国の生活指導に関する調査等では、問題行動の数は、中学生になると小学生の約3倍になると報告されています。
今日は、豊中少年サポートセンターにお越しいただき、5年生を対象に「非行防止教室」を行いました。中学校前段階の小学校高学年の子どもたちに、規範意識の醸成・非行の未然防止・犯罪被害防止を図ることが目的です。
上の画像にもありますように、「ルールを守る」「非行に誘われたときに断る勇気、止める勇気をもつ」ことなどについて学習しました。
また、「大阪府青少年健全育成条例」の子どもの夜間外出やゲームセンターなどへの出入りの制限なども教えていただきました。