日曜の朝はNHKの「小さな旅」から始まります。
今日は富山県・朝日岳を登る「小さな旅」でした。
北アルプスの朝日岳は登山口から7時間かけて山小屋まで登ります。
そこで迎えるのは亡き父から引き継いだ女性管理人・清水ゆかりさんとスタッフ達です。
ここでは温かいもてなしがあり、特に食事は山小屋とは思えない一品です。
2000メートル級の山、朝日岳をこよなく愛する地域の人たちの熱い思いがあふれていました。
日曜の朝はNHKの「小さな旅」から始まります。
今日は富山県・朝日岳を登る「小さな旅」でした。
北アルプスの朝日岳は登山口から7時間かけて山小屋まで登ります。
そこで迎えるのは亡き父から引き継いだ女性管理人・清水ゆかりさんとスタッフ達です。
ここでは温かいもてなしがあり、特に食事は山小屋とは思えない一品です。
2000メートル級の山、朝日岳をこよなく愛する地域の人たちの熱い思いがあふれていました。
今日のNHKFM「世界の快適音楽セレクション」でマイルス・デイヴィスのトランペットを聴きました。
これは50年以上前、暗殺されたケネディ大統領への熱い思いもあっての演奏だと紹介されました。
マイルスのトランペットは、ブラスの響きではなく、声に似た魂の叫びに聞こえました。
観客が感極まって発した叫びも収録されていました。
「楽器の科学」講談社版を読んでいます。
一番注目したのは、ピアノの響板です。リラハープにも共通することなのでしっかり読みました。
ピアノは響板が木製であることで、心地良い音色を響かせると書かれています。
ピアノ、リラハープの演奏体験からも、うなずけます。
もし響板が金属だったら、想像しただけでも、騒音が響きますね。
練習を毎日やっていても、いつも楽しいわけではありません。
むしろ「やらなければ」という義務感もあります。
でも、曲数をふやすことで、楽しい曲にも出会い、また、自分の弾いたメロディーに涙ぐむ瞬間もあります。
これも、リラハープの楽しみです。
「リラハープはどんな楽器ですか?」とたずねられた時「小さなハープです」と応えてしまうこともあります。
どちらも開放弦を鳴らしますが、弾き方は、まったくと言うくらい違います。
いちど、ハープ奏者の手と指の動きを見てください。
その後、リラ工房のホームページで、リラハープの演奏動画を見てください。その違いが分かると思います。
そして楽しみ方もそれぞれですね。
工房の近くにあるバイクやさんに電動自転車のメンテナンスをお願いにいったら、80代のご主人が「うちは100年前からここで商売してると明かしてくれました。
もちろん100年前は、人力車か荷車だと思いますが、今は息子さんと一緒で、車にも乗り、年齢を感じさせず元気です。
その頃は、畑の中の一軒家だったかもしれませが、今は縁あって、そこにリラ工房も建っています。
今朝早く舘林市の工房を出て、東京の立川市に行き、とんぼ返りしました。
都心を結ぶ列車は複雑で分かりにくく、途中何度乗換えれば良いのか分らない難問を、パソコンでこなし、特急やグリーン車をフルに活用し、片道2時間でやっと往復できました。
リラ工房にお出で頂く際には、私がつかんだ秘法を伝授したいと思います。
赤ひげと言えば黒澤明の映画の印象が強いのですが、今朝早くNHKTVを点けるとドラマ赤ひげが始まっていました。
映画の時は、物語の進行にひたることができませんでした。
でも、今日のドラマは、セットも演技も映画に負けない迫力と説得力のあるもので、山本周五郎・原作にも納得できました。
日曜の朝6時が楽しみです。
今日は新宿区のTさんと初のオンラインレッスンをさせて頂きました。
私はパソコンでTさんはスマホでしたが、画質も音量も問題なく、まるで対面でレッスンしてるかのような臨場感でした。
猛暑やコロナ禍でもあり、オンラインも上手に利用したいと思います。
先日の大阪リラ旅行ではビデオカメラを持って行き、大森幸子さんの演奏を撮影させて頂きました。
今はスマフォでも質の高い動画が撮れますが、楽器演奏はビデオの方が音質のクオリティが高いように思います。
ホームページで大森さん自身で編曲した「涙そうそう」の演奏(YouTube)動画が観られます。
ご覧ください。 ホームページ