新大阪駅近くで音楽教室を主宰している大森幸子さんから、近況のお知らせが届きました。
この教室には近県からもレッスンに通う人も多く、毎年行われるホールでの発表会も好評です。
今回は、新大阪駅の至近距離にある音楽スタジオでのグループレッスンの様子です。
(後日、リラ工房のホームページに動画を載せます)
そして、グループレッスンの成果は発表会でご覧いただけます。(期日は未定)
新大阪駅近くで音楽教室を主宰している大森幸子さんから、近況のお知らせが届きました。
この教室には近県からもレッスンに通う人も多く、毎年行われるホールでの発表会も好評です。
今回は、新大阪駅の至近距離にある音楽スタジオでのグループレッスンの様子です。
(後日、リラ工房のホームページに動画を載せます)
そして、グループレッスンの成果は発表会でご覧いただけます。(期日は未定)
新田次郎の小説「孤高の人」は青春時代に読んだ本の中で、印象に残った数少ない一冊です。
高齢者となった今、読み始めたら、止まることなく一気に上巻を読み終わり、冬山での単独行を極める登山者の心に触れることができました。
この本は、楽器リラハープで自身の最高峰を目指す方にもおすすめです。
新しい弦が張られたリラハープは、しばらくの間、音色も音程も安定しません。
あるリラ奏者は「安定するのにひと月はかかる」と言ってましたが、もちろん弾き方によってマチマチです。
心配なのは、新しいリラハープを手にし、すぐに弾かず、チューニングもしない場合、その期間が長いと、あらためて調律・整調などメンテナンスが必要になります。
リラハープには、一台一台、IDナンバーが付き、奏者に届けられた、世界に一つの楽器です。
長く弾いて頂き、すてきな楽曲との出会いが訪れますように、、、。
(写真は、癒しの音霊奏者Mikiさん)
リラハープの練習を楽しく続けるためのヒントをご紹介します。
☆ 1,一日に弾く楽譜を、なるべく多くそろえます。
2,弾く順序は、難しい曲を前の方に置き、弾きやすい曲は後にします。
3,何度弾いても弾きにくい曲、フレーズは、上手に弾けなくてもガッカリしません。
4,最後に弾きやすい曲の音符に、思いを込めて、時には感情移入し、楽しみます。
☆ スミマセン。あくまでも一例です。
(写真は、金沢の武家屋敷前です)
今朝から夕方まで、水回りがすべて使えなくなりました。
幸い、夕食前に回復してホットしましたが、これに電気、ガスが止まったら、パニックですね。
災害への準備を迫られた感じです。
幸い、ここ館林では、住まいと工房が隣接しています。
楽器・リラハープ作りにも良い環境だと感じています。
(写真は、お隣の庭に咲いた花)
初めてリラハープを手にする人には、短い時間でも良いので、毎日弾くこと(例えば1曲)を提案しています。
簡単なようで、つい、うっかり、と、いう人もいると思います。
毎日続けた人が感じることは、日によって、良く弾けた、今日はだめ、もとに戻った、の繰り返しです。
大事なことは、それに一喜一憂しない。これが演奏家への第一歩かな、、、、?
(写真は、97歳現役ピアニスト・室井摩耶子さん)
新しいリラハープが届いたら、近くに教室がない方も、リラ教室に行ってレッスンを受けて頂きたいです。
それも難しい場合はオンラインでも受講できます。
それは、パソコンとメールアドレスがあれば可能です。
今日は、突然の呼びかけでしたが、Tさんと、初めてオンライン会話ができました。
これが演奏活動の始まりです。
舘林文化会館はカルピスホールと命名されています。
市内にカルピスの工場があり、スーパーではカルピスが格安で販売されているので、私は毎日カルピスを飲んでいます。
12月には、そのカルピスホールでオカリナ奏者「宗次郎」の公演があります。
どちらも甘酸っぱく爽やかなイメージです。
行けば、青春時代を思い浮かべるかもしれません。
ここ館林市に移転して1年経過しました。
この間、工房と住まいのリノベーションが進み、この8月に排水関係の大きな工事が終了します。
そして、昨日は福島からの来客もあり、徐々に、リラ工房・松浦楽器を認知して頂いています。
これからも、質の高い楽器製作と、微力ながら、演奏家の力にもなれる音楽工房を目指したいと思います。