付加された事と思う。その自覚がないとしたら相当痛い人だと思う。


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んー進歩してない

2010-05-12 23:03:00 | サッカー

 毎年恒例になっているがしつこい守備は苦手な鹿島。と言ってもJ特有の形だけプレスにいくしつこさではない。ボールを追っかけてくる選手が俊敏性はなくともとにかく本気でボールを奪いにくる。もうテレビで観ていてもやりにくそうなのが伝わってくる。


 


日本の場合プレスを仕掛けるのはボールを奪う意味合いよりもパスの先を限定させたりミスパスを誘う意図の方が大きい。しかし韓国のチームは最初に仕掛けた選手がボールを狙っているのだ。これはJではない怖さがある。これを繰り返されると「さてどういう風に組み立てよう」という思考よりも「とにかく取られない様にしないと」というプレイに終始する事になる。特に鹿島の様に後ろでボールを回して隙を見つけるチームスタイルにこれはきつい。


 


で、あればもっと前線の枚数を少なくして鹿島も引いても良かったと思う。なまじかホームだからいつもの攻撃スタイルで行ってしまったがあれなら相手の守備陣がバカらしくなるくらい前線に誰もいない状況でも良かったのでは。


 


いずれにせよACL出るのであれば何故このスタイルが通用しないのかもっと検証すべきだろう。


 


どうせ関係者は読んでないだろうけど一つ良い練習法がある。練習試合で相手チーム(控えとか大学生)でプレスに行った奴がボールを取れればレギュラーはそいつに3万円あげる、みたいな練習。これだけで相手の守備がえらい動物的になる。遅延の為のファールしたりコースを消すという論理的な守備ではなくボールばかり狙ってくるのは結構鹿島の欠点の克服になると思う。


 


そういえばロナウジーニョは庭でボール大好きな大型犬からボールをキープする練習してたなぁ。


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手堅い?いやいや…

2010-05-10 22:08:00 | サッカー

 正直、岡田さんはギャンブラーだと思った。俺はシーズンが始まって調子の上がらない選手が(特に高齢な選手)途中から劇的にトップコンディションになるのを余り知らない。ダメな年はずーっとダメ、それが普通だと思うし1,2ヶ月で急に良くなってくるなんてどんなマジックだよと。


 


今回の代表選出にはだから非常にギャンブル性が高い。一見今までの実績からつまらん(妥当な)選考に思えるがこのチーム、今の選手の調子でやれば落選組限定のファン投票選出のメンバーと試合をしたら7割方負けると思う。


 


恐らく岡田監督は「え、今大会が始まるんですか?本選にピークを持っていけばそんな7割なんてもんじゃなくこちらが圧倒しますよ」と言うだろうが…。現実では今の調子がそのまま平行にいくかもっと下がる。チームを上がり調子にするには下がりっぱなしの選手に期待するよりもすでにピークになっている選手をより入れる事だ。


 


数年前、その頃まぎれもない日本のエースだった高原が日本に帰ってきた。開幕から全く過去の輝きを失っていたが本人含め殆どの人がそのうち本調子になるだろうと思っていた。しかし結果は多くの選手と同じ…。


 


恐らくだが中村俊輔、遠藤、内田は今年のこの低調状態でW杯本選に突入するだろう。それを代行するのは中村憲剛、稲本、駒野という保険。その為に泣く泣く石川、香川、山瀬を切った。


 


カズを切った岡田監督は当時全然ギャンブルだとは思わなかっただろう。むしろ俺が主張している考えに近い感覚でカズを論理的に落とした。それが12年経ってこのギャンブルである。やはりあれがトラウマになっているのか、と。


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どうなってしまう口蹄疫の情報封鎖

2010-05-09 23:00:00 | 政治

どうも原口大臣が風評被害を懸念してマスコミにストップをかけていたようです。鳩山さんも主要マスコミの部長クラスと会っていたようですし。まあそれは別にいいんですよ、実際そういう懸念があったからそうしたんでしょうしね。


 


ただ事態が沈静化しないで拡大し続けている現状だとむしろ「牛や豚を風評被害から守る」というより「民主党の後手後手対応への批判を報道しないようにする」方にシフトしてきている感が非常に強い。農家を守るってよりも民主党を守る為の情報封鎖にしか見えなくなってきています。


 


以下にリンク貼っておきますがこんなの読んだら誰だって風評被害対策とは思わんでしょ。↓普通の感覚の人であれば相当怒りが…


 


やる夫が宮崎県で牧場をしていたようです


 


 


 


 


 


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