ワシントンヴァレー、カイカットのロックフェラー・ツアーの出発前の待ち時間に
ロックフェラー家の人たちが通っていた「ユニオンチャーチ」まで、
知らなければ通り過ぎてしまうような小さい教会だ。
≪絵葉書≫
ロックフェラー家が依頼した、マティスとシャガールのステンドグラス窓が全部で10、
(以下の写真もすべて絵葉書から、)
◎マティスのローズウィンドウ 1956
内陣の上方、切り絵の要領で均整の取れたデザインはマティス最後の作品、直径20㎝のレプリカは600$で断念、
<THE ROSE WINDOW>
◎シャガール 1964年
後方の壁の大きい窓は「良きソマリア人」の寓話からインスピレーションを受けたという。顔料のかわりに光と色彩を使ったシャガールの絵そのもの、狭い空間ならではの迫力を感じる。
<THE GOOD SAMARITAN>
◎シャガール、側面の8枚、1966年
<THE CRUCIFIXION>
<ELIJAH>>
<DANIEL>
<CHERUBIM>
<EZEKIEL>
<JEREMIAH>
<ISAIAH>
<JOEL>
パンフより
<芸術家の技法>
ロックフェラー家の人たちが通っていた「ユニオンチャーチ」まで、
知らなければ通り過ぎてしまうような小さい教会だ。
≪絵葉書≫
ロックフェラー家が依頼した、マティスとシャガールのステンドグラス窓が全部で10、
(以下の写真もすべて絵葉書から、)
◎マティスのローズウィンドウ 1956
内陣の上方、切り絵の要領で均整の取れたデザインはマティス最後の作品、直径20㎝のレプリカは600$で断念、
<THE ROSE WINDOW>
◎シャガール 1964年
後方の壁の大きい窓は「良きソマリア人」の寓話からインスピレーションを受けたという。顔料のかわりに光と色彩を使ったシャガールの絵そのもの、狭い空間ならではの迫力を感じる。
<THE GOOD SAMARITAN>
◎シャガール、側面の8枚、1966年
<THE CRUCIFIXION>
<ELIJAH>>
<DANIEL>
<CHERUBIM>
<EZEKIEL>
<JEREMIAH>
<ISAIAH>
<JOEL>
パンフより
<芸術家の技法>