たて琴リラ(ライアー)工房

千と千尋の神隠しで有名になった竪琴リラ(ライアー)を製作している工房でのできごとを紹介します。

音楽の聴き方

2017-12-15 17:41:36 | 音楽体験

私が19歳の時、レッスンに通っていたジャズベースの先生が教えてくれました。

「楽器を弾くようになると、音楽の聴き方も変わるよ」

「同じ演奏を聴いても、多彩なな響きが感じられ、音楽の理解も深まるよ」(趣旨)

新たな音楽との出会いがあるたびに、思い出す言葉です。

これからの出会いも楽しみです。

(写真は伊豆下田で観光船の前です)

 

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オーケストラの楽譜

2017-11-19 19:20:10 | 音楽体験

昨日のコンサートは、700席くらいの市のホールでした。

比較的新しいので、客席もなだらかなスロープになっていて、どこからもステージが見やすく、座席にもきゅうくつ感はありません。

私のいた席はほぼ中央で、前を見るとオーケストラが全て視界に入ります。

音響も良く、しっかりとオーケストラサウンドを聴かせて頂きました。

楽譜は見ていませんが、演奏された楽曲は、言葉とは別の意味で、饒舌に曲の意味とストーリー訴えているようい感じました。

作曲家の作る楽譜は、複雑な建築物の設計図のように複雑であり、名画のような主張も秘めているようでした。 

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モルダウ(スメタナ作曲)

2017-11-18 20:08:43 | 音楽体験

東京都交響楽団がプレミアムコンサートで東大和市に来てくれました。

リラ工房からも歩いて行ける距離です。

さっそく応募し、最高の席で鑑賞させて頂きました。

古関裕而のオリンピック・マーチ(1964)から始まり、最後にスメタナの(わが祖国)より「モルダウ」。

司会の朝岡聡さんの説明も分かりやすく良かったですが、モルダウの主題が流れると、日本人の私の胸にも、特別な感情が湧き、目頭が熱くなります。

録音では何度も聴いていますが、オーケストラの生演奏は格別です。

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日本ジャズ

2017-11-15 21:19:30 | 音楽体験

読売新聞が今月「日本ジャズの巨人たち」と題し、6人を紹介しました。

どんな方々か、興味深く読みましたが、秋吉敏子(ピアニスト)さんから始まり、今日が最後で渡辺貞夫(サックス奏者)さんでした。

私が一番身近に感じ感銘を受けたのは、渡辺貞夫さんがアメリカ・バークリー音楽院留学から帰国後、若手に米国で吸収したジャズ理論を教えてくれたことです。

私は渡辺貞夫さんにはお会いしたことはありませんが、先輩からの話しや新しい教材を通して、同じ理論を自分なりに学ぶことができました。

84歳の現役ジャズメンの益々のご活躍が楽しみです。  

(写真は名盤カリフォルニア・シャワー)

 

 

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ジャズの聴き方

2017-11-11 20:18:11 | 音楽体験

ジャズの専門家からお叱りを受けるかもしれません。

昔、コンサートホールで海外からの著名なジャズメンの演奏を聴きました。

それと同じころ、ライブをやってるジャズ喫茶に通っていました。

ジャズが好きと言うより、勉強のためでしたが、酒を飲む人、タバコをふかす人、大声でしゃべる人、リズムを取る人、居眠りする人、などなど、猥雑な空気のなかで、ジャズにひたりました。

そのせいか、大きなホールで、狭いイスにしばられ、遠くのステージで響くアドリブは、好きになれず、これなら家でレコードを聴いた方がイイと思い、それ以来ジャズはコンサートホールで聴かなくなりました。 

 

 

 

 

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秋吉敏子(ピアニスト)

2017-11-06 20:33:23 | 音楽体験

私がジャズベースのレッスンを受け始めた19歳の頃、名前を知りました。

それからアメリカでの活躍を雑誌などで知り、時々日本で行う演奏会はチケットを取るのが難しいと言われ、録音で演奏を聴きました。

今日の新聞によると、来月、2枚組の新作が出るそうです。

1929年生まれの現役ジャズメンです。

プロだけてなく、演奏を楽しむ全ての人の目標かもしれません。 

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JUJUの歌2

2017-10-28 20:02:22 | 音楽体験

昨日からJUJUのカバーアルバムを聴いていますが、NHKドラマ10「聖女」の主題歌「ラストシーン」も良いですね。

JUJUの歌は、最近あまり聴かなくなった歌のノリで、ジャズを感じさせます。

録音は打ち込みの音を一部使っているかもしれませんが、ライブは生演奏なので、さらに良いですね。

まだアルバムは少ないようですが、これからのJUJUが楽しみです。

 

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続けてこそ楽器

2017-10-20 19:40:47 | 音楽体験

私もいくつかの楽器を体験しました。

トランペット、コントラバスは、続けることはできませんでした。

電子オルガンも、ピアノも生活環境が激変するなかで、今はやっていません。

どれも大好きな楽器でしたが、それが現実です。

もし、続けられるとしたら、ギターだったかもしれませんが、幸い音色の好きな、たて琴リラにめぐり合い、これなら続けられると思っています。

それは、年齢ごとに激変する生活環境のなかで楽器を続けるには、長い人生との相性もあると思います。

続けてこそ楽器ですね。 

(写真は金沢の21世紀美術館の一室です)

 

 

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向谷 実(むかいや みのる)

2017-10-17 20:15:25 | 音楽体験

リラ工房では、NHKFMを聴きながら作業をすることが多いです。

その中で楽しみの一つが向谷実の「音楽遊覧飛行ワールドワイド」です。

向谷さんは電子オルガン奏者であり、音楽創作の現場での経験も豊富で、選曲もおしゃべりも、とても良いです。

リラを弾く全ての人に聴いて頂きたい番組です。

午前9時20分からで、再放送が午後4時からあるようですが、毎週ではないので、番組表をご覧ください。 





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蝶々夫人2

2017-10-09 18:56:10 | 音楽体験

昨日のオペラ「蝶々夫人」は、特別に観たかったわけではありません。

ストーリーも好きではないし、外国人から見た日本をオペラで観たいとは思いませんでした。

第1幕は、オーケストラサウンドと歌が心地よく、隣りの女性(他人)は、S席でうたた寝、私もドラマの世界に気持ちよく入りました。

休憩後の第2幕、蝶々さんの切ない思いに共鳴し、第3幕からエンドまでは蝶々さんと同じ時を過ごしていました。

それにして作曲家はすごいですね。

蝶々夫人が障子に穴をあけ、そこから港に入る船をじっと見つめる場面、歌はなく、微動だにしない蝶々さんの後ろ姿だけ、その時流れるオーケストラサウンドは蝶々さんの心のすべてを表現しているかのようでした。

もう一度鑑賞したいと思いました。 

 

 

 

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