2日目は、東萩駅9:30発のバスで津和野へと移動。このバスは特急バスのため他の便より快適で早く着く。まずは、プラネタリウムを観るため、安野光雅美術館に行く。上映された天動説の絵本が面白かった。
美術館を出て自転車を借り、やまぐち号の写真を撮るため、津和野城跡へと向かう。途中で美松食堂でいなり寿司を買いリフトに乗る。やまぐち号が津和野に着くまで、時間がないためリフト乗り場から本丸跡へと15分の山道を急ぐ。本丸跡についた後、いなり寿司を食べながら、やまぐち号が来るのを待った。
しばらくたつと遠くから汽笛が聞こえ、やまぐち号が現れた。かなり距離がるため、Nゲージを見ているようだ。稲荷神社か、線路脇で撮影した方が良かったかも。
写真を撮った後は、リフトで下に降り、西周や森鴎外の生家や、堀に泳ぐ鯉等を見ながら、街中を散策する。土産物屋で食べたわさびソフトクリームは、まったりとした食感と、鼻にツーンとくるわさびそのものの味で、今までに食べたことにない味。ご当地ソフトの中でもかなりの斬新さだが、正直まずかった。
太鼓谷稲成神社では、無数の鳥居からなる千本鳥居の参道を登って行く。おみくじを引くと、昨日の松蔭神社に続き、また大吉となり気分がいい。
津和野の街を一通りまわり満喫すると、やまぐち号の出発時間となった。改札があくと、まずは、最後尾の大正風客車に入り、明治風客車、昭和風客車、欧風客車、展望車風客車と、それぞれデザインの違う客車を順番に見ていき、予約していた欧風客車の席に座る。ボックス席で、同席になった大阪から来た夫妻にアイスを奢ってもらったり、停まった駅で写真を撮ったりしながら、2時間かけ新山口駅に到着した。新山口からはバスで山口宇部空港に向かい、夕食用にふぐ寿司を買い、羽田へと飛び立った
■9/22の出費
バス(東萩駅→津和野) 2080円
安野光雅美術館(プラネタリウム) 800円
レンタサイクル(3h) 600円
昼食(いなり寿司) 720円
黒糖ソフトクリーム 350円
リフト(観光案内所の割引券利用) 400円
わさびソフト 300円
冷やし飴 300円
やまぐち号(津和野→新山口) 1620円
空港バス(新山口→山口宇部空港) 820円
ふぐ寿司 1000円
美術館を出て自転車を借り、やまぐち号の写真を撮るため、津和野城跡へと向かう。途中で美松食堂でいなり寿司を買いリフトに乗る。やまぐち号が津和野に着くまで、時間がないためリフト乗り場から本丸跡へと15分の山道を急ぐ。本丸跡についた後、いなり寿司を食べながら、やまぐち号が来るのを待った。
しばらくたつと遠くから汽笛が聞こえ、やまぐち号が現れた。かなり距離がるため、Nゲージを見ているようだ。稲荷神社か、線路脇で撮影した方が良かったかも。
写真を撮った後は、リフトで下に降り、西周や森鴎外の生家や、堀に泳ぐ鯉等を見ながら、街中を散策する。土産物屋で食べたわさびソフトクリームは、まったりとした食感と、鼻にツーンとくるわさびそのものの味で、今までに食べたことにない味。ご当地ソフトの中でもかなりの斬新さだが、正直まずかった。
太鼓谷稲成神社では、無数の鳥居からなる千本鳥居の参道を登って行く。おみくじを引くと、昨日の松蔭神社に続き、また大吉となり気分がいい。
津和野の街を一通りまわり満喫すると、やまぐち号の出発時間となった。改札があくと、まずは、最後尾の大正風客車に入り、明治風客車、昭和風客車、欧風客車、展望車風客車と、それぞれデザインの違う客車を順番に見ていき、予約していた欧風客車の席に座る。ボックス席で、同席になった大阪から来た夫妻にアイスを奢ってもらったり、停まった駅で写真を撮ったりしながら、2時間かけ新山口駅に到着した。新山口からはバスで山口宇部空港に向かい、夕食用にふぐ寿司を買い、羽田へと飛び立った
■9/22の出費
バス(東萩駅→津和野) 2080円
安野光雅美術館(プラネタリウム) 800円
レンタサイクル(3h) 600円
昼食(いなり寿司) 720円
黒糖ソフトクリーム 350円
リフト(観光案内所の割引券利用) 400円
わさびソフト 300円
冷やし飴 300円
やまぐち号(津和野→新山口) 1620円
空港バス(新山口→山口宇部空港) 820円
ふぐ寿司 1000円