K-20 怪人二十面相・伝

日本映画には珍しく、純粋にエンターテイメントに徹した、アクション映画。

偽二十面相にしたて上げたサーカス員（金城武)が泥棒修行をするシーンや、中盤の見せ場、ラストバトルと、見所満載で純粋に楽しめる。

仲村トオルの明智小五郎や、松たか子のヒロイン、その他脇役陣もキャラが立っており、それぞれが二十面相かもと思わせる。

最近の爽快感が欠け気味のアメコミ映画より楽しめる。

TapDefense HARD パーフェクトならず

HARDで何とかクリアーできたが、パーフェクトならず。

後半になれば、金は数千の単位であまるのだが、序・中盤では100でも貴重なため、金に余裕がなくどうしても、撃墜洩れが出てしまった。

戦術としては、EASY、MEDIUMと違い、道が直線なため、少数精鋭では打ち漏らしが発生してしまうため、数でカバーする必要がある。

序盤では、道沿いにARROWSをずらっと並べ、2基ほどBOMSを混ぜ、できるだけ改造せず金を貯め、利息が100を超えてきたら、利息分で補える分だけ順次レベルアップ、ICE配置を行う。終盤は、EASY、MEDIUMと同様にSTORMとICEを道沿いに設置し、更に、STORM支援のためMAGICで周辺を固めた。

TapDefense MEDIUM クリアー

TapDefense MEDIUM で、パーフェクトクリアー達成。

序盤は、この人の攻略を参考にし、中盤移行は、EARTHQUAKEを使わず、ICEで足止めし、STORM配置のEASYと同じバターン。

これで、眠れる。

TapDefense

やっと、easy モードでパーフェクトクリアーできた。

序盤は、改造を最低限にしてひたすら金を貯め、Level30を過ぎたら、Stormを配置しまくることで、クリアーできた。

プードルケーキ

クリスマスイブということで、昼休みに柏水堂でプードルケーキを食べた。
今風のケーキの味ではなく、昔の懐かしい味がした。

犬の尻尾と頭にリボンがついていたり、ケーキの下部がアーチ型になって、
4つ足で立っているように見せるなど、造形にかなり凝っている。

目が合うとちょっと食べにくいが、頭からがぷりと食べた。

ワールド・オブ・ライズ

予告編では、ディカプリオ扮するCIAスパイと、ラッセル・クロウ扮するボスの対立が見せ場となっているが、もう1人、アラブ人の局長が、第3の主役といってもいいくらい、存在感がある。
アメリカ人のアラブ人に対する見方を皮肉ったラストがいい。

聖書の絵師

19世紀の中ごろ、祭壇布の下に鉛筆を落とした人がおり、拾おうとしてかがんだところ、5枚の祭壇画を発見した。宗教改革時に破壊されることを恐れ、裏返してテーブルとして利用されていた。作者の名前は不明である。

画像

この絵師を、ジョン・ウィクリフにより、初めて英語に翻訳されようとしている聖書の装丁画家として、宗教改革がおきつつあるイギリスを舞台にした小説だが、登場人物が、かたっぱしから不幸になる。

馴染みのない時代背景のせいもあり、読んでてあまり面白くない。イギリス人が読むと面白いのだろうか。

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ZOKA コーヒー

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ジンジャーの風味が冬っぽくて良い。クリームの口当たりも良い。

ＷＡＬＬ・Ｅ／ウォーリー

あいかわらず、ピクサーは完成度が高い。
CGも、レミーより更に良くなっており、尋常じゃないレベル。
これを作っている人たちの頭は中はどうなっているんだろうか。

また、純粋にアニメ映画としても面白い。
ツンデレのイヴが、三日月方の目になって笑うところは、ロボットにもかかわらず、かわいいと思ってしまった。
ウォーリーの真っ直ぐなけなげさも、人間だったら嘘っぽくなるが、ロボットということでリアリティがあり設定がうまい。

マオ―誰も知らなかった毛沢東

この本に書かれていることが真実なら、毛沢東及び中国共産党が、いかに無茶苦茶なことをやっていたか。

たった一人の指導者に、10億の国民からなる国の運命がここまで左右されるというのは、いったい何なんだろうか。

今でも共産党支配で問題はあるのだろうが、毛沢東死後の改革開放以後、20年足らずで、国がここまで変わるというのも凄い。もし、この本が中国で出版されたら、中国はどうなるんだろうか。

マオ―誰も知らなかった毛沢東 上
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