サッカーのフォワード三浦知良さん(55)が今季初ゴールをしたニュースが流れました。
本当に素晴らしいことで、生涯現役さえやってくれそうです。
音楽の世界でも、生涯現役で演奏活動を続ける人は、とても貴重で、後輩の指導に専念する人の方が多いと思われます。
私は楽器職人ですが、心はバンドマンです。リラ仲間と一緒に生涯現役を目指します。
サッカーのフォワード三浦知良さん(55)が今季初ゴールをしたニュースが流れました。
本当に素晴らしいことで、生涯現役さえやってくれそうです。
音楽の世界でも、生涯現役で演奏活動を続ける人は、とても貴重で、後輩の指導に専念する人の方が多いと思われます。
私は楽器職人ですが、心はバンドマンです。リラ仲間と一緒に生涯現役を目指します。
スティール弦の開放弦を響かせる楽器の代表はピアノですが、ピアノはピアノフォルテの略称です。
その名からも分かるようにフォルティシモからピアニシモまで強弱が出せるのがピアノです。
でも、音色の違いを聴き分けるのは難しいです。
同じくスティール弦の開放弦を鳴らす楽器がリラハープです。
こちらは、弾く人、弾く曲によって音色の違いも出やすく、これもリラハープを弾く楽しみの一つです。
リラハープは初めて弾くという人がほとんどです。
最初は「弾いてる」というより「鳴らしてる」感覚がほとんどだと思います。
そこからスタートし、正しい奏法で毎日10分でも弾き続けていけば、ある日、必ず「これだ!」という演奏家の境地を体感する一瞬があり、喜びもわきあがります。
そして続けていけば、その感覚が長くなります。
これも私の体験です。
今日のオンラインレッスンは、福祉関係のお仕事をなさってる方で、初回の基礎練習の部分でした。
リラハープを始めるのは、福祉の仕事に生かしたいからだと伺い、とても素晴らしいことだと思いました。
音楽経験もあり、リラハープの鳴らし方を学べば、きっと素敵な演奏者になれると思います。
一緒に頑張りましょう。
夜になるとリラ工房の周りは街灯も少なく、とても静かです。
時々、遠くから列車の走る音が夜の情緒を演出しています。
火災や防犯のために夜回りもあったら良いなと思いますが、すぐ近くに大きな救急病院があり、昼夜を問わず、救急車がサイレンをならし、通り過ぎるので、いざという時の、そなえにもなり安心です。
スタッフの皆さん。ありがとうございます。
りらさんは、東京都在住で、今年の7月から、毎月一回のレッスンを続けています。
お名前が「りら」さんで、ご本人もリラという楽器名に特別な愛着を感じ、弾いてみたいと思ったようです。
これまでは、楽器経験がなかったのですが、とても頑張り屋さんです。
月一回のレッスンを、楽しみにしています。
日本シャンソン館から金子由香利のCDが届きました。
さっそく「再会」から聴き始めました。
ささやくように、語るように歌うシャンソンの世界、声はピアニシモでも、心に沁みます。
リラハープはピアニシモでも、しっかり鳴らさないと聴く人の心には届きません。
いつかシャンソンを弾いてみたいと思います。
今日の最高裁の判断を報道で見ました。
生徒が演奏する場合は、著作権は発生せず、先生が生徒の前で演奏すれば著作権料を支払う義務がある。
ということでしょうか?
すると、一人の生徒のために、先生が教室で模範演奏をすれば、使用料を支払うということでしょうか?
現場にあった具体的な説明をお願いしたいです。
新しい楽器リラハープには説明書も教則本もあり、基礎練習用のDVDもあり、これで練習は始められます。
でも、効率よく上達するには、これで十分ではありません。
おすすめしたいのは、リラ教室でレッスンを受けることです。(オンラインレッスンも有効です)
もし、これを自己流で始めた場合、上達まで、どれだけの時間がかかるのか? 続けることができるのか?
教える人には弾くための積み重ねたキャリアがあります。
先輩(先生)の力をありがたく分けて頂きましょう。
長い間弾いていないリラハープは、弦が錆び、音程も安定せず、再調整が必要になることがほとんどです。
リラ工房に送って頂ければ、状態を診させていただき、調律・整調をし、場合によっては修理を行い、弾ける状態にします。
そして、残念ながら、今後も弾くことは無いと思われる方には、有効活用の道を提案させて頂きます。
リラ工房にご連絡ください。