泡 盛 日 記

演劇人(役者・演出家)丹下一の日記です。

太田成美さん、美しかった:)

2018-02-22 00:50:49 | 丹下一の泡盛日記
今日もストアハウスへ。
タイのB-floorのメンバーは白塗り作業中。
昼からゲネプロ。
「ゲネプロ」は元々ドイツ語。
英語でなんと言えばいいのか。
いくつも言い方があり、今回はドレスリハーサルとも言えるしランスルーとも言える。
日本での上演なので別に「英語」にあわせる必要はない。
タイのGPを見ながら幸せな気持ちになる。
いい作品作るよなあ、と。
その後、STORE HOUSE COMPANYの稽古。
ほとんどが若い人に入れ替わったチーム。
構成演出の基本コンセプトは同じ。
だからこそパフォーマーが変われば中身が変わるのは当たり前。
そして演出の木村さん、よくぞここまで「持ち上げた」なあ。
ゲネプロ見終わり、後ろ髪ひかれる思いで大森の太田成美さんが出演する舞台に。
大元の劇団は同じ大学が母体で学内の公演を「遠い昔」見たことがある。
太田さん、素敵だった!
透明な美しさがちゃんと出ていた。
身内にたまったエネルギーを爆発させる、常套的な場面でもまっすぐに。
それにしても「台本」のネタが「わかりやすい」。
そして懐かしい。
大森で飲んで帰宅。
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STIORE HOUSE タイウイーク仕込み

2018-02-20 22:31:12 | 丹下一の泡盛日記
今日もSTORE HOUSEへ。
10時から仕込み。
今年はスタッフの顔ぶれが大分変わっている。
照明は、以前キッドでさんざんお世話になったSさん。
彼も驚いて「世間は狭いねえ!」。
こういう人たちとの再会。
こんな場を毎年設定しているSTORE HOUSEはすごい。
本当に感謝だ。

装置の仕込みで通訳(英/日)をしていて、面倒なので脚立に上がって一緒に作業しながら「ここを通すんだよね?」と確認:)
こういう作業では「高所恐怖」は全く出ない。
どころか、やっぱりわくわく。
故郷に戻ってきた気分だ。
例によって木村典子シェフが陣頭指揮のランチ。
ご飯食べながらの情報交換なども嬉しい。
隙間時間に演出・出演のKAGEことTeerawat Mulvilaiさんの公演の翻訳を読む。
この冊子我が家に送られてきていて目を通したつもりでいたけどきちんと読む。
夜の「ハムレッツ」の稽古のために早めに失礼する予定が、ちょっとした連絡が入り早めに出る。
10分だけだけど、会えてよかった。
原内真理さんをお待たせしたけど、彼女はちゃんと自習してくれる人だから助かる。
2時間はきちっと稽古。
素敵な演劇人たちと過ごした時間の後は、襟を正して自分の現場に向き合わなければ恥ずかしい。
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B-floorと再会:)

2018-02-20 22:21:22 | 丹下一の泡盛日記

月曜日、早起きをして上野に向かう。
STORE HOUSEのタイウイークのお手伝い。
2年前「red tank」という衝撃的な舞台に立ち会うことができたその劇団、B-floorがまたやってくる。
夜行便で飛んでくるので小屋入りは8時30分だとか。
彼らはいわゆる「戯曲」や古典のテキストを使わず、現代の社会問題に向き合い作品を創作する。
「red tank」は実際にタイで露見した恐ろしい事件に取材している。
権力からも監視されているグループ。
今回の作品も自分たちの社会の暗部にまっすぐ向き合った結果、だという。
楽しみだ。
とはいえ、そのペースは「タイ」で。
横浜に先乗りしていて別にやってきた「あの」照明のAちゃんは85分遅刻してきたのだった(-_-;;;;
夜行便で移動してきた(夜のフライトは30年前の夜行列車だと思っている)メンバーたちは疲れきっていて夜の稽古はキャンセル。
早めに終了した自分も夕方には帰宅。
「ハムレッツ」の作業に手を付けるがやはり本調子ではなく24時には終了。。。。
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プレイバッカーズリハーサル

2018-02-18 19:06:40 | 丹下一の泡盛日記
日曜日はプレイバッカーズのリハーサル。
明け方眠りについたので、この日も20分前まで布団の中に。
20分で風呂で髪も洗い、コーヒーとお茶を入れて稽古に出かけることができるようになった:)
お弁当と朝ご飯をパスしているからできることだ。
体重を量ったら、なんと2日で2.1キロ減(^o^)/
このままでいいんだけど。。。。
この日は4月の自主公演の最初のリハーサル。
タイトルが「仕事」でサラリーマン生活をしたことがない自分にはハードルが高い。
自分にも参考になるストーリーたちだった。

台湾から戻ったかよさん(宗像佳代)のお土産やSBの赤米、Jからのお菓子など、食料事情が豊かな日。
食欲が復活していない身にはありがたい。
ふきのとうも美味しかった。
充実した稽古を無事終了し帰宅。
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カッピングに助けられた

2018-02-18 18:58:49 | 丹下一の泡盛日記
前日は帰宅後、なにもせずに布団に直行。
胃がものすごく荒れているのがわかる。
そして腸の具合もよくない。
とりあえず横になりたい身体をそのまま布団に潜り込ませるとそのまま爆睡。
目が覚めて、でかけるぎりぎりまで布団の中に。
15分でコーヒーとお茶を入れて風呂につかり、ホールのお仕事へ。
仕事は夕方に無事終了。

明るいうちに帰宅できるなんてありがたい。
頂いたお弁当は持ち帰る。
代わりに持参したカップうどんを食べたのだけど、はじめて不味いと感じた。
大分身体が参っているのがわかる。
夜、Mが来てカッピング治療をしてくれた。
初めてだったけど気持ちのよさにびっくり。
食欲も出て(前日からトーストとカップうどんしか食べてないもんな)、ちょこっと食べてまた眠る。
逆に夜中に目覚め、そこから朝まで目覚めていた。

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藤原京子さんの「Arcadia」

2018-02-18 18:34:41 | 丹下一の泡盛日記
金曜日、朝からどうも体調がおかしい。
珍しくおなかの具合が悪い。
まさか「インフルか!?」と疑うが、他に症状はない。
なんか悪いもん食べたかなあ。。。
朝ご飯を遅めにしてトーストにチーズ、ミルクティーのみ。
昨年中之条のビエンナーレでヒグマ春夫さんにご紹介いただいた藤原京子さんの作品展示を見るためにゲーテ座へ。

ここは岩崎ミュージアムというのだそうだけど、自分にとっては「ゲーテ座」。
というのももうずいぶん前にここで江戸馨さんのシェイクスピア朗読の会を持ったことがある。
そのホール空間にガラスの階段が天空にのびていくオブジェが。
「Arcadia」というタイトルが付けられている。
藤原さんとも再会。
お話を伺うことができた。
過去の作品たちの写真展も同時に開催。
ゆっくりと拝見しエネルギーをいただいた。
これだけの大きさのものを仕上げていくには物理的にも大きな時間と労力が必要だろう。
作業に取りかかる前、そして作業進行中の作品完成のための具体的/物理的な計算と時には同時並行でなされる底辺の思考作業。
それらが丁寧に積み重ねられていった結果を前にすると、どこか宗教的なストイックさと静かに押し寄せてくる官能的な波を感じる。
もしも触れたら切れてしまう弱々しい皮膚を持つ自分を誘うガラスたち。
もしそこに立てば、即座に踏み抜かれ、割れてしまうに違いない、決して上がってはいけない、上がれない「どこか」への階段。
ぎりぎりまで照明を落とした小ホール空間にのたりと居座るは虫類のようでもあり。
客席からみれば、このオブジェの向こう側にステージが設定されていて、そこでのパフォーマンスがどのように見えるのか強い興味がわいてくるのだった。

スイッチを切り替えるために港の見える丘公園で空を見る。
空が広いのは、いいなあ。
そしてボートシアター「さらばアメリカ」の稽古場へ。
チョコレートを少し食べて、稽古。
色々と確認しながら最後まで通す。
さすがに終わるとばてばてだったけど、5月の本番の日程を考えればこれくらい体験しておかないとね。
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ヒグマ春夫さんのビデオインスタレーション

2018-02-16 11:56:11 | 丹下一の泡盛日記
木曜日、午前中に池袋で弟と会う。
所用に立ち会ってもらい、別件の「次」へ向かう彼と別れて実家へ。
それにしてもいきなり昼時にやってきて「腹が減った」と言うだけで美味しい餅が焼かれて出てくる。
ありがたいこっちゃ。。。
荷物をたくさん抱えていたので一度横浜に戻り、今度は銀座へ。

今度の「ハムレッツ」ver.5でもご一緒するヒグマ春夫さんのビデオインスタレーションのコラボレーションシリーズ。
会場は「ハムレッツ」ver.2を上演したK's ギャラリーだ。
そういえば、父はこの舞台に立ち会ってくれている。
もう大分弱っていたのだけど弟が付き添って連れてきてくれた。
今日も自分を気遣い(逆だろうに!)駅まで見送りにきてくれた。
父にも母にも心配ばかりかけてきた人生だよなあ。。。
と思いは巡らせつつ、ヒグマさんのインスタレーションはきっちり拝見。
会場で上映されているDVDが素敵だ。
中之条の農具と映像のコラボの現場は自分も現地で立ち会わせていただいている。
そこからまた別次元に進化していることが素晴らしい。
映像作品を見るときに技術ばかりを見せられることには閉口する。
驚くのは一瞬だけ。そして、感動はない。
だからヒグマさんが「技術はこの辺まででいい」というスタンスの正確さにも共鳴する。
この日はライブの映像も素敵だった。
この展覧会終了後「ハムレッツ」に集中するからね、とおっしゃって下さった。
また気合いが入る:)
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「ハムレッツ」稽古DAY2

2018-02-16 11:52:31 | 丹下一の泡盛日記

水曜日は「ハムレッツ」の稽古。
原内真理さんとひたすら向かい合う。
この頃の若い女優さんたちは、身体だけでの「動き」の訓練を受けていない。
原内さんにとっても新鮮なことばかりだろう。
夜、チラシが出来上がってくる。
素晴らしい!
秋山智子のデザインはますます冴え渡るなあ。
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「ハムレッツ」稽古初日

2018-02-14 11:20:20 | 丹下一の泡盛日記

前夜、飲みながらEは日本語の練習。
今回の成功を受けてこれから年に一度は講師で来日の予定。
そりゃあ、言語の習得にも気合い入るよな。
ひらがなを覚えるのは自分がタイ文字を覚えるようなもんだろう。
すごいよなあ。
覚えるのが早い。

今回最後の朝ご飯は、軽めに。
がっちりハグして駅で見送り。
帰宅してしばらくすると羽田空港まで送り届けるかよさんから連絡。
Eが我が家にスマホを忘れたのだった。
駅まで引き返し再会。
E「無意識で、帰りたくなかったんだよ!」。
笑い話ですんで本当によかった。

午後から夜にかけては原内真理さんと「ハムレッツ」の稽古。
いよいよここから始まる。
午後は身体を動かす。
休憩を入れながら、何度も繰り返していく。
原内さん、初めての体験たくさん、だったかも。
それでも毎回深みを目指して挑戦していく。
ありがたい。
ご飯休憩後の夜は台詞の読み合わせ。
「平家物語」の稽古を踏まえ、一音も逃さずにチェックしていく。
こういう稽古の時間がなかなか取れなかった。
「アメリカ」の稽古は続いているし、「にごりえ」の稽古も迫っている。
戦いの日々が本格的に始まったのだ。
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Eのサイコドラマコース、無事終了

2018-02-14 11:03:45 | 丹下一の泡盛日記

月曜日はホールのお仕事なのでEの朝ご飯をテーブルに用意して出かける。
先日は年に一度あるかないかの大楽勝な日だっただけに、この日はきちんとお仕事しました:)
夕方終了後、上大岡のおいしいご飯屋さんでスクール校長のかよさん(宗像佳代)さんのお招きで晩ご飯をお相伴。
3日間のEのコースは無事終了。その打ち上げ。
クラスは大成功だったそうで「彼は頭がいい!」。
珍しい発言だ。
もちろんEも満足そうで日本語の練習を繰り返しながら料理をぱくついている。
先日、難しかった「つ」の発音もクリア。
完璧な「つ」のおとだ。
香港人にはかなり難しいはずなのに、さすが。
ハードな一日を終えた後風呂場から発音練習の声が聞こえてくるんだもんな。
帰宅後は、もちろん宴会の続き♪
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