最終的にノブ君は、「ちょうちょう」を弾いた後、
続けて「ジングルベル」を弾けるまでに成長しました。
しかも、左手の伴奏付きです!!
ちょうどクリスマスのシーズンなので、ジングルベルは2回弾く、
と云う、華やかな演出も試みました。
ちょうちょう~ちょうちょう~菜の葉にとまれ~
ジングルベル ジングルベル 鈴が鳴る~
ジングルベル ジングルベル 鈴が鳴る~
~と云った感じです。
なかなか良い感じではありませんか
たどたどしさが有るものの、ノブ君はきちんと弾けるようになり、
後は、発表会当日を待つのみです。
当日、パニックにならないように、お辞儀の練習も、かなり特訓しました。
それでもお母様は、かなり心配なさって、
「一緒に舞台に上がろうかしら~」等と仰っていました。
でも私は
「私が側に付いていますから大丈夫です。
ノブ君は、きっと一人で上手に弾けますよ。」
とお伝えしたのでした。