テレビは多チャンネルで、高画質、高音質の番組を堪能できます。
座っていれば、笑わせてくれます。泣かせてくれます。情報を提供しれくれます。
昼の仕事や家事の疲れをいやす良い時間かもしれません。
リラを弾く人は、自分で自分を励まし、癒し、喜ばせ、時には夢の世界に飛ぶことだってできます。
聴いてくれる人がいたら、感動を共有してくれるかもしれません。
でも、指が思ったように動かず練習が辛いと思ったり、休みたいと思ったりします。
ここが大事です。
気が進まない時も、弾いてルンルン気分の時も、同じようにリラを可愛がります。
心の奥にじわっとこみ上げるものがあり、それは自分だけが分かる充実感かもしれません。
いのち短し恋せよ乙女~ で始まる歌。
実は100年前から歌われています。
中山 晋平作曲のこの歌は、これまでも映画などの重要な場面でも使われました。
黒澤明監督の映画「生きる」、最近では、NHK朝の連続テレビ小説「マッサン」などなど、
時代を越えて愛されているようです。
今日は、リラ奏者の柳澤のぼるさんの演奏をホームページにアップさせて頂きました。
お聴きください。