新・ボヤッキーでトンズラーな日記

そこいら辺にいる普通のオッサンです。日々気にくわない事や腹が立ったことをつぶやいています。

京都全体でお祓いを!

2013-10-04 01:51:29 | 日本

ま~た、京都ですよ・・・。

飲酒ひき逃げ容疑の男逮捕…小2死亡事故も捜査

京都市で2日夕、市立朱雀第三小2年足立紫苑(しおん)君(8)が死亡、主婦ら2人が負傷した2件の連続ひき逃げ事件で、京都府警中京署は3日、同市山科区西野大手先町の大工前田保夫容疑者(59)を、主婦がはねられた1件目の事故について自動車運転過失傷害と道交法違反(ひき逃げ、酒気帯び運転)の疑いで逮捕した。府警は足立君が死亡した事故についても調べる方針。

 発表では、前田容疑者は2日午後6時頃、同市中京区の市道で、酒気帯び状態で軽トラックを運転し、自転車に乗っていた同市下京区の主婦(61)をはね、肋骨(ろっこつ)骨折などの重傷を負わせたのに救護せず逃げた疑い

 前田容疑者は調べに対し「事故を起こしたことは全く覚えていない」と供述し、自動車運転過失傷害とひき逃げの容疑を否認。酒気帯び運転については認め、「午後0時半頃、滋賀県内から次の仕事先に車で向かう途中にカップ酒2本を飲んだ。その後、仕事を終えて帰宅途中だった」と説明しているという。2件目の事故は1分後、約200メートル東の下京区坊門町の市道で、軽トラックが自転車をはね、足立君が死亡、祖父(66)が軽傷を負った。府警は前田容疑者の車とみている。

 

ニュースによるとこの犯人、2件目のひき逃げの時はどうやら歩道に乗り上げて、そのまま二人乗りしている自転車に後ろから思いっきり追突してそのまま逃げ去ったのだとか。

しかし昼間っから酒かっ食らって運転するって、どんだけロクデナシなんだよ、コイツは!

でも、いくら何でも昼にカップ酒2杯飲んだ程度で夕方まで前後不覚になるハズもありませんから、その後もずっと酒を飲みながら運転していた可能性大でしょう。

もうこれ、殺人罪を適応した方が良いんじゃないか?

「キチガイに刃物」どころか、最近は「キチガイに車」ですからねぇ。

 

そしてこの事件も又、「京都と車」ですよ。

川底に長男?たたきつけ死なせた男…警官が発見

3日午後4時45分頃、京都府綾部市梅迫町上町の住民男性から「男が空き家の窓ガラスを割り、男の子を連れて入った」と110番があった

府警綾部署員が駆けつけたところ、近くの八田川(水深約10センチ)で男児の体を持ち上げ、川底にたたきつけている男を発見。殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。男児は搬送先の病院で死亡が確認された。同署は容疑を殺人に切り替えて調べるとともに、男児の身元の確認を急いでいる。

 発表では、逮捕されたのは、同府城陽市寺田の職業不詳の男(34)。6年前から精神疾患で通院歴があり、犯行前日の2日も通院していた。調べに「霊が見え、子どもと車が壊れた。呪われている」と話しているといい、刑事責任能力の有無も調べる。男は妻と長男(2)の3人暮らし。男は「長男をたたきつけた」とも供述。妻によると、長男の行方がわからなくなっており、同署は、男児が長男とみている。

 事件の約5分前、現場の川から南東約150メートルの国道27号で、男が運転する乗用車とトラックが衝突する事故が発生。トラックの運転手が警察に通報している最中に男が男児を連れて車を降り、立ち去った。空き家に向かったとみられる。

 

この犯人が乗っていた車って、トヨタ86なんですよね。

職業不詳の男が、どうしてそんな車を買えたのかも不思議ですが、それ以前にどうして精神疾患がある人物に免許証を発行していたか、の方が問題ではないかと。

とかいうと、また日本てんかん協会の様に「それを言う事自体が差別だ!」とか言い出す輩が出てくるんでしょうなあ。

でも実際、こういった連中によって殺された人達がいるのは紛れもない事実。

どうしても「そういった連中」を庇いたいと言うのならば、「そういった連中」がこういった事件や事故を起こした場合の補償を代替わりする為の、基金なりなんなりを自分達で設立するとかでもすれば良いのですが、ただ口で叫ぶだけでそういった動きをするワケでもなく、事件や事故に関しても一切触れようとせず、ただ「事故を起こしたからと言って差別をするな」「差別はいけない」と言うだけ。

自己満足の安っぽい正義感、振りかざしてんじゃねえよ!

( ゜д゜)、ペッ

 

それにしてもここ最近の京都は、今では「狂都」と揶揄される程異常事態や異常な事件が多発しまくっています。

陰陽道が盛んだった頃に造られた都ですから、それなりの「術」や「呪」などがいまだに残っていて、それが「発動」しているんじゃないか?

などと、ラノベとか漫画読んでるとついついそういう想像をしたくなりますが、実際にはそんな事はなく、多分、特定民族や特定組織の連中が好き勝手やって来ていたのが、ここ最近たまたま連続で発生しただけなんじゃないか、と。

ただ仏教だったか哲学だったか忘れましたけど、

「この世に偶然はない。一見すると偶然に思えても、それらは全て原因があってこその結果である」

って言葉がありますけどね・・・。

安倍さんが本気で日本から特定勢力を排除しようとしているこの時期に、そういう類が魑魅魍魎のごとく溢れかえっている狂都・・・京都でそれらに端を発すると思われる事故や事件、災害が発生しまくる。

果たしてこれを、「偶然」の一言で片付けて良いのやら。

って、結局、結論が“そこ”に落ち着いてしまいましたが(^^;)

 

それと京都と言えば、福知山の花火大会で火事を起こして逮捕された露天商ですが、どうやらこんな「言い訳」をしているとか。

<福知山爆発>「客が携行缶移動」弁護士に容疑者説明

弁護士は、渡辺容疑者から依頼を受けて弁護を担当しているという。8月下旬、入院先の病院で面会したところ、渡辺容疑者は携行缶に関して「当初は発電機から離れた場所に置いていたが、押し寄せた見物客が携行缶を動かして近づけてしまった」とも説明したという

 また、事故直前には「発電機から離そうとしたが、素手で持てないほど高温になっていた」とし、給油口のふたを自分で開けたことは強く否定したうえ、「急に火の手が上がった」などと話したという

 

入院している間に色々と言い訳を考えていたのでしょうけど、内容が甘すぎて全然言い訳になってませんな。

それにそもそも、人が集まる所に燃料タンクどころか発電機まで置いておく方が悪いわけですし。

しかも、そうやって回りに人がいた事が判明しているのに、「素手で持てない程燃料タンクが熱くなる」とミエミエの嘘を平気で付くのですから、つくづく呆れます。

又この犯人、本職がとび職で、屋台の店主は副職らしく、この時も知り合いの露天商を通じて店を出させて貰っていたって話ですけど、あの業界がそんな“気軽”且つ“簡単”に出来るモノではないのは、ちょっと考えれば誰にでも判る話。

なんか色々と裏がありそうですけど、おそらくそこにスポットが当たることなどなく、このまま行くと「この露天商による過失」だけでこの事件は終わってしまいそうな気がしてなりません。

日本の闇は深いぜ・・・。

 

てなわけで、今回はこれにて。

コメント (6)
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