金曜日は夜だけのお仕事だったので、机に向かい事務仕事をサクサクと。
そして「時間論」を読み返しながらお仕事へ。
「黄衣(チーウォン)が熱くなる」と言うフレーズは、タイの僧院で僧として修行した人類学者の本から学んだ。
そんな季節にいることも、そして、間の不安定さも伴って、やたらと酒を飲むのだけど、やっぱり本はいい。
来週からは「小栗判官照手姫」の稽古再開。
そして、再来週末には下北沢ピカイチでシェイクスピア朗読会。
このシェイクスピア朗読会は自分のベースの一つだ。
しばらく(江戸馨さんによれば)「冬眠」していたこのチームが再始動しているのに混ぜてもらっている。
久しぶりの「お気に召すまま」、森に逃げていき気楽に暮らすという世界は大好き。
稽古日程が小栗と交互に組まれていて、何だか面白いことになりそうだ。