泡 盛 日 記

演劇人(役者・演出家)丹下一の日記です。

「大つごもり2」最終稽古

2017-03-28 09:00:13 | 丹下一の泡盛日記
昨日は葉衣企画「大つごもり2」の最終稽古。
雨が降る寒い朝、板橋まで出かける。
舞台監督ではあるけれど、むしろ制作や演出助手の仕事に近い作業だ。
稽古の合間に当日パンフの割付もせっせと。

今回は新しい「うた」も加わったけど4年目に入りバンドの「「おと」も錬れてきている。
レコーディングしておきたくなった。
地下のスタジオは空調が充分ではない。
音漏れを防ぐためなんだろうけど。
長い間稽古を見ていると、それこそ一葉ではないが頭痛がしてくる。
休憩と空気の入れ替えを挿みながら稽古は無事終了。

軽く飲んで帰宅してパソ作業再開。
印刷しようとしたらプリンタが動かない。
もうこのMacちゃんが年を取ったということなのか。
まだ6年目なのに。
2時頃まで格闘したが、時間の無駄と思い諦める。
コンビニで刷りだして劇場でコピーすべし。
とはいえ気になったのか、4時間も眠らないうちに目が覚めるのだった。
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つくし

2017-03-27 00:41:46 | 丹下一の泡盛日記
今日はものすごく寒かった。
真冬が戻ってきたかのような。
朝起きてだらだらと。
布団から出たくない。のは久しぶりか。
だって夕方までに稽古場なんだもん。
とはいえ内幸町ホールに出かけたり、まあやるこたあたくさんある。
夕方には高円寺の稽古場に到着。
今日の通し稽古は素晴らしかった。
前日の通しとは別物で。
大人のチームのリハーサルっていいなあ。
本番までの数回しか無いステップでどこまで登っていくのか。
「練習」とは全く別の世界がここにある。

座長の井村さんが、ツクシをくれた。
春近し。
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葉衣企画「大つごもり2」の稽古場から

2017-03-26 12:11:13 | 丹下一の泡盛日記
土曜日はプレイバッカーズの稽古とオープンリハーサル。
午前中はメンバーだけの稽古。
お弁当食べつつランチミーティングの後は、稽古をお客さまに公開するオープンリハーサル。
ワークショップではないのだけど、参加者はテラーになることも出来る。
プレイバックシアターは脳もフル回転するのでちっとも汗をかかないのだけど妙に疲れる。
参加者の方が持ち込んでくれたお菓子をばりばり食べてしまうのであった。
夕方に無事終了。
そのまま都内の「大つごもり2」の稽古場へ。
本番前の最初の全員集合の通し稽古に立ち会う。
「Hamlets/ハムレッツ」に出演していただいた井村昂さんが代表の葉衣企画の公演。
樋口一葉が生まれた場所に立つ内幸町ホールで「大つごもり」を上演する。
日本舞踊を花柳輔礼乃さんの社中、音楽は炎のチェリスト坂本弘道さんとこの頃がんがん売れているパーカッションの栗木健さん。
そこに映像のハマジ、こと浜嶋将裕さんが。
このメンツを知っている人たちなら、まったく新しい「舞踊劇」になることはご理解いただけると思う。
初めてご覧になった感想が「事前のイメージと全く違う。新鮮で面白かった」が多いのも嬉しい。
だが、いわゆる「日本舞踊を生演奏でちょっと新しいでしょう」なんて手つきでやるものと思われてしまうこともあるのが悲しい。
その世界とは一線を画したい。
毎年3月末(一葉のお誕生日なのだ)に上演し続けて4年目。
ぜひぜひ立ち会って頂きたい舞台作品です。
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「Hamlets/ハムレッツ」の後始末。次への展開へ

2017-03-24 12:20:33 | 丹下一の泡盛日記

このところ花粉症の薬を飲んでばったりと眠りにつく日々。
ほとんど睡眠薬のようで昼間にはとても恐くて飲めない薬だ。
なので朝もがっちり目覚まし時計かける。
昨日は午前中にとりたてて用事はなかったので目覚ましをパスしたら思いっきり眠ってしまった。。。
もう40代のように短い睡眠時間で走り回るなんて無理だなあ。
そんなことしたら回復するのに数日かかっちまう。
やはり「Hamlets/ハムレッツ」をまだ引きずっているんだろう。
夜は来年の舞台の稽古へ。
役者だけでいい時間。
演出から細かい指摘を受けて発語を修正していくのが楽しいし有り難い。
稽古が終了した後、初めて長い時間残りメンバーと雑談した。
それは演出家の最近の演劇の授業は困ったもんだ、的な話から。
欧米では自分のように学校で俳優の訓練を受けたことが無い者はプロとして認めてもらえない。
そもそも国立の俳優学校のない(国立劇場にようやく「養成所」ができたけど)この国では近年の現代演劇を押し進めてきたのは稽古場に籠もり自分たちだけで実験や稽古をくり返してきた人々だ。
自分もそんな中から活動を始め、今ではほぼ「独学」状態。
なのでプレイバックシアターのスクールや今回のように他の方の演出を受ける機会は貴重な学びの場だ。
もっと勉強しておけば良かった。もっと本を読んでおけば良かった。と思いつつも、もう集中力がついてこないので、だらだらと過ごしてしまう。

いかんいかん。
こんなもん作ってる場合じゃないかも: p
「Hamlets/ハムレッツ」の後始末はまだまだ続く。
後始末、というよりも次への展開が始まっているのだ♪
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マカオの思い出

2017-03-23 00:14:26 | 丹下一の泡盛日記
水曜日はお仕事の日。
夜は楽しいリハーサルがあったけど、これについては後日。
帰宅して録画しておいたマカオの観光番組を見る。
番組自体は楽しく見た。
マカオには2回行っている。
2010年の12月と翌年の1月。
2月続けて訪れたのにはもちろん理由がある。
香港に行った中日にオフを取り、マカオの南端・コロアンのあるホテルで朝ご飯を食べた。
本当はそのホテルに泊まりたかったのだけど。
もちろん一人旅(T.T)
それでもそのホテルは聞いた通りの風通しのよい素敵な空間で、カジノとは無縁の静かな時間を味わっていた。
(ホテルの従業員は、タクシーで乗り付けて朝ご飯だけ(ゆっくりと)食べて帰っていった日本人をどう思ったのだろう)。
マカオがすっかり好きになった。
そして、北部に戻り博物館で希有な体験をした。
あまりに不思議な体験で、そして香港で立ち会いたい舞台もあり、当時は山のようにマイルがあったので翌月に再び香港へ。
そしてマカオの博物館へ。
そこで二度びっくりな体験をして心が崩壊しそうになり日本にメールした。
日本語で「会話」したかったのだ。
その日程中、香港で立ち会うはずの舞台に「出演」することになった。
友人の(しばらく会ってないなあ)Sが客席に降りてきて「舞台に来て。あたし待ってるから」(もちろん本番中だ)。
そのまま舞台に上がった。
あれも希有な体験だった。
その夜、油麻地で一人で(一人になるしかなかったのだ)噛み締めた酒の味は忘れない。
その2ヶ月後、2011年の3月の震災で人生が大きく変わったのだけど、その(自分で選んだ)「変化」の底辺に2回のマカオ旅行があった。
香港もマカオもいつか必ず再訪するもんね。
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「本番」の後は誰かと飲みたい

2017-03-21 17:41:06 | 丹下一の泡盛日記

祝日の月曜日はホールのお仕事。
久しぶりに夜遅くまでの本番となる。
面白いピアノの曲を聴いた。
なじみのあるよく知られたフレーズをいくつか展開させていくのだけど、クラシックの音の中にちょっとジャズっぽいフレーズが入る。
音がうねり、タッチが力強い。
叩き付けるような、一つ一つが「パーカッシブな」おと。
いくつかのフレーズは、聞いたことがあるような展開の仕方で。
これってロシアのピアノ曲にあるフレーズだったのか、どうか。
是非知りたいなあ。
キース・エマーソンがロシアのピアノ曲のフレーズに影響受けているのかどうか(^o^)
「管理人」に毛のはえたようなスタッフなんだけど、やっぱり本番は本番。
終わると誰かと一杯飲みたくなる。
この「誰かと」が本番の後の気分だ。
そういえば毎晩のように酒場でピアノを弾いて暮らしていたエリック・サティは片道3時間を歩いて店まで通っていた。
帰り道、歩きながら何を考えていたんだろうなあ。
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「バンコクナイツ」面白かった!

2017-03-21 00:20:11 | 丹下一の泡盛日記

昨日、ある「予感」のようなものにひかれ映画を見る。
黄金町にある映画館で、我が家からは二駅。
みたのは「バンコクナイツ」。
映画館で映画見るなんて久しぶりだ。
2008年にプレイバッカーズでタイのパヤオに出かけてワークショップとパフォーマンスをした。
あれから9年も経つのか。
と思いつつ。
驚いた。
3時間をこす長尺なのに、気がついたら終わっていた。
3時間を集中して見続けたなんて。
面白かったし、興味深い作り方だった。
映像も美しいしモーラムなんかも交えた音楽も素敵だ。
主演した日本人が監督らしいのだけど、この映画をどんな人たちが作ったのかに興味がわいた。

運河のような大岡川を眺めつつ久しぶりにチャオプラヤ―川を思い出している。
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「できる/できない」のコードには入らないように

2017-03-19 14:53:00 | 丹下一の泡盛日記

突然うどんが食べたくなり、ねぎまみれな讃岐うどんつくってみた。

ホールで終日お仕事の日。
母親世代の女性コーラスを聞いていた。
素人のグループなのだけど、清らかな「うた」が心地よかった。
演劇の稽古場では色々と身体を動かしてみることが多く様々なエクササイズがある。
以前「これは何にいいのか? 何を”鍛える”ためにやるのか?」と質問した人がいたのだけど、回答に困った。
というのも運動ならば腕筋肉を鍛えるために(増量するために)腕立て伏せがいい、と目的がはっきりしている。
演劇と運動は違う。
目的は個人によって異なるはずだと思っている。
別の視点から言うと「目的は個人によって異なる」ことを理解している人はこのような質問はしない。
そして、理解できないかもしれない、と思って回答に困ったのだ。
案の定、応えてもその人にはピンと来なかったようだ。
ジョナサン・フォックスがよくいう「Later(後で)」状態。
まあそれ以上説明する必要も無いと思ったので曖昧にしてしまったのだけど。
「できる/できない」の範疇に入らないようにするのは難しい。

昨夜は「スイッチを切った」。
最初にワインを飲んだのだけど、やっぱり焼酎お湯割りになるのだった: )
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お仕事3連チャン

2017-03-16 23:27:27 | 丹下一の泡盛日記
ズンバのおかげで目覚めすっきり。
それにしても寝る前にとてもお腹がすいているのだけど、がまんして眠る。
朝には腹が張っていて満腹感。
これはよくあることで。
朝ご飯はバナナとオレンジとコーヒー。
今日もお弁当もってお仕事。
3連チャンだ。
さすがに身体が重い。
終了してもまだ明るい。
季節は明らかに変化している。
「定点」があるのはいいものだ。
都内へ移動して稽古。
役者だけの貴重な時間。
コンディション良くないなあ。
喉がまだ本調子ではないのがわかる。
帰り道は寒い。
なかなか暖かくならんなあ。
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ズンバで汗流す

2017-03-15 23:25:35 | 丹下一の泡盛日記

水曜日もお仕事。
本番までにある程度お金を稼ぎ、貯め、そして終わると赤字を埋めるために働く。
こんなことの繰り返し。。。
それでも今回のように一つの地平の到達する舞台が創れたら満足なのだ。
もちろんすぐに「次」を思っている。
「次」の為になすべきことが脳裏に浮かぶ。
そんなわけで、ガチガチの腰と重たい身体を抱えてズンバへ。
鏡に映る自分がでぶで嫌になる。
音の中でがっちり汗をかいてすっきり。
よたよたしながら帰宅。
明日もお仕事。
そして、夜は来年のお芝居の稽古だ!
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