昨日、井村さんの舞台の「熱」をひきずったままのそのそと起き出して実家へ出かける。
金沢のオペラが地元テレビ局のドキュメンタリーになったのを見せたり、三陸の写真を見せたり。
北海道の父の親友がこの夏亡くなり、奥様がいくらのしょうゆ漬けを送って下さった。
自分にもお裾分け。
ご飯にのせてばくりとやり、それを父と弟が大好きな「天狗の舞」の冷やで流し込む幸せ♪
この夏、寿司屋や小料理屋で「冷や」を頼んだところ、立て続けに「冷酒は云々」と返事が来るので嘆かわしい。
自分が飲みたいのは「冷や酒」(常温の)であって「冷い酒」ではない。
酒ですらそうなので、もう長いこと「お冷や(冷たい水)を下さい」と頼むことはない。
昼間のレストランで「お冷やを」なんて言ったら冷酒のリストが来るのだろうか。
それとも「昼間っから」と冷たい眼で見られるのかな。
言葉の意味はどんどん変化するから仕方がないのかもしれない。
首相が大相撲の熱い闘いに「鳥肌が立った」と言ったことを某新聞のコラムが非難している。
常日頃、この人の言動に異を感じ続けているのだけれど、このコラムには違和感がある。
自分も全く同じように、凄まじい闘いを目の当たりにして「鳥肌が立つ」と使うからだ。
まあ、正統的な日本語の使い方ではないと言うのであれば「だらし(が)ない」ではなく、ぜひ「しだら」ない、を復活させていただきたいな♪
この新聞、ついでに言うと、一面の漫画のキャラクターはとてもかわいらしくて大好きなのだけれど、時折、夫のことを「主人」と称したり、男の子はサッカーを思い浮かべてダッシュをし、女の子は急な雨で洗濯物を取り込むイメージでダッシュする、といった表現が登場する。
ジェンダーフリーの立場を取りたい自分とは真逆の表現だ。
「わたし作る人 僕食べる人」というコピーが問題となったのは1975年だった。
あれから37年が経ったけれど、何が問題だったのか理解できない人もいる。
そして理解した上で反対の論旨を染み込ませようとする人たちもいるのだろう。
まあ自分の周囲では「僕作る人 わたし食べる人」が多い、ような気がするんだけど。。。
実家では家族の愛情に包まれて幸せな時間を過ごした。
不詳の息子で申しないと思う。
そして、何かを取り戻しているような気持ちにもなる。
明日はプレイバッカーズ自主公演vol.23。
今日の終日リハーサルは、いつものように、色々とあったうえでちゃんと着地。
さすがプレイバッカーズだ♪
明日、皆さまと劇場でお会いするのを楽しみにしています♪
金沢のオペラが地元テレビ局のドキュメンタリーになったのを見せたり、三陸の写真を見せたり。
北海道の父の親友がこの夏亡くなり、奥様がいくらのしょうゆ漬けを送って下さった。
自分にもお裾分け。
ご飯にのせてばくりとやり、それを父と弟が大好きな「天狗の舞」の冷やで流し込む幸せ♪
この夏、寿司屋や小料理屋で「冷や」を頼んだところ、立て続けに「冷酒は云々」と返事が来るので嘆かわしい。
自分が飲みたいのは「冷や酒」(常温の)であって「冷い酒」ではない。
酒ですらそうなので、もう長いこと「お冷や(冷たい水)を下さい」と頼むことはない。
昼間のレストランで「お冷やを」なんて言ったら冷酒のリストが来るのだろうか。
それとも「昼間っから」と冷たい眼で見られるのかな。
言葉の意味はどんどん変化するから仕方がないのかもしれない。
首相が大相撲の熱い闘いに「鳥肌が立った」と言ったことを某新聞のコラムが非難している。
常日頃、この人の言動に異を感じ続けているのだけれど、このコラムには違和感がある。
自分も全く同じように、凄まじい闘いを目の当たりにして「鳥肌が立つ」と使うからだ。
まあ、正統的な日本語の使い方ではないと言うのであれば「だらし(が)ない」ではなく、ぜひ「しだら」ない、を復活させていただきたいな♪
この新聞、ついでに言うと、一面の漫画のキャラクターはとてもかわいらしくて大好きなのだけれど、時折、夫のことを「主人」と称したり、男の子はサッカーを思い浮かべてダッシュをし、女の子は急な雨で洗濯物を取り込むイメージでダッシュする、といった表現が登場する。
ジェンダーフリーの立場を取りたい自分とは真逆の表現だ。
「わたし作る人 僕食べる人」というコピーが問題となったのは1975年だった。
あれから37年が経ったけれど、何が問題だったのか理解できない人もいる。
そして理解した上で反対の論旨を染み込ませようとする人たちもいるのだろう。
まあ自分の周囲では「僕作る人 わたし食べる人」が多い、ような気がするんだけど。。。
実家では家族の愛情に包まれて幸せな時間を過ごした。
不詳の息子で申しないと思う。
そして、何かを取り戻しているような気持ちにもなる。
明日はプレイバッカーズ自主公演vol.23。
今日の終日リハーサルは、いつものように、色々とあったうえでちゃんと着地。
さすがプレイバッカーズだ♪
明日、皆さまと劇場でお会いするのを楽しみにしています♪