火曜日は演劇ワークショップのお仕事へ。
今回で12回目。月に一度なので1年が経った。
もちろん3回目です、から12回全部出ました、まで様々。
それでもここ数回のワークを踏まえて、テキストを離して、即興の時間で声に向き合うプログラムに。
メニューは前夜考えて、例によって朝見直して。そして本番は、その通りになるわけがない。
だって、みんな一生懸命で素敵なんだもん。
もちろん「場」への安心感も前提として、ある。
だからこその一生懸命。そして、その「感覚」を、きっと、あなたの脳は忘れない。
終了後、一人が質問しに来た。いい質問だったので、ついつい長い話に。
そのまま四谷に移動。
この建物に来るのも久しぶりだなあ。
なんの仕事で来たのかも忘れてしまった。
大事な先輩が歌う場面に立ち会う。
30年くらい前か。彼女(と9人、合わせて10人)が歌う舞台で、なんと「音響」を担当していたことがある。
かつて渋谷にあったジァン・ジァンという劇場で。
そして大きなホールで、さすがの存在感。
ご飯食べたのに、帰宅して風呂に入ると、なぜ食べたくなるのだろう。。。