寮管理人の呟き

偏屈な管理人が感じたことをストレートに表現する場所です。

国旗掲揚・国歌斉唱に反対する教員

2011年06月06日 | 暗黒の無政府時代
私のように君が代を歌い国旗に敬意を表すのを当たり前と思う者がいれば嫌だと言う者も当然いる。今月3日大阪府議会で国歌起立条例が成立した件は大きな話題になった。軍国主義への道を懸念する声はあまりにも短絡的思想であるが、そこまで強制する必要があるのかとは思う。

ただし君が代を歌うな、日の丸はダメだ、などと子どもを頻りに洗脳する教職員については厳しい指導が必要だろうし、それでも改心しない者にはペナルティーを科すことも已むを得ない。私はこのような厄介な教師がウジャウジャいる屑高校で3年間を無駄にしたから橋下知事の言いたいことはよくわかる。

結果の平等を求めて恫喝に走る大人がやたらと多いのは難しい問題を抱える地域が隣接しているからだと密かに教えてくれた人がいて「なるほどな」と思った。事実、私が籍をおいた学校は藩政時代の御仕置場(榎峠の磔場)に近かった。

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2 コメント

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Unknown (えまのん)
2011-06-07 09:51:07
府教育委員会が起立命令を出すようになって、9年だか10年。
それでもなお、改善しない(…どころか、裁判所に駆け込む教師が減らない)ことから、業を煮やしての立法化でしょう。

路上喫煙が減らないから、罰金条例が出来るのと同様ですな。
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反日教育の総本山 (tanezaka)
2011-06-07 20:24:06
> えまのんさん

難しい問題を抱えるのは大阪府も広島県東部も同じです。屑高校の教員どもが卒業証書の元号表記を強引に西暦に改めさせたこと(今はどうなっているかは知りません)備後教育史の汚点でしょう。

私は「平成23年建国記念を祝う会(会場:リーデンローズ)」に出席して地元の「市議会では国旗を掲揚していない」事実を知りひどく驚きました。本来祝辞を述べるべき自分のところの市長がおらず、府中市長が代わりを務めていたのは情けない話でした。

H○NT○Iには到底無理なので産経新聞に「反日思想教育と恫喝団体との関係(タブー)」をもっと突っ込んでもらいたいものです。メディアの仕事は無能な独裁者・特定の思想及び宗教団体をマンセーすることではありませんからw
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