シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

ミツボシ

2014年11月23日 | ダイビング

1,タツノオトシゴ(By satoru) 2, ミツボシクロスズメダイの幼魚  3, キヌカジカのオス(By アッキー)4, ホシノハゼ(By satoru) 5,ギマ科の一種(By アッキー)

青海島「船越」  気温 18度  水温  19度   透明度  10~12

本日は船越が凪だったので外で潜りました。一本目はトンネルへ行きました。ミナミハコフグやキンギョハナダイ、ネンブツダイやキンメモドキの群れなど、海中は一年のなかで一番トロピカルな感じになっております。マアジやイワシなども沢山群れております。2本目はクミさんに、ギマの幼魚と思われる魚を教えてくれました。とっても面白い形の幼魚です。そして、10年ぶりくらいでしょうか?ミツボシクロスズメダイの幼魚が見れました。太平洋側ではお馴染みの魚ですが、日本海では激レアな魚です。その他、たかやんに、イワガキの殻に入ってるベニツケギンポのペアや、マツカサウオの幼魚など教えてもらいました。今シーズンは季節来遊がかなり少なめですが、ポツリ、ポツリと見れるようになってきました。

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