ミュージカルフィデリテイのアンプとアコースティックリサーチのスピーカーを繋いでみた。
下画像、下の方のスピーカー。
これがハマった。
やる気のないスピーカーに熱血アンプ。
シン、と静かになるスピーカーに国産トランジスタアンプは合わないんだ。
この辺が 「お国柄の違い」 に現れるのか?
アンソニー・マイケルソンが創始者らしい。
もしかしたらパラビッチーニと過去にこのブログに書いてしまったような気がする。
このアンソニーって人はマイケルソン・オースティンというメーカーで真空管アンプを作ってた人ではないか?
学生の頃、バイト先の親父がタンノイのレッドにTVA‐1あてがった、ような話をしてた。
なんかいまいちのようなこと言ってたが、使いおkなせてなかったのかなぁ~。
そしてその音は、音場を作り出す。
DS‐3000にそん色ない広さだが、エネルギー感が若干弱いように思う。
いや、これだけ聴いてると不満は無いが。
そして低音。さすがに地響きのようなものは無いが、スケール感は充分だ。
そしてベースの音階が判る。これは凄い。
DS‐3000ではただドンドン鳴ってるだけだった気がする。
これでメインシステムだ、と言っても良い感じだ。
ただ、もう少ししっとり鳴らしてあげたい。
ケーブルがベルデンでなく違うものにしたい。
バナナプラグで。
20240330