紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

曇りの前だと、今日しか無い・・・

2024年05月18日 16時04分04秒 | 日記
 今朝は、「ニンニク」の跡地の整理です。 朝9時前から庭の畑で「天地返し」です。 苦土石灰を打ち込み、肥料を入れました。 2畝ですが・・・丁寧に仕上げましたから約4時間近くかかりました。 途中で2回の休憩でした・・・、一息入れないと作業が進めないのです。 日頃の「ストレッチ」(喉仏の上げ下げ)のお陰でしょうか? 「胃液」が、喉元に上がることは無くなっています。 (有り難い事に「逆流性胃炎」は治まっています)

 「四国地方」の・・・今年の梅雨入りは、「5月下旬」になる可能性があります。 日本気象協会が16日に発表。 「平年の6月上旬より早いとしています。」
 又、今日はコロナの発表です。 「厚生労働省」は17日、全国約5000か所の定点医療機関から5月6~12日の1週間に報告された新型コロナウイルス感染症の患者数が、1医療機関あたり「2.76人」だったと発表した。前週(4月29日~5月5日)の2.27人から増加し・・・、14週ぶりに増加に転じました。
 一方、5月6~12日に報告されたインフルエンザの感染者は、1医療機関あたり「0.34人」だった。  同0.45人だった前週(4月29日~5月5日)からさらに下がり、8週連続の減少となっています。

 「中国製」・「EV車」は、政府の「補助金」のおかげで安いです! 都市部での需要の伸び悩みに危機感を募らせた「中国政府」は、農村部でのEVの普及促進に乗り出しました。
 カギとなるのはEVの「充電スタンド」です。  例えば、浙江省杭州では、中央政府の政策転換にいち早く反応し、充電スタンドを設置する企業への補助金制度を拡充しました。 充電スタンドの製造や、運営を担う地元の中小メーカーは地元政府による充電スタンドの建設計画が相次いで立ち上がり、受注活動に追われているということです。(スマホ)

 ただ、現状では、利用率が低いスタンドが多い(EV車・所持者が少ないです)ステーションを訪ねると、ほとんど利用されていませんでした。 それではと・・・国外への「デフレ輸出」(ダンピング)の脅威です。 (遠距離・寒冷期に弱いです!)

 もう一つです。  「対話型AI」(人工知能)「ChatGPT(チャットGPT)」を運営する「米オープンAI」が・・・、安全対策チームを事実上解散したことが明らかになった。  退社した元幹部の一人は経営陣を公然と批判しており、安全性をめぐる社内の対立があらわになったのです。  「AI開発」をリードする同社の体制変更は、「高度なAI」の「安全性」に影響を与える可能性がある。 (朝日)

 「日経」に出ていた「重い車」の「EV車」です。 「EV車」は、電池を積むほど性能も重さも増すのです。 また、「タイヤ摩耗」で生じる粒子状物質は3割増です。 ・・・車が重くなっているのは・・・、世界で普及する電気自動車(EV)はバッテリーの重さと性能が比例するからです。
 (ガソリン車に比べるとタイヤが摩耗しやすくなり、粉じんのもとになる粒子状物質が3割増えるとの試算がある。)
 「排ガス」を抑えたはずの「エコカー」が環境の重荷となる皮肉な構図が浮かぶ。

 「静岡県知事選」が始まった。 9日告示・26日投開票の知事選では、自民党が推薦する「大村慎一元副知事」と、立憲民主党と国民民主党が推薦する「鈴木康友元浜松市長」、共産党公認の森大介県委員会委員長など、6人が立候補しています。
  東西155キロに伸びる静岡県は、古来、日本の電気の周波数をはじめとして、東西文化や風習の「分岐点」でもあります。
 (同知事選は静岡市出身の大村氏と、浜松市出身の鈴木氏の事実上の一騎打ちになる様相だ)
 スキャンダルで「宮澤氏、吉川氏」ともに「自民党を離れた」とはいえ、自民党のイメージダウンは深刻だ。 ・・・静岡県知事選で自民党が推薦する大村氏は、その逆風を受けているようだ。 (産経)

 「高知新聞」です。  米大リーグの大谷翔平選手の「元通訳」による違法賭博事件で、ギャンブル依存症に注目が集まっている。
 元通訳がのめり込んだ違法なスポーツ賭博を含めた「オンラインギャンブル」は、新型コロナ下の外出自粛などで急拡大です。
 県内の専門機関は「ギャンブル」の「ハードルが下がっている」・・・です。
 この田舎では、「年金」の振り込みがある「15日と、16日」には、パチンコ屋さんに足が向きます。 (悲しいね・・・)

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