はじめてのマンドリン

ある日突然、マンドリンの音色に恋をした
初めて手にした時から、ささかやかな感動を綴っています

嬉しい呼ばれ方

2009-04-30 00:37:10 | 日々あれこれ
法事があり、実家へ帰ってきました。
久しぶりに、妹と、妹の息子くん(5才)に会って、
お話したり、遊んだり、買い物に行ったりしました。

妹は、息子くんに私の話をするときは、
「〇〇(私の名前)おばちゃんがね・・・」と、話すのですが、
私に話しかけるときは、「ねーちゃん」と呼ぶので、
息子くんは、それに倣っているのか(?)、私のことを、
「おばちゃん」ではなく、「おねーちゃん」と呼ぶ(^^ゞ
結構、くすぐったい感じがして嬉しいんだけど、
買い物に行ってる時に、人ごみの中で、
大きな声で、
「おねーちゃん!!」と、連呼されると、とても恥ずかしい^^;;
妹も、
「まぁ・・・おねーちゃんだなんて、無理があるわねぇ」などと言うし(くそ)。

今現在、私のことを、「おねーちゃん」と呼んでくれるのは、
彼一人きりなので、とても心くすぐられる存在なのであった

「じゃーまたね」と帰るときも、泣きそうな顔をして、淋しがって
くれたので、さらに嬉しいのかも

ま~、「おねーちゃん」と呼ばれて嬉しがってる時点で、
既に“おねーちゃん”じゃないと自覚してるってことなのだろうけど
コメント
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