例の日馬富士暴力事件ですけど、テレビでは相変わらず「貴乃花が悪い」って論調ばかりでビックリさせられます。
又、今度は「たかが酔っ払いのケンカに親方が出て来るのがおかしい」とか言い出すキチガイまで出没し始めています。
いくら酔っ払いのケンカとは言え、実際に暴力沙汰となり、怪我人も出ているのですからさすがにそれを"たかが”で住ませて良いものかどうかってのは、ちょっと考えれば判ると思うのですけどねえ。
日本人ってのは、昔っからなぜか酔っ払いに対してはやたらと寛容ではありますが、今回の件は日馬富士擁護が露骨過ぎるわ！
("￣д￣)けっ！
で。
その貴乃花ですけど、12月に行われる地方巡業からは外されるそうです。
貴乃花親方、冬巡業帯同させず 現執行部への不信感が問題複雑に
日馬富士関による貴ノ岩関への暴行問題で角界が揺れる中、日本相撲協会が、来月３日から始まる冬巡業に、貴ノ岩関の師匠でもある貴乃花巡業部長（元横綱）と玉ノ井巡業副部長（元大関栃東）を帯同させない方向で調整を進めていることが１９日、複数の関係者の話で分かった。
巡業中の力士を管理する責任がありながら協会へ報告義務を怠った可能性があり、危機管理委員会による調査を優先させるためだが、貴乃花親方が抱く現執行部への不信感が、今回の不祥事をより複雑にさせているとみる関係者は多い。
「責任者なのに協会への報告義務を怠ったから」
って、何か時系列がおかしくないか？
まあこの辺に関してはいまだ真実が判っていないので何とも言えないのですけど、一つだけハッキリしている事は、今や協会側が以前にもまして貴乃花を排除しようとし始めた、って事でしょう。
そして貴乃花も、さすがに今度は徹底抗戦する気満々！
さてさて、北の湖の流れを汲んでいる八角一派は果たしてどう対処するのやら。
と言うか、ここまで正面切ってケンカ売られたらさすがの相撲協会も迂闊な真似が出来なくなるでしょうから、なんだかんだ言っても貴乃花のケンカの仕方は「正解」なんだよなあ。
もしこれが誰も知らない"裏側”で話し合っていたら、多分今頃は・・・・・・・(^^;)
それと昨日から国会が始まったワケですが、野党は党首からして相変わらず「森友ガー」「加計ガー」ばかり！
そんな野党党首の中でも一際バカっぷりを発揮したのが我らがタマキン！
【動画】玉木雄一郎希望代表｢東京五輪選手村で国産食材をどれだけ出せる見通しでしょうか?｣⇒首相｢www｣
もうね、余りのバカっぷりに（笑いすぎて）涙が止まりませんでしたわ（笑）
しかもこんな幼稚な質問ばかりをしておきながら「安倍はまともに回答せず逃げた！」と吹聴しまくる始末。
ところが安倍さんとタマキンの間で齟齬があったのには、こんな理由があったんです！
自民・小泉進次郎氏「野党の質問通告が遅い。働き方改革を進めているときに…」
自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長は２０日の党役員会後の記者会見で、同日行われた衆院本会議の代表質問に関し、野党側からの質問通告が本会議直前だったと明かした。「代表質問は午後１時からだったが、最後に出てきた質問の時間が午前１１時過ぎだった」と説明した。その上で、質問通告を受けて安倍晋三首相の答弁内容を作成する政府職員の負担が大きくなっていることに言及し「働き方改革を進めている中で考えるべきことがあるんじゃないかということも（党役員会で）話題にあがった」と述べた。
（中略）
自民党関係者によると、質問通告を直前に提出したのは希望の党だった。同党の玉木雄一郎代表は代表質問後、国会内で記者団に「かなり具体的に聞いているのに（首相は）正面から答えない。はぐらかすことが多かった」と述べたが、自民党議員は「質問通告が直前なんだから、かみ合うはずがない」と皮肉った。
ああ、これは民主党が一番得意としていたやり口ですな。
確か大西か小西じゃなかったかな？
自分が質問に立つ前日になってもなかなか質問通告を出さず、出したのが日付が変わってからだった、ってのを平気でやってましたな。
又、別の日にも散々役人を待機させておきながら、結局質問通告を出してきたのが、自分が質問するわずか数時間前だった、ってな事を平気でやってましたな。
所詮民主党に所属していた議員は、例え名前を変えようともやっぱり民主党議員のままだった、と。
そして、かつて自分達が政権取っていた時には「無駄を無くす！」とか言っておきながら、そうやって役人を一晩中待機させる様な「経費の無駄遣い」を平気でやる。
ホントにニホンエセサヨクのダブスタには、毎度の事ながら呆れてしまいますわ！
又、第３民進党である立件民主党の代表であるエダノン（笑）も、相変わらず下らん事ばっかり言ってましたっけ。
枝野氏、教育無償化で首相追及＝自衛隊明記は「9条改悪」―衆院代表質問スタート
<枝野氏は安全保障関連法に関しては「立憲主義の立場から決して許されない」と表明。その上で、「今のまま自衛隊を（憲法に）明記すれば、地球の裏側まで行って戦争ができることになる。専守防衛から逸脱し、憲法の平和主義は換骨奪胎される」と批判した。
「地球の裏側」ねえ。
そう言えばサヨクって、なぜか「地球の裏側」って表現も好きですよねえ。
その"裏側”がどこか判っているかどうか、かなり怪しいものですが。
もしかして先日紹介した「地底世界ペルシダー」の事を言ってるのでしょうかね、この革マル派は。
だとしたら「ナイスユーモア！」と褒め称えてやるのですが、ま、まず違うでしょうな（笑）
又、枝野はちょっと前、衆院選が始まる前頃から
「ウリはサヨクにあらず！ウリこそが正当保守！」
「自民党は保守にあらず！革新政党！」
ってのもやたらと主張し始めるようになりました。
自民党は保守政党と名乗っていたと思うが、いつのまにか「革命政党」になったみたいだ。やたら「革命」「革命」と言って、革命政党なんだなとよく分かった。我々は寛容で多様な、リベラルな日本社会を守る。我々こそが正統な保守政党であることをしっかりアピールしたい。
革マルシンパが「保守」って・・・・・・。
と言うか、出自怪しき成り済ましと帰化人がゴロゴロしてる政党が「保守」って、冗談にしても笑えませんな！
┐(ﾟ～ﾟ)┌ﾔﾚﾔﾚ
多分、最近は若い人を中心に「保守的な考え」が広まってきている（とサヨクは思っている）ので、その人達を取り込もうとして「ウリは保守ニダ！」と主張し始めたのでしょうけど、ハッキリ言ってコイツよりも今の若い人の方が数倍も「良く判っている」ので、そんな「口先だけの保守」に騙される若者なんか居ねえっちゅうねん！
それはこの前の選挙結果や、その後の支持率を見てもハッキリしてるのですけど、かつて「革命の志士」を気取っていたバカ共には、どうしてもその事実が信じられず、受け入れられない様子。
若者は「保守化」しているのだろうか。そんな疑問が湧く。先月の衆院選では、１０代、２０代の自民党支持が他の世代に比べて突出して高かったからだ。「自民支持」の背景を探った。
いやあ、なんかこの文章読んでてイソップ童話の「酸っぱいブドウ」を思い出しましたわ（笑）
よっぽど若者から「総スカン」食らったのが悔しかったのでしょうなあ。
まあ、偏差値28号とかを使って若者を取り入れようとしたり、かつてのごとく「洗脳」しようとしたけど、全てが悉く失敗しちまってますから、悔しさもひとしおなのでしょう（笑）
けど、そもそも「偏差値28号」なんて「テイノー」を「尖兵」として使っていた時点で敗北するのは当たり前！
何せ、ソイツらよりも頭が良いヤツの方が多いのですから（笑）、そんなバカの煽動に乗っかったり、ソイツらの拙い口車ごときに騙されるワケがありません。
その「人選ミス」からも判る通り、ここ数年、サヨクがあらゆる場面で敗北を喫しているのは
「自分達こそが時代に取り残された愚者である」
って事をいまだ受け入れようとしないからなのですが、まあ、愚者に「お前は愚者だ」と言ってすんなりと受け入れるハズも無し。
だって当人達はいまだ
「愚民を導くべく選ばれたエリート」
のつもりでいるのですから尚更滑稽且つ無様なのですけど、それを指摘すればするほど益々その考えにのめり込んでしまうのですから、正に度し難し！ですな。
┐(￣ヘ￣）┌ ﾌｩｩ～
それでは、今回はこの辺にて。