幸せな宴会の翌日の朝は辛い。
とにかく風呂で「解凍」。
トマトラーメンで一息ついて、出かける。
そして、１１時のつもりが、１３時からだったことに気が付く。
逆でなくて本当に良かった。
こんなの最近ではなかったぞ。やばいなあ。
小雨の中を暖かいうどんを食べに。
１３時からの所要は無事終了。
パンを買って帰宅。
思いもかけず幸せな葉書が届いていた。
驚いた。
その文面に強く励まされる。ああ、これほど幸せな葉書はなかなかない、というくらい。
満開にはもう少しだなあ。
火曜日は「H/ash」ver.2のチームの打ち上げ宴会。
日曜日の疲れがズドンと出てなかなか起きられない。
そして、メニューが決まらない。
前日、それなりに仕込んでおいたのだけど、なんかすっきりしない。
ベッドから抜け出して風呂に入り、目が覚めてきて、スーパーに。
そしてパン屋で最後の一本だったバゲットをゲット。
午後１時にはメンバーが揃う。
最初はお茶を飲みながら本番の映像を見て、意見交換。
そして、ネパール公演から戻ったN君が持ち込んだネパールビールで乾杯。
その後、鰹のたたきを出して、舞台監督小山利英くんの手土産の吟醸酒で。
そして、中国広州のCちゃんとスマホで繋いで。
向こうは「週末に企画書出さないといけなくて忙しいのよ」状態の昼休みに、
ガッツリ出来上がった日本チームが「カンパ〜イ！」。
Cちゃん、コーヒーカップで付き合ってくれた。
その後、パエリャも出して大宴会。
尖った意見が出てくるのも来年また一緒にやろうという流れゆえ。
幸せな夜。
桜が咲き始めたというのだけど、実感がない。
稽古場として使わせてもらっている集会所の一角に大きな桜の木があって、その硬い蕾もようやく膨らんできた感じ、くらいかな。
岸本さんと電話で話す。
「次」を目指して闘っているのが感じられる。
コロナのおかげで「授業」がオンラインになり、そのまま継続。
週に３日はアメリカ東部時間で仕事をしている。
ので、お昼頃寝酒を飲んでいる状態での電話。
こういう先輩たちのエネルギーを学んできた。
そして消えていってしまった人たちのことも思う。
日曜日もお弁当持ってお仕事へ。
妙なカンが働いて。この日いただいたお弁当はシュウマイ弁当なのだった。
もちろん大事に持ち帰り、お肉大好きな連れ合いの晩ごはん（の一部）に。
翌日のお仕事のスケジュールに変更があり、お仕事の合間にその打ち合わせも。
そしてカンが鋭くなっている時には、何というか、脳が疲れる。
泥のように眠りたくて酒を飲む。
