いやあ、ここ数日ようやく蝉の声がし始めました。
なんか蝉の鳴く時期が、段々ずれてきているような気がしますねえ。
昨年なんか、ちょっと寝ぼけた蝉がいて、10月頃にもミンミン鳴いていたのにはさすがにビックリしましたが。
でも、蝉の声を聞くとやっぱり「夏だなあ」と実感しますねえ。
これで高校野球が始まれば、完全に「夏真っ盛り!」って所かな。
と言うか、早く高校野球でも始まってくれないと、食事の時間とか休憩中に見る番組が無いのよねえ。
てなわけで、本題。
8月1日の自民党三議員による、鬱陵島にある竹島記念館訪問騒動ですけど、朝鮮側の方はまだ混乱を期しているようです。
江戸時代末期、ペリーの黒船四隻が来た事で江戸幕府と町民は「夜も眠れず」でしたけど、朝鮮の場合は、たった三人の訪問だけで火病りまくったワケです。
何と言う「効率の良い戦い」でしょう。
( ̄ー ̄)ニヤリッ
あ、ちなみに、かつてはペリーの黒船来航で町民もパニックを起こした、と言われていましたが、幕府側はともかく、町民達の方は殆ど“お祭り騒ぎ状態”だったそうで、連日、黒船を見る為に付近の丘に集まったり、金持ちは舟を仕立てて黒船のそばまで行ったりするので、役人が追い払うのに大忙しだったそうです。
日本人の好奇心が強いのは今も昔も変わりが無い、って事ですね。
そして、その“好奇心”こそが「日本の原動力」でもあったわけですが、現政権はそんな芽さえ摘み取ろうとしているんですからねえ。
( ゜д゜)、ペッ
話を戻しますけど、今回の騒動で日本人に鬱陵島を訪問されるのがよほどコワくなったのか、韓国がこんな事を!
自民党・新藤議員らが韓国・鬱陵島訪問を試みたことに関連し、鬱陵島まで高速船を運航する韓国の会社が3日から日本人の乗船拒否に乗り出した。
韓国東部・江原道の江陵と鬱陵島の間を高速船「シースター号」で結ぶ運航会社は、3日から当分の間、日本人の乗船を拒否することを明らかにした。拒否の理由について、運航会社は「新藤議員らが政治的な目的での訪問を試みたことで鬱陵島で激しい抗議活動が続いているため」と説明している。
鬱陵島には江陵の他、慶尚北道の浦項などから高速船が運航しているが、これらの船には乗船拒否の動きはないという。
おーい!
これこそ人種差別じゃねえのか~?
日頃から「人種差別を無くそう」と叫んでいる市民団体の諸君!
当然、この事で「人種差別は良くない!」と、韓国政府に対して何らかの抗議声明を出しますよね?
まさか、
「朝鮮人が日本人を差別するのは良い差別」
とか言わないでしょうね?
まさかねえ・・・( ̄ー ̄)ニヤリッ
ま、「人種差別撤廃」とか「男女平等」とか寝ぼけた事言っている団体の主張見る限り、殆どが区別と差別の違いが理解出来ていない様ですが。
更に、今度は韓国の議員が日本に来るのを辞めたんだとか。
韓国議員、訪日取りやめ 対馬のイベント参加予定「世論に配慮した」
竹島(韓国名・独島)北西の韓国・鬱陵島の視察を目指した自民党の衆院議員らが韓国に入国拒否された問題を受け、長崎県対馬市で開かれる日韓交流イベントに参加予定だった韓国の国会議員が訪日を取りやめていたことが3日、分かった。
対馬市によると、6月に韓国の「朝鮮通信使議員連盟」から打診があり、今月6~7日に開く「厳原港まつり対馬アリラン祭」の主要行事で、日韓の約400人が江戸時代の朝鮮通信使の行列を再現する催しに議員ら7人が参加予定だった。しかし、自民党議員の入国拒否問題後、韓国側が「世論に配慮した」と不参加を伝えてきたという。
同市の担当者は「非常に残念。祭りは例年通り行う」としている。
どこの“世論”に配慮したのやら・・・。
少なくとも日本側は、テメエらの同胞みたいに、あんなキチガイみたいな事して大騒ぎする、なんて事はしないんですけどねえ。
まあ、朝鮮人の場合、「ウリ達がやった事は相手もやるに違い無いニダ」と考えるそうですから、多分「日本でもウリ達がやったような“歓迎”をされるだろう」とでも考えて恐くなったのかな?
(^▽^ケケケ
しかし対馬、まだアリラン祭なんてやってたんですねえ。
あれって確か地元の商店会長が“朝鮮かぶれ”らしく、その商店会長が率先して行いだした祭りだったハズ。
いい加減、辞めた方が良いんじゃないの?
だってアイツら、「アリラン祭り」なんて名前聞いたら
「ほら、やっぱり対馬はウリ達の領土ニダ!」
と勘違いする事必至!
フィクションとノンフィクションの区別が付かない民族なんですから。
イヤ、マジで!
しかし朝鮮通信使の行列を再現するって・・・もしかして韓国の議員にニワトリでも盗ませる気なのか?
それだったら、面白いのですが。
で、この騒動を受けて、米国側からもこんな発言が。
★米国務省副報道官「竹島問題、日本自制を」
米国務省のトナー副報道官は2日の記者会見で、日韓両国が領有権を主張している竹島問題に関して「長期間にわたって両国間で争われていることは認識している」としたうえで「これまで抑制的に対処されてきたが、今後もそうした対応がなされるべきだ」と呼びかけた。
ただ、米政府は領有権問題で特定の立場は取らないとも強調し、「平和的で外交的な方法で双方が受け入れ可能な解決策を見いだすことを望んでいる」と述べるにとどめた。
え~、リンク先が元記事でないのにはワケがありまして、実は日経のタイトル、最初は上記の通り「日本自制を」だったのですけど、2ちゃんねるで
「米国は双方と言っているじゃねえか!日経がタイトルを捏造している」
と指摘された途端、「日本自制を」から「双方自制を」にコッソリと書き換えたんです!
日本のマスコミはどこまで腐ってやがるんだ!
いや、キムチ漬けで発酵しまくっているってのが正解か?
どっちにしても、発酵しすぎて腐っているし、匂いがキツイしで、そんなもん“食う”気にもなりませんが!
( ゜д゜)、ペッ
あ、それとコメントにもありましたが、辛坊治郎のヤツ、本当に鬱陵島をわざわざ“ウルルンド”と言い、更に三議員をバカにしまくってたんですな!
うわぁ、ムカツク~!
しかも、訪韓した三議員を公共の電波で“バカ”呼ばわりですか。
コイツもトコトン腐っちまってるみたいですな!
そういえばコイツ、先週の「たかじんのそこまで言って委員会」でも、菅直人の献金問題に関して、どうして関東では取り上げないのか?と言う質問に対して
「合法だから!」
「違法性が無いからですよ!」
「法を破ってないから扱わないんです!」
と、必死で擁護してましたが、今までお前らが「遵法」「違法」を理由に、問題を取り上げたり、取り上げなかったりしたことがあったか?
その辺は昨日の「アンカー」で、ヤマヒロさんも指摘してましたね。
ついでに青山繁晴氏が、以下の動画の7分20秒過ぎから、江田五月が進めている人権侵害救済法案にも触れていますので、是非ともご試聴の程を。
しかし青山さんがこうやって公言したって事は、人権侵害救済法案の成立に向けて民主党は本気で成立させる気満々みたいですな!
我々の子や孫を守る為にも、
皆で絶対に阻止しましょう!