小雨だと「土を５cm」も掘ると下は乾いていて

　今朝は１７度小雨でした。　でも、降ったりやんだりですから、「昨日、水に浸けていたニンニクの玉」を、庭の畑に植えました。（今年は、大量に植えます）　所が、小雨ですから植える為に「土を５cm」も掘ると下は乾いていて、中まで雨は渡っていません…水道の水やりなんかもコンなもんです。
　１０時過ぎかみさんを誘って須崎市にお買い物。　懐具合いも厳しくなっているのでマルナカ（イオン銀行）で少しばかリ引き出しました。　次いでにブロッコリーの苗「６５日後収穫」物と「９０日後収穫」物の苗を買いました。キャベツもそうですが…野菜類は収穫時期をずらす必要があるのです。

　今、私が取れ過ぎて困ってる・・・我が家の庭のナスと、ゴーヤを調べました。
　「ナスビ」の原産はインド。　日本へは奈良時代に中国を経由して渡った。　「なすを栄養」では、なすは「低たんぱく、低カロリー」で、栄養価は高くありません。　「なす」の「紫色」は、「ポリフェノールの一種・ナスニン」という色素です。なすに豊富なアントシアニンは、抗酸化の作用があります。
　（ナスの漬け物・・・古釘を入れると、鉄やアルミニウムに反応して、鮮やかな紺色に変わる）
　　又、「なすの汁」はイボ取りに効果があり・・・
なすをおろしてしぼった汁を、毎日イボに塗ると、徐々にイボが消えるそうです。（田舎では昔から茄子を使っています）
　ニュースです・・・横浜市で開かれた「商業高校フードグランプリ」に安芸桜ケ丘高校が「なすのプリン」を出品し、「最高賞」の大賞を獲得しました。

　次はゴーヤです・・・酒飲みの嫌いな「ゴーヤ」の苦味成分（毒素があるので食べ過ぎは毒）は「胃に良い」（薬も毒素）と言われます。　ビタミンCは、レモンの約２～４倍！カルシュームは、牛乳の約14倍！鉄分も豊富で「糖尿病予防」食品です。
ゴーヤ（にがうり）には、「チャランチン」と「モモルデシチン」という成分が入っています。苦瓜がにがい！と感じるのは、この成分が含まれているからです。

このゴーヤの苦み成分「チャランチン」と「モモルデシチン」（「糖」対策に有効な健康食材）に、糖をサポートするチカラがあるそうです。　（毎日の生活で野生スイカや、ゴーヤを食べて「シトルリン」を補給するのは難しい。・・・協和発酵バイオ）

　　日本でも「株式」が上がっていますね。　「トピックス」は１４００ポイント台だったのが、１６００ポイント前後なんです。　今この相場で売れば大金が入ります。　
　日本郵政では買収した「豪物流子会社」の巨額損失計上などで「株」の追加売却を延期していたのですが・・・財務省は１日、９月中にも保有する日本郵政株を追加売却するそうです。売却は2015年11月の１年10カ月ぶりで、売り出し規模は最大１兆４千億円で、収益は東日本大震災の復興財源に充てるらしいです。
　
　・・・「これで勢力図が一変？」（日経），素材に強い「日本」・・・内容はトヨタ自動車が「新型電池」を開発し、2020年代に電気自動車（ＥＶ）に搭載すると云う情報です。
　この電池は「全固体電池」で・・・現行のリチウムイオン電池の「３倍超」、わずか「数分でフル充電」が可能だと云いますから、正に革命です。
　　
　一方、米国でも株式が「２２０００ドル付近」迄上がっています。　しかし、「国民の多く」は８月10日にはトランプ米大統領が「国家の非常事態だ」と述べ多程にヒドイらしいです。（貧富の差はどうしようも無いのですね）・・・特に、経済的に苦しい「白人層」が目立って居るらしく、「オピオイド」（ケシから抽出）と云う薬物中毒に逃れる人が多く、大流行だそうです。
　これは、「医療用鎮痛剤」ですが・・・、常習性が強く、依存症になる患者が急増していて、中毒死や、ヘロインなど他の薬物への依存を誘発しているらしいです。（米国の過激な白人至上主義や、人種差別の温床？にもなっている）
　「米国は世界の人口の５％なのに、世界のオピオイドの80％を消費」・・・　今年は「50歳以下の死因」として「薬物の過剰摂取」が１位になる見通しですから深刻ですね。