ビストロ コキャン

松戸の伊勢丹近くにある小さなフランス料理の店。
ランチ1000円で、サラダ、スープ、メイン、パンorごはん、飲み物、プチデザートが付く。
メインは肉と魚から選べる。今日食べたのは、トマトソースの若鶏のポワレで、フランス
料理店らしく、味も本格派で盛り付けもきれいで、満足感はかなり高かった。
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恐怖の審問 ポール・ギャリコ

「マチルダ」でカンガルーボクサーを描いたポール・ギャリコが、
冷戦時代の東側の取り調べや思想を題材に執筆した本。
現在では時代遅れかもしれないが、東側の実態が本当にこうだったとすると恐ろしい。
ラストはギャリコらしく後味が良い。

恐怖の審問
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太昌園 上野駅前店

ロッテのパリーグ優勝を祝って、太昌園で焼肉を食べた。
30年に一度しかないかもしれないので、メニューは普段よりリッチなものを選択。
店に入る時、10分ほど待ったが、5%Offの券をもらい、サービスも良い。
値段は高いが満足度も高い。
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インカ三部作

虚実を織り交ぜて、インカの巫女とスペインの貴族とのラブストーリーと、
スペイン人によるインカ侵略の話が展開される。

インカの王や神官等の人間的な魅力やインカ文明の深遠さも書かれているが、
インカが滅びることやスペイン人によるインカの民の虐殺や虐待が史実としてあるため、
戦闘で負け続ける度にインカの王たちが追い詰められて自滅していく過程や、
スペイン人の非人間的な行動が、止む事なく最終巻まで書き連ねられている。

スペイン負けろ！と思っても、どうしようもないわけで、読後感があまり良くない。
一応、前向きなエンディングで終わるが、付け足したような感じ。

ダビンチコードのように情報量が多いため、勉強した感じはする。

ピューマの影
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マチュピチュの光
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トニーローマ 幕張ＷＢＧ店

CEATECの帰りに久しぶりに寄った。
タコスランチ 850円は、夏季限定だがボリューム満点でおいしい。
その他は、いまいちなので、タコスランチしか食べない。
おいしいパンもつくが、普通の胃袋だと食べきれないので、パンは事前に断るのがスマート。
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