そう言えば被災地で「電気がまだ復興していない」って話題が出る時、ソーラー信者共から
「簡易ソーラーパネルを設置して一時的にでも電力不足を補おう」
って話は全然出て来ませんよね？
と言うか、よくよく考えてみれば「移動式簡易ソーラー発電車」とかも見た事無いなあ。
では、どうしてそんなのが存在しないし、ソーラー信者共も騒がないのか？
答えは簡単。
ソーラー発電の効率の悪さがバレてしまうから。
とは言え、大半の人はそれに気付いているんですけどね。
その辺は以下のリンク先を読んで貰うと判りますが、
原発は一度動き出せば、安定してピーク出力を持続するが、太陽光発電は夜は休止し、昼間も天気次第で発電量が揺れ、平均して最大出力の12％程度しか発電できない。
では逆に100万キロワット級原発と同じ電力量を太陽光発電でまかなうには、どれくらい設備が必要か。原発の稼働率を点検による休止などを勘案して７割とすると、１年間の発電電力量は365日×24時間×100万キロワット×0.7＝約61億キロワット時になる。これは浮島の発電量の約830倍。つまり浮島級のメガソーラーを830個つくって、ようやく原子力発電所１基と同じ電力量を生み出せる計算になる。そのために必要な敷地面積は11ヘクタール×830＝9130ヘクタールで、山手線の内側の面積の1.3倍だ。
まあ、これは発電量だけの話ですけど、これにコストや環境問題等々が加わるとソーラー発電ってのが「夢のクリーンエネルギー」でも何でも無いってのが良く判ります。
つ～か。
今回被災した地域にもソーラーパネルは設置されていたハズなのに、これ又誰1人として「それを活用しよう」と言う人は居ません。
なぜか？
活用するどころか、今回の豪雨によってソーラーが設置されている場所の土台が崩れ、民家や線路などに崩れ落ちたりしてて使い物にならなくなっているからなんです。
他にも、泥などでパネルが埋まってしまったり、汚れてしまったり、大きく傷つけられたり表面が削られてしまったりした場合にも全く使い物にならないのがソーラー発電。
ソーラーってのが如何に自然災害と突発的な事故に弱く、対処が出来ないかってのがこれ又良く判りますよね。
そんなのを大量に設置させて「原発に代わる夢のエネルギー」みたいに吹聴し、自らの利権にしようとしていたのが菅直人と、それを操っていた孫正義。
ソイツらが今回の被災地で「ソーラーを利用して簡易発電所を作ります」なんて一言も言わない時点で、如何にソーラー発電ってのがいざと言う時の役に立たないか、ってのを今回の災害でも改めて感じた私でした。
そんなヒネくれた考え方をするのって、多分私くらいでしょうなあ(^^;)
ああ、それとソーラー湯沸かし器ってのもありましたけど、今の時期は炎天下にペットボトルに入った水置いておけばあっという間にお湯になるから要らないか。
あ、でもキャンプとかで使う簡易型ソーラ湯沸かし器ってのもあるのですから、それを配ればカップ麺とかに注ぐ為のお湯も簡単に作れるようになると思うのですけど・・・・・・大量に配るほど普及はしていないのでしょうなあ。
そう言えばスマホ用のソーラー充電器ってヤツも・・・・・・（キリが無いので以下略）
ところで、視察中の安倍さんが調子崩して視察を中止したそうで。
安倍首相が１５日の広島県視察を取りやめ 「股関節周囲炎」の診断受け
首相官邸は１４日、西日本豪雨を受けた安倍晋三首相の１５日の広島県視察を取りやめると発表した。首相が右脚の股関節周囲炎と診断されたため。広島県視察は小此木八郎防災担当相が代行し、首相の視察は改めて検討する。
あれだけ動き回れば、さすがに体に疲れが出て来るわなあ。
ですから本来ならばゆっくりと休んで貰いたいのですけど、日本の場合、野党とマスコミがそんな事は絶対に許そうとはしません。
それどころか「弱っている今がチャンスニダ！」とばかりに・・・
終盤国会への対応をめぐって、立憲民主党の枝野代表は松江市で記者団に対し、与党が、カジノを含むＩＲ整備法案などの審議を強引に進めようとしていると批判したうえで、来週、安倍内閣に対する不信任決議案の提出を検討する考えを示しました。
ホント、何なのでしょうなあコイツらは・・・。
今は被災者を救うために政府も含めた関係者が奔走し、皆で協力して困難を乗り越えなければならない時期なのに、枝野を初めとした野党議員は自分達の感情を満足させる事しか頭に無く、政府に対してイチャモン付けたり、嫌がらせをするだけ。
そうやって、他人が困っている時に更に困る様な事をするから「お前等は日本人じゃない！」って言われるんだよ！
( ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ
・・・とか言うと
「こんな大変な時にカジノ法案を通すなんて！」
とかすぐに言いますが、それもこれも、特定野党が審議拒否し続けたり、勝手に19連休なんかしたりせいでここまでズレ込んでしまった結果がこうなったんだって事を全く自覚しないのにも呆れますわ。
それに何かと言うとすぐに「ミンシュシュギガー」と騒ぎますけど、ひたすら仕事もせずにサボりまくり、口を開けば「アベガー」「モリカケガー」「独裁ガー」「ヒトラーガー」とか言ってるキチガイ共が呑気に国会議員やっていられるって事実そのものが民主主義を体現している様なもの。
つ～か、むしろお前等が民主主義を否定する様な言動ばかりしているのですけど、まあ、コイツらが自分達の愚かさに気付くハズもなし。
なにせ
「ウリ達は愚民たるイルボンを導くべく選ばれしエリートニダアル！」
ですから（笑）
いやあ、厨二病って拗らせると本当に厄介な病気というか、ある程度歳取っても厨二病を発症しているヤツらって最早治療不可能だ、ってのがコイツら見ていると良く判りますわ。
自分達が日本人の大半から笑われているって事に気づけないってのもスゴイですけどね。
それとも「劣等種たるイルボンに笑われても、痛くも痒くもないニダ！」とでも思っているのかな？
あ、「テコンダー朴」に出て来そうなセリフ書いちゃった(^^)
「テコンダー朴」の3巻も順調に売れているそうですが、どうしてあの漫画がそこまでウケるかってのを当事者達は少しは考え・・・られるワケねえか。
それが出来る位なら、今みたいに徹底して嫌われてはいなかったでしょうから。
ホント、よくもまあここまで日本人に嫌われたものだ、と悪い意味で感心しますわ、特定民族と特定野党には。
そんなに不平不満があるのならば日本から出て行けば良いのに、それだけは絶対にしようとしないってのにも呆れますけどね。
そう言えば「亡命してやるニダ！」とか言ってた小西のヤツ、まだ亡命してませんねえ。
その事を指摘されると屁理屈述べて逃げまくっているみたいですけど、それがかえって嫌われる原因だって事に気づけてないのもスゴイですけどね。
どういう育ち方をすれば、あそこまで頭がおかしくなれるのやら・・・。
┐(￣ヘ￣）┌ ﾌｩｩ～
それでは、今回はこの辺にて。
